部長と社畜の恋はもどかしいの見逃し動画を1話から無料視聴する方法【最新話まで】

「俺たち、大人だから」と言った堤司（竹財輝之助）の言葉を“一夜限りの関係”だととらえ、割り切って仕事に集中することにした真由美（中村ゆりか）。いつも通り、沢山の雑務を請け負う真由美だったが、残業が諫山（丸山智己）に見つかってしまう。
仕方なく、仕事を家に持ち帰ろうとすると、バッタリ堤司に遭遇！家でも仕事をしようとしていることに気付いた堤司は、真由美に「うちに来い」と言う！そんな中、真由美にとって落ち込むある出来事があり…。
＜出典＞テレビ東京

残業命で自他共社畜を自負する丸山真由美（中村ゆりか）は、新年会の場で総務部長の堤司治（竹財輝之助）と仕事のやり方について言い争いになってしまう。

さらにそれを見ていた後輩の三森さとみ（小野莉奈）は、さらに真由美をけしかけるべく、飲んでいたウーロン茶をこっそりウーロンハイにしてしまうのだった。

酔っ払ってしまった真由美は、新年会が終わっても、その熱が冷めることなく、堤司と2人で熱い議論を続けるために二次会へと繰り出していく。

しかしその夜、なんと真由美は堤司と一晩過ごしていまい、困惑してしまうのだが、真由美は堤司にすっかり恋をしてしまうのだった。

翌朝堤司と出会った真由美は、昨夜のこともありもじもじしてしまうが、堤司からからは「俺たちは大人だ。この意味わかるよな？」と言われてしまうのだった。

大人の女になったのだ！

その時、堤司の部下である総務部の草野がやってきたことで話が途切れてしまうのだが、真由美は堤司の話そうとしていた言葉の意味を考えてしまう。

大人だからの続きはやはり一夜限りの関係なのか？と考えてしまった真由美は、心がモヤモヤしてしまうことに気がつく。

深いため息をついていた真由美に気がついたさとみは、二日酔いなのかとそっとウコンドリンクを真由美に手渡すのだった。

真由美はウコンドリンクを飲みながら、堤司とワンナイトラブをしてしまったことにモヤモヤするのだが「これも大人の女になった証拠だ」と気合を入れ直す。

そして事務所に戻っていくと、そのモヤモヤをなんとか振り払おうといつものように依頼された仕事をすべて引き受け、頭の中を仕事で一杯にするのだった。

その頃オリエント・ホープの大阪支社にいる拝島高志（佐野岳）は、期待の営業マンとして大阪でもかなりの実績を上げていく。

そして気合を入れ直すためなのか、真由美と同じお菓子を一口食べると、エンジン全開で仕事に没頭していくのだった。

ピンチの連続

そんな中真由美が仕事をしていると、隣のさとみが作りかけの契約書を見ながら困っているようにため息をつく。

それに気がついた真由美は、その契約書を変わりに作ることにすると、さらにみさとに翌朝までが期限の見積もりを依頼されてしまう。

みさとは困った顔をしながら「今日田舎から両親が来てきて残業できないんです」と話すと、真由美はその仕事も引き受けてしまうのだった。

仕事を引き受け、残業をする真由美は、なんとか仕事を終わらせるのだが、みさとが作った契約書に誤りがあるのを発見してしまう。

そこに人事部の諌山（丸山智己）がやってくると、またしても残業している真由美を叱りつけると、慌てた真由美はその資料を持って帰ろうとする。

エントランスまでやってきた真由美は、そこで堤司がいることに驚き、思わず転んでしまいそうになると、堤司がすぐにその体を支えに来るのだった。

堤司の優しさにうっとりしていた真由美だったが、契約書を持ち帰ろうとしていたことがバレてしまい、逃げられないことを悟るのだった。

懐かしい感じ

契約書の持ち出しは禁止されていると注意されていると、そこに諌山がやってきてしまい、さらなるピンチに陥ってしまう。

しかし堤司はそのことを黙ってくれており、諌山が去っていくと「黙っておいてやる変わりに家に来い」と真由美を自宅に呼ぶのだった。

真由美はその途中、口止めにあんなことやこんなことをとあらぬ疑いにドキドキしていると、結局は堤司の自宅で仕事をするということに少しがっくりしてしまう。

一緒に契約書を作っていると、真由美は営業部時代に机を囲み、仕事を教えてもらっていたことを思い出し、懐かしく感じてしまうのだった。

そんな感情を抱いていた真由美のスマホに、なんとみさとからライブに行っている写真が送られてきてしまい、さらにそれがすぐ消されてしまったことに気がつくのだった。

極上のスイーツのよう

なんとか契約書を作り終えた真由美に、堤司は「昼から何も食べてないんだろ？」と、温めたスープを差し出す。

その温かさにホッとしたのか、真由美はみさとに嘘をつかれたことが悲しいのだと、思わず涙を浮かべてしまうのだった。

そんな真由美の手を優しく握った堤司は、ふと時計を見るとすっかり遅くなり終電も無くなっていることに気がつく。

結局堤司の家に泊まることになった真由美は、大きなベッドであることに「他の女の人とも大人の関係を！？」とモンモンとしてしまう。

そして隣にいた堤司に誘われるがまま、またしてもセックスをしてしまう真由美だったが、その気持ちよさに思わずハマってしまいそうな感覚を覚えるのだった。

堤司が言おうとしていたことが本当に真由美の想像通りなのか、それとも告白をしなくてもわかるよね？という意味なのか、その辺りも楽しんでみていきたいと思います。

会社の営業部に勤めている、まるちゃんこと丸山真由美(中村ゆりか)は、頼られることと仕事に生きがいを感じている残業三昧の社畜OL。
ある日、営業部の新年会をしていると、たまたま同じ店に居合わせた定時上がりで有名な総務部の部長・堤司（竹財輝之助）と激論を交わした末、二人は酔った勢いでラブホテルに行ってしまう！
一夜を共にしたことで、堅物なイメージとは違う優しい部長を好きになってしまったまるちゃん。
しかし翌日、堤司から二人の関係は「大人だからわかるよな？」と言われてしまい…!?
＜出典＞テレビ東京

真由美は自他共に認める”社畜”であり、それでも真由美は「会社や同僚のため」とそんな自分に誇りを持って仕事をしていた。

いつものように会社にやってきた真由美は、営業の資料作成や見積書作成などを次々と依頼されるのだが、それを二つ返事で全て受け入れてしまう。

あまりの量に、隣に座る後輩の三森さとみ（小野莉奈）から心配されてしまうのだが、真由美は笑顔を見せ「大丈夫」と答えると、大好きなお菓子を口に放り込み仕事に集中していくのだった。

定時も過ぎ、同僚たちが次々と帰っていく中、残業のために会社に残ろうとしていたのだが、そこに人事部長の諫山基（丸山智己）がやってくると「残業しすぎている」と帰されてしまうのだった。

仕事が生き甲斐の真由美にとって、定時上がりさせられる働き方改革に思わず腹を立ててしまうのだった。

定時上がりの男

その帰り、エレベーターの中で総務部の堤司治（竹財輝之助）と鉢あってしまい、働き方が全く違うことに真由美は気まずそうに下を向いてしまう。

すると堤司は「君の働き方は間違っている」と厳しい言葉をかけ、真由美はその言葉にさらに悔しさをにじませるのだった。

しかし真由美は、新入社員の当時、教育係だった堤司から、必死に仕事をするやり方を教わっており、その背中を見て成長してきたことを思い出す。

しかし突然営業部から総務部に異動してしまい、さらに定時上がりばかりする堤司の変わりように寂しさを覚えてしまうのだった。

そんな堤司は、総務部でお気楽に働く草野優一（永田崇人）のあまりに無駄の多い動きをうんざりとした表情で眺めていた。

そんな堤司の視線にも気づかない様子の草野は、堅物の堤司にも物怖じせず話しかけるなど、周囲から「宇宙人だ」と揶揄されるほどであり、堤司そんな草野を見ながら定時上がりのために仕事をテキパキとこなしていくのだった。

正反対な2人

堤司はいつものように定時で上がると、すぐに自宅に戻り、ゆっくりと料理を作りながら優雅なひとときを過ごしていた。

定時上がりで有名なだけあり、料理のときにも手順や下準備など、全てを円滑に済ませるために丁寧に調理をしていき、出来上がった料理をゆっくりと楽しむのだった。

さらに「どんなに遅くても23時には就寝する」と決めており、その日も23時にはベッドに入り電気を消すのだった。

一方真由美は、早く帰ることになったのだが、独身の堤司が定時上がりをする理由について考えながら自宅に帰っていく。

そしてゆっくりとコンビニデザートを食べながら、散らかった部屋と溜まった洗濯物を見てがっくりと肩を落とすのだった。

そして23時頃ベッドに入り寝ようとするのだが、久しぶりに早く寝ることになってしまい、リズムが崩れてしまったのか全く寝付けずにいるのだった。

新年会
翌日、結局寝付けなかった真由美は、目の下にクマを作って出社すると、隣のさとみから「大丈夫ですか？」と声をかけられる。
真由美は定時で上がったものの寝付けなかったことを話すと、さとみは「今日の夜大丈夫なんですか？」と心配されてしまうのだった。
その日の夜、営業部の新年会が行われることになっており、真由美はうんざりしながらウーロン茶を飲み帰るタイミングを探っていた。

すると近くの席で草野の仕事のやり方には無駄が多すぎると、叱っている堤司の姿を発見し、真由美は思わず顔を歪めてしまう。

草野は営業部が新年会を開いていることに気がつくと、その新年会に混ざることになり、堤司はムスッとした表情でビールをどんどん飲み進めるのだった。

堤司の近くに座ることになってしまった真由美も、話すことがなくどんどんウーロン茶を注文するのだが、いつの間にかさとみにウーロンハイにされてしまい、酔った真由美は堤司の仕事のやり方に難癖をつけ始めるのであった。

まさかの恋

すっかり酔っ払ってしまった真由美は、どうしても納得がいかずに、堤司を呼び止めると飲み直す形でバーへと向かっていく。

そこで飲みながら仕事のやり方の意見を熱く交わしていたのだが、翌朝目を覚ました真由美はホテルにいることに驚いてしまうのだった。

堤司とエッチしてしまったことに動揺した真由美は、堤司を起こさないように自宅に戻ると、昨夜のことを思い出し恥ずかしくなってしまうのだった。

それでも思い出せば思い出すほど、真由美は堤司に恋をしてしまっていることに気が付き、ドキドキしながらもウキウキで会社に向かっていくのだった。

その途中堤司と出会った真由美は、恥ずかしがりながらも嬉しそうに堤司の顔を見るのだが、そこで堤司から「俺たちは大人だから、わかってるよな？」と言われてしまい、その次の言葉が良くないものであることに勘付いてしまう真由美であった。