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20代女性
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人気落語家・今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)は2番目の妻・詩織(松本若菜)と再婚し、最近引っ越しをしたばかり。隣人の愛子(壇蜜)と親しくなった詩織は、夫の浮気で離婚した過去があるという愛子から「やましいところがある男は、質問に質問で返す」と教えられる。その日の夜、丸太郎との会話の中で、質問を質問で返された詩織。それ以降、丸太郎の浮気を疑うようになり、最終的には丸太郎が浮気していると思い込み…。
<出典>恋する男たち公式
落語家として人気を博していた今昔亭丸太郎は、2010年に二度目となる結婚を詩織という女性とするのであった。
新婚ということもあり、仲睦まじい生活を送る詩織は、出発ギリギリまで丸太郎の落語を聞いていたいとその身を引き留めようとする。
そんな詩織に可愛らしさを感じていた丸太郎だったが、なかなか手を離してくれない詩織に、帰ったらたくさん噺を聞かせると約束し仕事にむかっていくのだった。
そんな丸太郎を送り出した詩織は、マンションの隣人である愛子という女性から声をかけられるのだった。
新婚の2人を見て微笑む愛子は、自分もこのマンションに引っ越してきたばかりだと話すと、仲良くなりたいと詩織に告げるのだった。
心にとげが刺さる
年も近いことや隣に住んでいるという共通点から、すっかり意気投合した詩織と愛子は、頻繁に女子会を開く仲になっているのだった。
そこで愛子は、詩織の夫が丸太郎であることを知ると、驚きながらも離婚歴があることを心配するのであった。
すると愛子は、自分も夫の浮気で離婚歴があり、さらに一度離婚したことがある男性はなかなか信用できないと語るのだった。
愛子は、丸太郎が数年前に離婚していたことを思い出したようで、ばつの悪そうな顔をするが、誠実そうな丸太郎は浮気なんかしないはずだと笑い飛ばすのであった。
しかし、愛子の言葉に妙な真実味を感じた詩織は、あるはずないと分かっていても、丸太郎の浮気を疑ってしまうのであった。
確かめる方法
そんな愛子と仲良くなっていく詩織は、ある日浮気を見破る方法があるのだと告げられるのだった。
気になった詩織は、その方法を尋ねると「最近いいことあった?」と聞くことなのだと話すのだった。
その質問をされた男性の中で、やましいことがある場合には「なんでそんなこと聞くの?」と質問に質問で返してくるのだと説明されるのであった。
その日の夜、愛子が作ったケーキを出しながら、詩織は愛子と仲良くなったのだと説明するのであった。
丸太郎は、そのケーキを一口食べると、その美味しさに驚きながらも、その味に懐かしさを感じているのであった。
するとそこで詩織は、愛子から聞いた確認方法を試してみようと、ケーキを食べる丸太郎に向かって「何かいいことあった?」と尋ねるのだった。
特に何にもない丸太郎は、その意味がわからずに「どうして?」と聞いてしまうと、詩織の心に少しだけ影を落とすのであった。
本当に営業?
丸太郎が質問に質問で返してきたことを愛子に伝えた詩織は、ここ最近の丸太郎のスケジュールを見せるのであった。
すると愛子は、丸太郎が営業に出ている日数が多すぎないかと疑問を持つと、営業に出ると帰ってこないのか?と尋ねるのだった。
詩織は、営業は基本的に地方ばかりであり、その近くで泊まることが度々あると伝えると、愛子は急に表情を曇らせる。
さらに愛子から、それが本当に営業なのか確認したことがあるかと尋ねられると、確認まではしたことがないと詩織は答える。
そうなると、その営業に出ている日は、何をしているかわからない日だとさらに詩織の不安を煽るのであった。
それから数日後、営業に出かける準備をする丸太郎を見た詩織は、本当に営業なのかと疑問を口にする。
詩織は、営業に行く丸太郎が浮気をしているのではないかと疑ってしまうと話すと、丸太郎はどうして?と聞いてしまう。
詩織は、またしても質問に質問で返した丸太郎にますます疑いの目を向けていくのであった。
いたずらの末
そんな中営業にやってきた丸太郎は、地元の居酒屋で先輩芸人と楽しく飲んでいると、そこに詩織からの電話が鳴る。
まだ浮気を疑う詩織を安心させるように声をかける丸太郎だったが、先輩のいたずらによって詩織にさらに不安を埋めつけてしまうのだった。
その翌日、急いで帰って来た丸太郎は、そこに詩織と一緒に座る愛子の姿を見て愕然とするのだった。
詩織は、丸太郎が浮気していると愛子に相談したところ、その話に立ち会ってくれるのだと説明するのだった。
しかし丸太郎は、愛子が別れた妻のクミであると説明すると、クミは自分と丸太郎が不倫しているのだと告白するのだった。
訳のわからない丸太郎だったが、詩織はその言葉を鵜呑みにしてしまい、丸太郎との別れを決意するのだった。
それから4年後、丸太郎はまた別の女性と交際し、結婚を機に新しいマンションへと引っ越してくる。
丸太郎は、入念にマンション全体を調べクミがいないことを調べると、絶対安全だと確信する。
しかし、頼んでいた引っ越しそばが不揃いなことに気がついた丸太郎は、クミがそれを作ったことに気がつき驚愕するのであった。
愛されすぎる丸太郎でしたが、元妻のクミがそのあとをずっと追っかけてきているようで、その怖さが壇蜜さんにはまっていました。
ずっとおっかけてくるクミに、丸太郎はこれからも苦しんでいきそうですね。
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小説家志望の林シゲオ(矢作兼)は、妻・優子(吉田羊)を専業主夫として支え、自身も幸せを感じていた。しかしある日、優子と赤坂剛(磯村勇斗)のキスシーンを目撃し…。
<出典>恋する男たち公式
小説家であり専業主夫の林シゲオは、毎朝妻の優子を送り出し、食事の準備をしたりと、その生活にとても満足感を覚えていた。
そんなある日、シゲオは優子に帰宅時間を尋ねると、いつもと変わらないぐらいだと聞き急いでスーパーへと向かっていく。
そこで少し高価ながらも、よさそうな玉ねぎを購入すると、次は人参を見つけに店内の奥に向かっていく。
するとそこで、店員の村田琴音に声をかけられ「愛情たっぷり人参」という商品名の人参を勧められる。
琴音は、そこで野菜は愛情を込めた分だけそれが美味しさに影響してくるのだと語ると、今の自分にぴったりだとその人参を購入するのだった。
シゲオに人参を手渡す琴音は、その手にそっと触れるのだが、愛妻家のシゲオは全く反応しないことに、琴音は少しがっかりするのだった。
結婚記念日
そんな中家に帰ってきたシゲオは、今日が結婚記念日であると、意気揚々と夕飯の支度を始めるのであった。
シゲオと優子は、毎年の結婚記念日をミートソースでお祝いしており、例にももれず今年もそのメニューを作るのであった。
優子のことを思って一生懸命ミートソースを作るシゲオは、完成したソースを味見すると、その出来に満足そうな笑顔を見せるのだった。
するとそこに、担当する編集者の三橋えみりが新作の小説の打ち合わせにやってくるのだった。
えみりは、シゲオの新作である「野菜と僕」というタイトルやその内容に、あまりにも狭すぎる世界観だと申し訳なさそうに話すのだった。
さらにえみりは、シゲオのデビュー作である「水平線と僕」という作品に深い感銘を受けたのだと話すと、シゲオには計り知れない才能があるのだと話すのだった。
そんな憧れをもってシゲオの担当になったと熱く語るえみりだったが、シゲオはそんなこともおかまないなしに、作ったミートソースの味見をさせるのだった。
えみりに美味しいと言われたシゲオは、満足した笑顔を見せると、今日が結婚記念日なのだと語るのだった。
そんな幸せそうな表情で優子のことを話すシゲオに、えみりもまた少しだけ寂しそうな表情を浮かべるのであった。
片思い
そんなシゲオを見ていたえみりは、結婚当初からずっと優子に恋をし続けているんですねと声をかけると、シゲオはその言葉に次の作品のコンセプトが沸き上がる。
その夜、帰ってきた優子が結婚記念日を忘れていたと話すが、自分の手料理を美味しそうに食べる優子に幸せを感じるのだった。
そしてシゲオは「妻と僕」という小説を書き始めると、自分がずっと優子に恋をし続けていることを改めて感じるのだった。
しかし、そんな優子への思いも、優子が赤坂と濃厚なキスをしているところを見てしまい、自分が片思いだったことを実感するのであった。
そのキスシーンを目撃してしまった翌日、スーパーに向かったシゲオは、そこで琴音が辞めたことを聞かされる。
琴音との時間に楽しさを感じていたシゲオは、そのことにショックを受けていると、そこで琴音がシゲオのことを好きだったのだと告げられる。
するとシゲオは、琴音の態度やえみりの態度など、自分が優子を含め他人の気持ちを全く理解していなかったことに気づかされるのであった。
殻を破る
そんな傷ついた心を癒すように、シゲオはフリースクールを開校するべく、与論島へと息子の大介とともに移り住むのであった。
そこで大介と一緒に海を見ていたシゲオは、優子を題材にした小説の構想から気持ちを切り替えることができずにいた。
そんなシゲオが何も書いていないことに気がついた大介は、それなら自分を題材にすればいいと提案するのであった。
その言葉にモヤモヤが吹っ切れたシゲオは、自分の書きたかったものがなんだったのかようやく気がつき、新しい小説を書き上げるのであった。
完成した小説を早速えみりに送ると、その出来映えにえみりは、デビュー作を上回る作品だと太鼓判を押すのだった。
さらに今までの林シゲオの殻を破ったような作品だと褒めると、さらにシゲオは次回作の構想も出来上がっているのだと語る。
優子という存在から解き放たれたシゲオは、書きたいことが次から次に沸いてくるのだと目を輝かせながらえみりに熱く語るのだった。
それにしても、シゲオの鈍感さにも驚かされる一方で、あんなに見つめられて手まで触れられたら意識しそうですよね。
それでも、優子が赤坂とキスしているのを見てしまい、注いだ愛情が自分の一方通行であることに気がついてかなりショックを受けていました。
そんなシゲオは、今まで書いていた「◯◯と僕」シリーズから脱却して、新しい新境地を開拓したようですね。
恋は人を成長させるものだけではなく、時には足かせのようにその人を留まらせてしまうものなのかもしれないとかんじさせられました。
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林大介(奥平大兼)、蒲原繁秋(宮世琉弥)、石渡研(藤原大祐)は、麻蔵学園高校の落ちこぼれ。親しくなった3人が楽しい夏を過ごす間、大介はひそかに研にひかれていた。
<出典>恋する男たち公式
中高一貫の名門校・麻蔵高校に通う林優子の息子大介は、成績優秀ながらも、引きこもりになってしまう。
そんな大介は、ある日自作のドローンを製作すると、そのテスト飛行として近くの土手にやってくる。
飛ばし始めた大介だったが、微調整がうまく行かなかったのか、ドローンはあらぬ方向に飛んで行ってしまう。
慌てて追いかけた大介は、その近くで本を読んでいた石渡杏の息子である研の足元に落ちていたことに気がつく。
そのドローンを持ち上げた大介は、機体が故障していないことを確認すると、もう少し調整が必要だと呟く。
そんな大介に声をかけた研は、そのドローンが完全自作であることに驚き感心しており、大介はそのドローンの操縦を研にさせてみるのだった。
少し説明をしただけで見事にドローンを飛ばした研に、驚きながら感動するのであった。
再会
そんなある日、大介と同じ麻蔵学園に中等部から通い友人の蒲原繁秋は、大介がまとめた数学のノートが、繁秋の友人からも好評だったと話す。
さらにその友人は、高等部から入学生であり、一度大介と会ってみたいと話していたことを伝えるのだった。
繁秋の紹介ということもあり、人付き合いの苦手な大介は、もし自分と合わなかったらすぐに帰ると渋々了承するのだった。
緊張の面持ちで待っていた大介のもとに、繁秋の友人である研がやってくると、大介は先日土手で会った人だと気がつく。
すると研もまた、大介がドローンの製作者だったことに気がつくと、2人はすっかり意気投合し、ドローンの話で盛り上がるのであった。
ほぼ初対面にも関わらず、大介が笑顔で研の話をしているところを見た繁秋は、大介が研に恋をしたことに気がつくのであった。
その帰り、そのことを追求された大介は、絶対研には伝えないで欲しいと強くお願いをすると、繁秋もそれを了承するのであった。
楽しい夏休み
それからすっかり仲良くなった3人は、毎日のように遊ぶようになり、楽しい夏を過ごすのであった。
そんなある日、バスケットボールをしていた大介は、疲れきって倒れこむと、そんな大介に優しく水を渡す研の姿に心を奪われてしまう。
そんな2人に水鉄砲で水をかける繁秋は、慌てる2人を笑いながら見つめるのであった。
さらに夏ということもあり、近くの公園で花火をしていた3人は、落ちこぼれの3人で写真を撮ろうと声をかける。
大介を真ん中に、花火の楽しい時間を写真に納めるなど、楽しい夏はどんどんと過ぎでいくのであった。
引っ越しの話
そんなある日、繁秋を呼び出した大介は、父親のシゲオが与論島でフリースクールを立ち上げるのだと告げる。
さらに大介は、学校に馴染めず引きこもり状態の自分は、シゲオについていき与論島に一緒に移り住むことを決意したのだと話すのだった。
そのことを聞いた繁秋は、大介が思いを寄せる研には言ったのかと話すが、大介は研の父親のわ慎吾が駆け落ちして与論島に行ったことなどから、なかなか言えないのだと答えるのであった。
それから暫くして、テレビを見ていた繁秋のもとに、大介から引っ越しの日程が8月の終わりに決定したというメッセージが入る。
そのメッセージを見た繁秋は、すぐさま大介に電話をかけると、別れを伝えたのかと質問する。
まだしていないと話す大介に、最後に会ってしっかりと話すべきだと伝えると、大介の背中をそっと押すのであった。
伝えられなかった想い
喫茶店へと研を呼び出した大介だったが、緊張のあまり、研が来る前に帰ろうとしてしまうのだった。
その様子を近くで見ていた繁秋は、これが最後になるかもしれないと、ちゃんと話すようにと引き留めるのであった。
そこへやってきた研に、大介は明日には与論島へ引っ越してしまうことを告げるのであった。
それを聞かされた研は、あまりに急な出発に驚くのだが、与論島に遊びに行くと告げるのであった。
それを聞いた大介は、喜びいつ来てくれるのかと前のめりで喜びを表現すると、その圧に研は驚いてしまう。
与論島はかなりの遠方であることから、来年の夏休みになってしまうだろうと告げられると、少し悲しい表情を浮べるのだった。
それでも、楽しみにしていると笑顔を向けると、大介は喫茶店をあとにするのであった。
その後研への思いをちゃんと伝えられなかった悔しさや、離れてしまうことの悲しさから、1人土手にやってきた大介は泣き出してしまうのだった。
そんな大介のもとにやってきた繁秋は、大介の気持ちを悟ると、優しく抱きしめるのであった。
その翌日、空港へ向かうバスの中にいた大介は、研から送られてきたメッセージに気がつきその写真を見る。
楽しかった夏の思い出とともに、研から「これからもずっと友達だ」というメッセージに、大介は少しだけ笑顔になるのであった。
悲しさの涙を流す大介を、優しく抱きしめた繁秋の男らしさにはかなり感動しました。
どろどろした関係の本編ですが、こんな淡いストーリーもあることに驚きましたが、高校生という多感な時期は多くの経験が必要だなと感じさせられます。
そんな大介がバスの中で見せた爽やかな笑顔は、少し大人になった大介を見た気がしてとてもよかったです。
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蒲原繁樹(玉置玲央)は、法律事務所の代表で年収5000万円。浮気はしても社内恋愛はしない主義だったが、素朴で素直なインターン・山下のり子(森田望智)にひかれ…。
<出典>恋する男たち公式
若くして蒲原法律事務所を設立した蒲原繁樹は、年収5000万のいわゆる勝ち組として、大手町にその事務所を構えるのであった。
蒲原は、ハーバードのロースクールを卒業するなど、学業も優秀であり、人口の97%を下に見るほどの自信家であった。
さらにまりという美人な妻と子供がいる幸せな家庭を築いており、完璧な男として周囲からの信頼も厚かった。
そんな蒲原は、インターンの面接を行っており、次々とやってくる学生がマニュアル通りの回答ばかりで、誰にも魅力を感じずに退屈な時間を過ごしていた。
そんな中、いかにもあか抜けない感じの山下のり子が面接にやってくると、のり子は大学の講演で蒲原を見て、それ以来ファンになったのだと話すのだった。
人事担当から、ここはファンクラブではないと早々に面接を終わらせられそうになるのだが、蒲原はマニュアル通りではないのり子に興味を持つのだった。
完璧な男
そんな蒲原の心を射止めたのり子は、インターンとして採用されると、蒲原は身だしなみには気を付けるようにと伝える。
リクルートスーツを身に纏ったのり子は、田舎者のためファッションには疎いのだと語るのだった。
すると蒲原は、のり子に似合いそうなブランド名を教えると、そのブランドすら知らないのり子を可愛らしく感じてしまうのだった。
その翌日、のり子は蒲原に教えられたブランドの服を購入すると、蒲原はその見違えた姿に見惚れてしまう。
しかし、上位3%の男である蒲原は、社内恋愛ほどリスキーで愚鈍な行為はないと、浮気もまったく別業種の女性にすると決めており、CAとの熱い夜を過ごすのであった。
誤算
社内恋愛はしないと心に誓っていた蒲原であったが、どうしてものり子が頭から離れずに、その理由がわからない悶々とした日々を過ごす。
そんなある日、インターンとして働くのり子は、依頼主である不倫した男性に暴言を吐いてしまうという問題を発生させてしまう。
事情を聞いた蒲原が、そんなのり子のフォローをしようとすると、のり子は自分は弁護士に向いていないのだと涙を流す姿を見てしまう。
そんなのり子の姿につい心が動いてしまった蒲原は、これから勉強して立派な弁護士になればいいと声をかけると、手を握ろうとするのだった。
すると、咄嗟に手を離したのり子は、地元に彼氏がおり、その彼氏と婚約しているのだと語るのであった。
そのことを聞かされた蒲原は、自宅に帰ると、早速のり子のSNSを探し当てると、婚約者とのツーショット写真を発見する。
さらにその婚約者が働いている会社を突き止めた蒲原は、その人物が年収500万円であることを知ると、思わず「勝っている」と呟いてしまう。
するとそこに飲み物を持ってやってきたまりに、年収500万円の男と結婚する意味があるのかと尋ねる。
するとまりは「愛があれば問題ない」と語ると、蒲原はそれは5000万円の男と結婚したからだと心の中で感じるのだった。
思わず出てしまった言葉
そんなある日、事務所にいた蒲原は、事務所の奥で物音がしたことに気がつき、その場所に向かっていく。
すると雨に濡れたのり子がそこに立っており、のり子はインターン最終日のため荷物を取りに来たと話すのだった。
濡れたままではいけないと、タオルを渡した蒲原は、そのタオルで髪を拭くのり子の姿に心を奪われてしまう。
インターンも終了し、そこで自分には弁護士としての才能がないことを痛感したと話すのり子は、地元に帰り結婚することにしたと話すのだった。
お礼を伝えようと頭を下げたのり子は、その拍子にスマホを落としてしまい、それを拾った蒲原は、自分の写真が待ち受けになっていることに気がつくのだった。
初めて見たときからどうしてものり子が気になっていた蒲原は、この法律事務所に正式採用することを伝える。
そして、ここで弁護士として働きながら、自分のそばにずっといて欲しいと語ると、強くのり子を抱き締めるのだった。
のり子の計画
そんな蒲原の申し出を受け入れたのり子は、そのまま熱い夜をともに過ごすのであった。
その後家に帰って来たのり子は、レンタル彼氏の業者から、振り込み完了の連絡を受けるのであった。
そんなのり子の部屋には、蒲原の資料が大量にあり、のり子のメモ帳には「蒲原法律事務所に正式採用される」という文字がかかれており、それにチェックをいれる。
チェックをいれたのり子は、冷めた表情を浮かべながら「案外ちょろかった」と呟くのだった。
そしてそのメモをめくると、今度は「蒲原の正妻になる」という言葉が書かれており、そのための計画をしたたかに練り始めるのだった。
そんな蒲原の完璧な不倫計画に、のり子という純朴な女性が現れたことで、その歯車が狂い初めていきましたね。
そんな純朴なのり子も、実はかなり計算高い女であり、狙いは蒲原の正妻と目標が高く、それからその2人がどうなったのかは、本編を見ていただければと思います。
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若手社員・赤坂剛(磯村勇斗)は、同期の有馬ひとみ(結城モエ)と付き合い始めたばかり。そんな中、異動先の宣伝部で林優子(吉田羊)に会った赤坂は、何かを思い出し…。
<出典>恋する男たち公式
赤坂は、馴染みのゲイバーに行くとそこで大手食品メーカー「コジカフーズ」への入社のお祝いをママにされているのだった。
赤坂と乾杯をしたママは、彼女とはどうなっているのかと質問すると、赤坂は別れてしまったとさらっと答える。
あまりにも短い交際期間だったことから、ママはその理由を尋ねると、赤坂は束縛が強すぎたためと答えるのだった。
するとママは、人と付き合うという上での我慢を知らずに、付き合っては別れを繰り返す赤坂に、そんなんじゃだめだと注意する。
さらにこれからは社会人になるのだから、しっかりしなくてはだめだと赤坂を注意するのだった。
そつなくこなす
赤坂剛は、高校時代はサッカーに明け暮れる青春を送ってきたのだが、なんとさらっと京都大学に合格してしまう。
さらに卒業後もこれまたさらっと大手食品メーカーであるコジカフーズに入社するなど、なんでもそつなくこなしてきていたのだった。
そんな赤坂が入社すると、同期への挨拶でなんでもそつなくこなすこと、さらに必ず営業でMVPを取ると宣言するのであった。
そんな赤坂に好感を抱いた同期の女性は、研修終わりに赤坂を飲みに誘うと、そのまま2人は付き合うことになるのであった。
それから暫くして、再度一人でゲイバーにやってきた赤坂は、ママからいつものように彼女との関係を聞かれるのだった。
すると今度は、束縛しない変わりに、控えめすぎて自分の意見がないその彼女にイライラしてしまったとすぐに別れたことを話すのだった。
またしてもすぐに別れてしまう赤坂を注意したママだったが、赤坂はそんなママの言葉が響かずにいるのであった。
そんなある日、後ろの席で楽しそうに飲んでいる声に気がついた赤坂は、ふとそちらの方に目をやる。
すると一人の女性が飲み過ぎたのかふらついて赤坂の方に倒れこむと、赤坂はその女性の美しさに目を奪われるのだった。
また別れる
それから5年後、なんでもそつなくこなす赤坂は未だ健在であり、なんと研修で目標にしていた営業でのMVP獲得をしてしまうのだった。
その話は、すぐに同期に広まると、研修からずっと赤坂を見てきた有馬ひとみが社内で声をかけてくる。
有言実行の赤坂のすごさを褒めたひとみは、これから久しぶりに同期で集まらないかと声をかける。
しかし赤坂は、営業先で知り合った受付嬢と付き合っていると話すと、その彼女とこれから会う約束があるのだと断るのだった。
ひとみもまた、付き合ってはすぐ別れてしまう赤坂を心配するのだが、赤坂は3年も付き合った彼氏と別れたひとみのほうが心配だと声をかけるのだった。
そんな赤坂が彼女に会いに行くと、その彼女から部屋の合鍵を渡され、同棲しようと言われてしまうのだった。
付き合って1ヶ月で同棲なんて考えられないと、赤坂はその女性と別れることを決め、いつものゲイバーでそのことを話す。
呆れるママに、同期飲みに行けばよかったと愚痴る赤坂に、ママはこの店に皆を呼べばいいと提案され、赤坂はその提案を快諾するのだった。
幸せは近くにある
それから、ひとみと赤坂は度々一緒にその店に通うようになり、ひとみは有言実行を貫く赤坂を褒めながら酔いつぶれてしまうのだった。
するとママは、ひとみがちょくちょく1人でこの店に来るようになったと話すと、その度に赤坂の話をするのだと語るのだった。
ママは、ひとみが赤坂に好意を持っているにも関わらず、赤坂が他の人ばかり見ていることから、その気持ちを抑え込んでいたのではないかと話すと、幸せはあんがい近くにあると語りかけると、赤坂はそんなひとみの寝顔を優しく見つめるのであった。
それから暫くして、ひとみと付き合うようになった赤坂は、お互い束縛しないというルールを設けたからこそ、関係が良好なのだと話すのだった。
ママもまた、ひとみとの交際が赤坂にしては長く続いていることに感心するのだが、そんな赤坂にも、ルールを度外視したくなるほど夢中になる相手が必ず現れると話すのだった。
運命の出会い
そんな順風満帆な社会人生活を送る赤坂は、社内の人事異動で宣伝部への異動が決まるのであった。
営業から宣伝部というのは、コジカフーズでは出世コースなのだと言われ、赤坂はさらに順風満帆な生活を送ることになるのであった。
入社から8年目、赤坂は30歳になると宣伝部へ異動することになり、宣伝部のメンバーに挨拶をするのだった。
するとそこに、社内でも有名な宣伝部の課長である林優子がやってくると、これからよろしくと挨拶をするのだった。
優子の顔に見覚えのある赤坂は、数年前いきつけのゲイバーの後ろに座っていたあの美女だということに気がつくのだった。
デスクに向かった優子に何故か心を奪われた赤坂は、追いかけていくと「よろしくお願いします」と笑顔で挨拶をするのであった。
さらに彼女もとっかえひっかえであり、頭のいいイケメンがかなり似合っているなと思います。
ここから、赤坂と優子がどうなっていくのかは、本編を見て確認してもらえたらと思います。
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旅行会社勤務の石渡慎吾(渋川清彦)は、ある朝、ホテルでの打ち合わせに向かう途中で女性とぶつかる。実はこの女性が、ホテルの広報担当者・斉木由香(瀧内公美)で…。
<出典>恋する男たち公式
石渡慎吾は、寝坊してしまい大急ぎで猛ダッシュしていると、曲がり角で斉木由香とぶつかってしまう。
由香の綺麗さに一瞬にして心奪われてしまった慎吾は、上に被さったままボーッとしてしまうのだった。
すると先を急ぐ由香は、いつまでもどかない慎吾に、いつまで乗っかっているのだと罵声を浴びせ突き飛ばす。
突き飛ばされた慎吾は、由香の鞄を踏んでしまっており、そのことにも罵声を浴びせられると、ちゃんとした謝罪もできずに去られてしまうのだった。
そんな慎吾は、綾子という女社長の息子として産まれ、名門高校・大学を出て大手旅行代理店へと入社する。
そして、2003年に杏と結婚すると、研という息子が授かるなど順風満帆な人生を送っていた。
それから4年後の2007年、ホテルの広報部で働く斉木由香と運命的な出会いを果たすのであった。
トラブル発生
その日の昼過ぎ、ホテルとの打ち合わせにやってきた慎吾は、そこで広報を担当する由香と再会する。
顔を合わせたお互いは、今朝のこともあり、最悪な第一印象のまま、挨拶を交わすことになってしまうのだった。
そんなある日、慎吾のもとに由香のホテルでトラブルがあったと連絡を受け、急いで飛んで行くのだった。
ホテルにやってきた慎吾は、そこで由香がホテルで行われる予定だったセミナーのスケジュール変更を伝え忘れ、そのお客から叱られていたのだった。
真面目でしっかりとしていた由香は、このところ徹夜続きで、疲れていたのだと聞かされた慎吾は、そのお客の前にやってくる。
すると、このミスを引き起こしたのは、パートナーである自分がフォローしきれなかったからだと、自分が悪かったと土下座するのだった。
印象が変わる
その夜、先ほどのこともあり2人で親睦を深めるべく飲みにやってくると、慎吾は久しぶりに土下座をしたと笑うのだった。
慎吾に対して、第一印象こそ最悪だった由香であったが、男らしい一面をしると慎吾への印象がガラッと変わるのだった。
良きパートナーとして一緒に歩んでいこうと話しビールを持った慎吾の手に、結婚指輪があるのを見た由香は、自分と同様慎吾が既婚者であることに少し寂しさを覚えるのだった。
それでも気を取り直して、2人は名前で呼び合うことを決めると、その記念として乾杯をするのだった。
その夜、すっかり飲み過ぎてしまった由香は慎吾におんぶされながらその帰路へとつくのであった。
慎吾の優しさに触れた由香は、慎吾が自分の旦那だったらいいのにとつい愚痴をこぼしてしまう。
咄嗟に我に返った由香は、恥ずかしさを隠そうとすぐに帰ろうとするのだが、慎吾はそんな由香の腕を掴み引き留める。
そして由香を引き寄せた慎吾は、そのままキスをしてしまうのであった。
不正がバレる
それから2人は、瞬く間に惹かれ合い、お互いのパートナーにバレないようにと工夫しながら不倫旅行をするまでになっているのだった。
そんなある日、由香は横領で捕まった会社員の話をすると、自分ならもっと上手くできると話す。
由香は出張の際、自分のホテルを利用し、それをカードで決済したあと、領収書を発行するのだと言う。
それを消却したあと、改めて由香が水増しした領収書を作れば、誰にも気づかれず横領ができるのだと話す。
実際それをした慎吾は、会社にバレることなく巨額の不正を働き、2人は悠々と不倫を楽しむのであった。
しかし半年後、慎吾の不正が会社にバレてしまい、不正した300万円を即刻返却すれば事件にはしないといわれてしまうのだった。
駆け落ちの決意
不正がバレてしまった慎吾は、由香との関係にも限界があるのだと感じ、別れを切り出すのであった。
しかし、旦那との関係も冷めきっていた由香は、慎吾と離れたくないと泣きつくと、慎吾もまたそんな由香を手離せずにいるのだった。
すると慎吾は、駆け落ちすることを決意すると、2人で与論島に向かう計画を立てるのであった。
会社経営をする母親に泣きつき、不正で得た300万円を調達した慎吾は、それを会社に返還する。
そして翌朝、いつもと変わらない様子で杏に見送られた慎吾は、真っ直ぐ由香の元へと向かっていくのだった。
その頃、由香から一方的な別れのメールを受け取った夫の巧は、大慌てで家に帰ってくる。
しかし、誰もいなくなった部屋中に残された、結婚指輪と離婚届を見た巧は、訳がわからずその離婚届を握りしめるのだった。
一方、初めて2人が出会った場所にやってきた慎吾と由香は、慎吾の結婚指輪を外すと2人で与論島へと旅立っていくのだった。
なぜ慎吾が杏の元を離れたのか、そしてその相手である由香との出会いがどのような形だったのかが判明しました。
本編も巧に惹かれる杏が描かれていますが、その裏で何があったのか、本編と合わせて見ていきたいと思います。
恋する男たちの内容
ドラマ「恋する母たち」に登場する「要注意」な男たちをメインに、本編では描かれなかったバックグラウンドの「やっかいな」恋愛を描くParaviオリジナルストーリー。
<出典>TBS公式
<出演者>
磯村勇斗
奥平大兼
宮世琉弥
藤原大祐
渋川清彦
玉置玲央
矢作兼
阿部サダヲ
恋する男たちの感想
40代男性