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20代女性
私の夫は冷凍庫に眠っているの見逃し動画まとめ
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<予告動画>
久保田奏の死体が消えていた翌日、唐沢は木芽のクリニックへ向かい、さらなる揺さぶりをかける。
何も答えない木芽に対し業を煮やした唐沢は、夏奈の家に忍び込み、証拠を掴もうとする。
一方亮は、孔雀から夏奈の衝撃の過去を聞かされる。
夏奈の過去に一体何が?亮は…冷凍庫に眠っていたのは誰なのか?そして凍った死体はどこへ?交錯する幾つもの疑惑が、今夜ついに明らかとなる!
<出典>私の夫は冷凍庫に眠っている公式
殺したはずの亮が目の前に現れたことで動揺が隠せずにいた夏奈であったが、殺したのは双子の兄である奏であることを聞かされる。
ホッとする夏奈であったが、そんな亮は半グレの兄貴分である唐沢の指示により、夏奈の弱みを握ろうとその死体のことを探り初める。
しかし、冷凍庫に隠したあったはずの奏の遺体はすでに別の場所に隠されており、異体を発見できなかった亮は慌てだすのであった。
さらに唐沢は、夏奈の母親である木芽に接近していくと、夏奈と奏のことや本当の両親についての秘密をばらすと脅し強請初めるのだった。
そんな唐沢の存在に気がついた探偵の阿久津は、木芽のことを心配し声をかけるのだが、木芽はただの患者だと笑顔で応えるのであった。
調べたいこと
その頃夏奈の家では、早朝に帰って来た亮に心配していたと声をかけると夏奈に、亮は上司である唐沢に長く捕まってしまったと苦笑いを浮かべる。
怪我も癒える前にと心配する夏奈であったが、亮は問題ないと応えていると、夏奈のスマホに木芽からの着信が入る。
あまり楽しそうに話さない夏奈の表情が気になった亮だったが、夏奈は木芽と軽い親子喧嘩のようなものだの話すと、食事に誘われたのだと語る。
すると亮は仲直りのためだと送り出すと、そこに唐沢から連絡が入り、夏奈がいないことを伝える。
今すぐに向かうと話す唐沢に、亮は少し調べたいことがあると語り、家を出ることを伝えるのであった。
そして亮は、向かいに住む孔雀が出版パーティーに出かけると聞くと、孔雀が出掛けた後にその家の中に忍び込むのであった。
孔雀の推理
夏奈のことについて調べるために侵入した亮であったが、その亮の異変に気がついた孔雀が戻ってくると「ゆっくりと話をしよう」と語りかけるのだった。
そこで孔雀は、先日話を聞かされた亮と奏のことを話し始めると、今目の前にいるのは奏なのではないかと疑問を口にするのだった。
孔雀は夏奈が亮を襲ったあの日、冷凍庫に入れられたのは本当は奏であり、心配した亮がその後助けに来たのではないかと話し始める。
亮によって助けられた奏であったが、奏はすぐにまた入れ替わることを思い付くと、そのまま亮を絞め殺し入れ替わったのだった。
そんな奏が夏奈との時間を過ごしていく中、奏は夏奈に心から惹かれていってしまったのだろうと話を続ける。
すると奏は、その孔雀の推理が当たっており、夏奈と過ごしていく中で本当に好きになってしまったのだと語るのだった。
夏奈の過去
そんな奏に、孔雀は夏奈と木芽の過去についてあくまで私の推測だと付け加えると、ゆつくりと語り初める。
もともと夏奈は、祖父と母親の3人であの家に住んでいたが、祖父が亡くなると母親はすぐに再婚したのだと話す。
しかしその再婚相手は、感情が爆発するとその矛先は夏奈の母親と夏奈に向けられ、DVを受ける毎日を過ごしていた。
そんな夏奈を気に掛けていたのは当時児童養護施設のカウンセラーをしていた木芽であり、夏奈もそんな木芽を信頼していた。
しかしある日、そんな再婚相手の暴力が度を超してしまい、それにより母親は殺されてしまうのだった。
怒りを感じた夏奈は、その再婚相手に熱湯をかけ怯んだ隙にその男性を絞め殺し、それを木芽に相談するのであった。
助けられた過去
その頃木芽と食事に来ていた夏奈は、久しぶりに木芽からの誘われたことにその意図を探ろうとする。
すると木芽は、これまでできなかった親子との時間を取り戻そうとしているのだと笑いながら答える。
すると夏奈は、これまでの「お母さん」から「木芽さん」と呼び方を変えると、これまで散々助けられてきたと改めてお礼を伝えるのだった。
さらにこの数日間で気がついたことがあると話し始めた夏奈は、自分が綺麗な人間でいようと思い続けてきたことを話す。
そんな自分の手を握り、優しく微笑む木芽に「ありがとう」と声をかけた夏奈は、そのまま帰っていくのだった。
邪魔はいらない
その頃、夏奈の家を探っていた唐沢は、床下から2つの白骨遺体と亮の死体を発見する。
そこに帰って来た夏奈に気がついた唐沢は、人を殺しても平然としている夏奈に惹かれ手を組まないかと提案する。
しかし夏奈は「邪魔する人はいりません」と唐沢の頭目掛けてハンマーを振り下ろすのであった。
全てを知った奏が家に帰ってくると、ウエディングドレスを着た夏奈が立っており、後ろのファスナーを閉めてほしいと語る。
そんな夏奈に近寄っていった亮は、床下から聞こえるスマホの音に気がつくと、夏奈はそれでも結婚式は予定通りに決行すると語る。
そして亮でも奏でも、自分が幸せになるならどっちでもいいも語ると、幸せにできなかったらと聞く奏に不敵な笑みを浮かべるのだった。
さらに部屋に飾られた花が死んだ人の人数だという意味も含めて、なんとも言えない不気味さのある作品でした。
話数が6話ということで、まだまだ掘り下げられそうな内容だったので説明不足は感じましたが、それでも異様な雰囲気のドラマでとても見応えがある作品でした。
Tverで見る
<予告動画>
佐藤亮(白洲迅)が本当は久保田奏だと聞いた如月木芽(浅田美代子)は、夏奈(本仮屋ユイカ)を守ろうと、家に駆け付け、亮をナイフで刺してしまう。夏奈は「亮と奏は双子だ」と訴えるが、木芽は聞く耳を持たない。幸い孔雀(斉藤由貴)の機転で、亮は大事には至らずに済むが…。一方夏奈は双子の証拠として、木芽に冷凍庫に隠した亮と同じ顔の死体を見せ、自分が奏を殺してしまったことを告白。殺害に至った経緯を打ち明ける。
<出典>私の夫は冷凍庫に眠っている公式
殺したはずの亮が生き返ったこと、それでも亮の遺体はいまだに冷凍庫にあることに戦慄を覚えた夏奈は、生き返った亮にその遺体を食べさせようと画策する。
しかしそんな中、そのことに気がついた亮は、そこで眠っているのが双子の兄の奏であると語り出すのだった。
昔から半グレのような生活を送ってきた2人が、今度は夏奈の不動産を狙い声をかけることにしたのだと話す。
それでもいつしか夏奈に恋心を抱き始めた亮を見ていた奏は、嫌がる亮を殴り倒し強引に入れ替わったのだと話す。
そのため、あの冷凍庫に入っているのは奏であり、自分が幸せな時間を過ごしていた亮だと優しく語りかけ、夏奈もそれを信じようとする。
するとそこに、奏の話を探偵の阿久津から聞き心配になった木芽が、そんな亮を後ろから指してしまうのだった。
夏奈の告白
刺された亮はそのまま倒れてしまうのだが、傷も浅く、孔雀の知り合いの医師により応急処置を施されるのだった。
その頃動揺を隠せずにいた木芽に、夏奈は先ほど亮から聞いた話を伝えると、信じられない木芽を物置小屋へと連れていく。
驚きを隠せずにいた木芽は、その理由を夏奈に尋ねると、夏奈は冷たい声で「こいつ悪魔だったから」と呟くのだった。
その後、木芽と夏奈は冷凍庫から奏の遺体を取り出すと、別の場所に運んでいくのだった。
なんとか運び終えた夏奈は、疲れてしまいウッドデッキに腰を下ろしていると、物置小屋から出てきた木芽は、そこにあった花火を片手に笑顔を向けるのだった。
信用するのは早い
翌朝、目を覚ました亮に料理を運んできた夏奈は、母親の早とちりでこんなことになってしまったのだと謝る。
亮は、幸い傷も浅く、ことの発端は奏が原因なのだと、木芽も夏奈も責めることはせずにいるのだった。
その頃孔雀の家に来ていた木芽は、孔雀が思っていた以上に夏奈を見ていることを知ると、木芽は「あのことも知ってるの?」と怪しい会話をするのだった。
帰り際、亮に改めて謝罪にやってきた木芽は、夏奈に亮は似合わないと語り「あの子は普通じゃない」のだと語り去っていくのだった。
その後クリニックに戻ってきた木芽は、昨夜のことを思い出しながら呆然としていると、そこに阿久津がやってくる。
阿久津は、亮と奏が一卵性双生児であることは真実だったと伝えると、それを聞いた木芽は納得し、この件の調査終了を告げるのだった。
一度は納得した阿久津だったが、亮の写真を見た仲間たちからは、雰囲気が奏に似ているという証言があったことを告げると、まだ信用するには早いかもしれないと告げられるのだった。
亮の気持ち
その頃、思い出の浜辺にきてきた夏奈と亮は、以前そこで結婚の約束をしたのだと語り初めるのだった。
すると夏奈を抱きしめた亮は、自分がこんなにも幸せな結婚ができるなんて思っても見なかったと語る。
小さい頃から家庭環境が良くなかった亮と奏は、父親からは毎日のように殴られ、そんな父親の行動を止めもせず、母親は姿を消してしまったのだと話す。
そんな荒んだ人生を歩んでいた亮だったが、夏奈と出会ったことで生まれ変わったような気がすると語るのだった。
するとそれを聞いていた夏奈は「生まれ変わるなんてあるのかな?」と呟くと、夏奈の親もまた消えてしまったのだと語るのだった。
亮の裏の顔
その帰り、唐沢から呼び出された亮は、夏奈に先に帰るように伝えると、そのまま唐沢のもとへと向かっていくのだった。
そこで唐沢は、奏の遺体のこと、さらには木芽が夏奈の本当の親ではないことを亮に伝えるのであった。
木芽のことは亮も知らず、驚いていると、雰囲気を一変させた唐沢は、逃げるんじゃねぇぞと亮を睨み付け、ゆすれる情報を掴んでこいと語りかけるのだった。
その後唐沢は、帰ろうとしている木芽のクリニックにやってくると、夏奈に結婚祝いを送りたいのだと話し始める。
恐縮している木芽だったが、唐沢は「人殺しの女性が喜ぶものは」と質問すると、木芽はそんな唐沢を睨み付けるのだった。
一方、家に帰ってきた亮は、パソコンの前で寝ている夏奈に毛布をかけると、そこに唐沢からの電話がかかってきてキッチンへと向かう。
そこで夏奈の両親が失踪宣告がされていることを伝えられ、唐沢は夏奈が両親も殺したのではないかと話していた。
すると唐沢は、木芽をゆするためにも冷凍庫の遺体写真を撮るように指示を出すと、亮は物置小屋に向かっていく。
しかしそこには奏の遺体はすでになく、唐沢は家のどこかにあるはずだと捜索するよう指示を出すのであった。
失踪宣告されている両親のことや、中学生時代の夏奈のあの描写など、夏奈の過去にもかなり問題がありそうですね。
殺されたのは奏なのか亮なのか、夏奈の過去と両親のことなど、次回の最終回を楽しみにしたいと思います。
Tverでの配信は終了しました
<予告動画>
「知りたいだろ?自分が誰を殺したのか」――佐藤亮(白洲迅)は、如月夏奈(本仮屋ユイカ)の犯行に気づいていた。ならば亮は一体誰なのか?恐怖と混乱が入り混じる中、身の危険を感じた夏奈は隙をついて倉庫に鍵をかけ立てこもる。一方、阿久津誠(おかやまはじめ)の調査で、亮の本名は“久保田奏”だと判明。さらに不動産の転売に手を染める半グレだと知った如月木芽(浅田美代子)は、慌てて夏奈に事実を伝えようとするが…。
<出典>私の夫は冷凍庫に眠っている公式
結婚を約束した夏奈と亮であったが、ある日を境に亮は人が変わってしまったかのように夏奈を襲い続ける。
精神の限界に達した夏奈は、そんな亮を殺すと、その体を物置小屋にある冷凍庫にしまいこむのだったが、翌朝生きた亮が目の前に現れるのだった。
死んだ亮を解体して、目の前にいる亮に食べさせようと考えた夏奈だったが、そんな亮に冷凍庫の中を見られてしまう。
それに気がついてしまった夏奈は、亮から誰を殺したのか確認しようと告げられ、一緒に物置小屋に連れていかれるのだった。
物置小屋に連れてこられた夏奈だったが、亮な一瞬の隙をつき、物置小屋に先に入ると、中から鍵をかけて閉じ籠るのだった。
強引に開けようとする亮だったが、頑なにそれを拒んだ夏奈は、死んでもなお自分を苦しめるのかと怒りを覚えてしまうのだった。
よぎる不安
夏奈の母親であり、メンタルクリニックを営む木芽のもとに、亮の上司である唐沢がやってくると、子供の声が耳障りに感じることがあると相談する。
すると木芽は、子育てとはすっぱい飴と同じであり、いつかは消えてなくなること、さらにすっぱいのは初めだけなのだと語る。
それは子育ても同じであり、子供もいつかは成長し、大人になればその煩わしさもなくなってくるのだと語るのだった。
すると木芽は、その部屋の外に、探偵の阿久津がいることに気がつくと、唐沢を返したあと阿久津と話をする。
そこで阿久津は、夏奈と一緒にいる佐藤亮という名前は偽名であること、本名は久保田奏といい、前科もあるのだと告げる。
さらに今は、半ぐれ集団に所属しており、振り込め詐欺から土地買収の詐欺など幅広く違法な行為をしているのだと語るのだった。
その過激な半ぐれ集団にいる奏は、人を殺しかねない性格をしていると聞かされた木芽は、夏奈のことが心配になってしまうのだった。
木芽のお願い
亮が物置小屋の扉を叩き声をあげている頃、隣人の孔雀は大音量で音楽を聴いており、その音には気づかずにいるのだった。
執筆の手をとめた孔雀が一息ついていると、ふと先日夏奈が話していた「亮が2人いる」という言葉を思い出すのであった。
一方、木芽は夏奈のスマホに電話をかけるのだが、スマホを置いていった夏奈はそれに気づかず、木芽は不安を大きくさせていく。
心配になった木芽は、孔雀に電話をかけると、自分が行くまで夏奈の傍にいて欲しいと依頼すると、孔雀もそのただことではない雰囲気に気がつき、夏奈の家へと向かっていくのだった。
夏奈が居ないことを亮から聞かされた孔雀は、帰ってくるまで待たせて貰うと話すと、出されたお茶を口にするのだった。
孔雀の推理
孔雀は亮に向かって、いつもレコードの配線やパソコンの修理をしてくれていることにお礼を伝えるのだった。
孔雀先生のためならと笑顔を見せた亮に、孔雀は人生最後の小説は夏奈をモデルにしたものを書くつもりだと告げる。
そして自分の家にはパソコンがないことを告げると、亮に向かって「あなた誰なの?」と告げるのだった。
たじろぐ亮に、孔雀は夏奈の言葉を思い出し、亮が双子であり、もう一人と入れ替わったのではないかと推理を口にするのだった。
すると亮は、双子の兄がいること、そして昔から入れ替わって周囲の反応を楽しんでいたことを話すのだった。
それを聞いて納得した孔雀であったが、もう一人は?と質問をされた亮は、もう一人は夏奈に殺されたのだと語るのだった。
どっちが本物?
するとそこに、鉈を持って亮を殺しにきた夏奈が帰ってくると、双子だという話を聞き驚いてしまうのだった。
すると亮は、最初は夏奈の持っている土地を騙しとろうと近づいたが、次第に心から夏奈との生活を楽しんでいることに気がついたのだという。
しかし、見た目は同じでも性格が正反対の奏に呼び出された亮は、ぐずぐずするなと叱られ、入れ替わることを強要されてしまう。
必死に断った亮であったが、乱暴な奏に殴られ、意識を失い、さらに記憶まで失くしてしまったのだと話す。
それから1週間後、記憶が戻った亮が家に帰ってくると、そこには奏の遺体を運ぶ夏奈を見つけてしまったのだった。
夏奈が殺したのは乱暴な奏であり、自分は夏奈と幸せな時間を過ごしていた亮だと語りながら、夏奈に近づいていくのだった。
亮の言葉に揺れ動く夏奈は、孔雀から亮の首筋の傷を見せられても、そんな亮を受け入れようとしてしまうと、そこにやってきた木芽によって、亮が刺されてしまうのであった。
今目の前にいる亮が本当の亮なのか、それとも、冷凍庫にいるのが本当の亮なのか、かなり謎が含まれた状態で刺されてしまいました。
首に傷があることから、またしてもそこで入れ替わったんじゃないかと考えると、冷凍庫の中にいるのは亮で、目の前にいるのが奏なのかと思うと、頭が混乱してしまいすね。
Tverでの配信は終了しました
<予告動画>
如月夏奈(本仮屋ユイカ)と佐藤亮(白洲迅)の奇妙な生活は、相変わらず続いていた。だが冷凍庫には間違いなく死体が眠っている――夏奈は仕事の帰りにふと心理カウンセラーの母・木芽(浅田美代子)のオフィスへ。話をしている最中、冷凍庫が置いてある倉庫の鍵を閉め忘れたことを思い出す。一方、木芽が依頼した探偵・阿久津誠(おかやまはじめ)は、亮の履歴書を入手。内容を見た木芽は、ある不可解な点に気づく。
<出典>私の夫は冷凍庫に眠っている公式
郊外の洋風の古民家に住んでいた夏奈は、誕生日が同じという亮と意気投合し、そのまま交際に発展する。
本来人嫌いの夏奈であったが、自然体の亮にどんどんと惹かれていき、結婚を約束する仲になっているのだった。
しかしある日を境に、急変してしまった亮はDVをするようになり、我慢の限界を迎えた夏奈はその亮を殺害し、物置の冷凍庫にその遺体を隠す。
しかし翌朝目を覚ました夏奈は、亮が生き返っていることに驚くが、冷凍庫にはその遺体が入っていることに困惑する。
どうにかその存在を抹殺しようとした夏奈は、冷凍庫にいる亮の遺体を解体し、目の前にいる亮に食べさせようと試みる。
しかし計画はなかなかうまく行かず、そんな時母親の木芽が家にやってくると、亮は紳士的に木芽に対応力し夏奈を困惑させる。
その日の夜、物音で目を覚まし夏奈は、亮が必死に物置の扉を開けようとしているのを見てしまい、慌ててこえをかけるのだった。
隠す夏奈
夏奈の声を聞いた亮は、その手を止めると慌てた様子も見せずに夏奈のもとに帰ってくるのだった。
するの「変な音がするから」とその中の様子がきになってしまったのだと話すと、夏奈はすぐに冷凍庫が置いてあるのだと答える。
部屋の中に入る直前、亮は「鍵かけてあるんだね」と、夏奈を怪しげな目で見つめるのであった。
翌朝目を覚ました夏奈は、亮がいないことを確認すると、慌てて物置へ向かうと、亮の遺体と鉈があることを確認するのだった。
両方があることにホッとした夏奈であったが、物置にあった白い布を冷凍庫に被せると、そこに置いてあったウサギの置物を置くのだった。
しかしそんなウサギの置物でと目があったことに不安を感じた夏奈は、それをひっくり返してようやく一息つくのだった。
慌てる夏奈
遺体を隠し終えた夏奈だったが、ホッとするのも束の間、最近仕事に集中できずにいた夏奈は仕事が溜まっているこたに気がつく。
慌てて家を出ていく夏奈は、物置の鍵をかけることを忘れてしまっており、仕事に走り回るのだった。
仕事も一段落した夏奈は、昨夜のこともあり、母親の木芽のクリニックに向かっていくと、そこで何かを隠しながらも少しずつ心の内を語り出す。
その途中、探偵の阿久津が木芽のところにやってくると、木芽は待っているようにと告げ阿久津と話し始める。
するの夏奈は、物置の鍵をかけ忘れてしまっていたことを思い出すと、木芽の制止も聞かずに慌てて帰っていく。
家に戻った夏奈は、すぐに物置へと向かっていくと、反対を向かせて置いたはずのウサギの置物の向きが変わっていることに気がつき、ばれてしまったことを悟るのだった。
亮の嘘
慌てて走り去った夏奈を心配していた木芽は、阿久津と話をしていると、阿久津から亮の履歴書を見せられる。
調査の依頼は終わっているはずだと言われた阿久津だったが、元刑事の勘が亮に引っ掛かったのだと語る。
亮と夏奈が同じ誕生日だと聞かされていた木芽だったが、その履歴書には別の誕生日が記載されており、木芽は亮のことをさらに怪しく感じるのだった。
その後阿久津は、元部下の刑事に亮の身辺調査を依頼しており、その結果を聞きに警察署までやってくるのだった。
すると元部下の刑事からは、亮という名前が偽名であったこと、さらに本名は奏という名前で、半グレ集団の一味であることを伝えられるのだった。
あれは入ってない
家に戻ってきた夏奈は、料理の準備をしていた亮に驚くと、亮は大切な人を呼んでいるのだと語る。
冷凍庫の中身がバレているはずなのに、いつもと変わらない様子の亮に不信感を抱く夏奈だったが、そのことを話せずにいた。
するとそこに、亮が就職することになった会社の社長である唐沢がやってくると、夏奈はその唐沢が先日家に来た不動産屋であることに気がつく。
亮は丁重にもてなしながら、自家製のミートボールが入ったシチューを振る舞うと、夏奈はぎょっとしながらそれを食べる唐沢を見つめてしまう。
唐沢が帰ることになり、亮と同じ空間にいることに息苦しさを感じた夏奈は、唐沢を送ろうと外へ出てくる。
すると隣人の孔雀から声をかけられると、夏奈の様子のおかしさに気がつき、夏奈を家に招き入れるのだった。
そこで孔雀に、亮が2人居るのだと語ろうとしたところ、そこに亮が迎えに来てしまい、話が中断してしまうのだった。
家に帰ってきた夏奈は、椅子に座らされると、あのシチューを出され食べるように促される。
頑なに断る夏奈に、亮は「あれは入っていない」と意味深な発言をすると、そのシチューを一口食べるのであった。
そんな謎めいた亮は、さらにあの秘密を知ってしまったようで、何を考えて何を狙っているのか、まだまだ予測がつきません。
さらに阿久津や唐沢、そして孔雀まで出てくる人が全員怪しく感じてしまい、今後の展開がかなり気になりますね。
Tverでの配信は終了しました
<予告動画>
如月夏奈(本仮屋ユイカ)が殺したはずの婚約者・佐藤亮(白洲迅)が、なぜか生きている。だが死体は冷凍庫で凍ったままだ。「殺すだけじゃ足りない」――そう考えた夏奈は、死体の一部を切り刻みミンチ状に。それを生き返った亮に食べさせるという、恐ろしい企てを思いつく。ところが翌日、亮は人が変わったかのように、職に就くと言い出す。「いい夫になる」という亮の言葉に騙されまいと、夜中に仕込んだあの肉のハンバーグを弁当に詰め、面接に向かおうとする亮に手渡すが…。 亮が出かけた直後、向かいに住む孔雀(斉藤由貴)が「息抜きがしたい」と訪ねてくる。それどころではない夏奈は、家にあげたものの、嫌悪感を露わに。しかも孔雀の手土産は、半年前、亮と出会った洋菓子店のケーキだった。偶然にもお互い誕生日だったことで急接近したあの日の記憶が、夏奈の脳裏によみがえってきて…。
<出典>私の夫は冷凍庫に眠っている公式
ネットで家具やインテリアを販売しながら細々と生計を立て暮らしていた夏奈は、半年前に知り合った亮と一緒に暮らし始める。
優しく理解力のある亮に惹かれていった夏奈は、そんな亮と穏やかに暮らすために結婚することを決める。
しかし1週間前から、そんな亮が急変してしまい、DVを受けるようになってしまった夏奈は、我慢の限界を迎え殺してしまう。
死体の処理に困った夏奈は、納戸の中にあった使われていない冷凍庫を発見すると、そこに亮の遺体を隠すことにする。
しかし翌日、目を覚ました夏奈は、目の前に亮がいること、さらには昨日のことに全く触れようとしない亮に混乱してしまう。
亮が生き返ったことにさらなる恐怖心を感じてしまった夏奈は、殺すだけではダメだと思い立ち、その夜冷凍庫の中にある亮の遺体めがけて鉈を振り下ろすのだった。
夏奈の狂気
その夜、深夜にも関わらず料理をする夏奈は、生き返った亮に死んだ亮を食べさせてしまおうと画策するのだった。
ハンバーグを焼いていた夏奈は、今度こそ亮が復活しないようにと願いながら料理を作るのだった。
翌朝、ソファで寝ていた夏奈は、選択を終えた亮が部屋にはいってくる音で目覚め、思わず体が硬直してしまう。
そんな怯える夏奈を心配しながら、亮はこれから仕事を探しに出掛けていくと語り、準備を始めるのだった。
そんな亮に手作りのお弁当を持たせた夏奈は、喜ぶ亮を見ていると昨夜のことを思い出し吐き気に襲われるのであった。
するとそこに、向かいに住む作家の孔雀が、ケーキを一緒に食べようとやってくるのであった。
亮との思い出
孔雀とともにケーキを広げた夏奈は、そこで先日、亮から結婚話を聞いたと話す孔雀を見て、亮が自分以外にも見えていることを知る。
そんな夏奈は、亮との出会いが半年前のケーキ屋だったことを孔雀話し始めるのだった。
半年前、ふと立ち寄ったケーキ屋で、幸せそうな家族を見た夏奈は、気が重くなり出ていこうとする。
その時亮とぶつかってしまうと、亮が持っていたケーキを落としてしまい、台無しにしてしまうのだった。
すると怒りもしない亮は、このケーキを一緒に食べてくれないかと夏奈を誘うと、今日が自分の誕生日なのだと語る。
奇しくも自分も同じ誕生日だと話した夏奈は、そんな亮と恋人になるのに時間はかからず、そして今に至ると話すのだった。
もう一人いる
その頃、レストランでの皿洗いのバイトの面接を受けていた亮は、あまり真剣に働く気がなく、すぐにその面接を終え出ていってしまう。
その途中立ち寄った公園でお弁当を開けると、その中身をそのままゴミ箱へと投げ捨ててしまうのだった。
一方、孔雀と2個目のケーキを食べようとしていた夏奈は、神妙な面持ちで「もう一人いる」と語り始める。
孔雀は、自分がもう一人いるというのは、ドッペルゲンガーと言われそれは霊界への入り口なのだと注意するよう語る。
もう一人とは亮のことだと話そうとした夏奈だったが、そこに不動産屋が営業にやってきてしまい、その話をできずに終わってしまうのだった。
天使か悪魔か
亮の帰りを待ちながら、夏奈はさらに亮の肉を使ったソーセージを作っており、またもその肉を亮に食べさせようとしていた。
するとそこに帰って来た亮から空のお弁当箱を受け取ると、夏奈は作戦がうまく行ったことに恐怖と快感を覚える。
その後亮と食卓を囲む夏奈は、亮がソーセージに手をつけるかどうかを緊張した面持ちで眺めているのだった。
するとそこに、夏奈の母親である木芽がやってくると、夕食が中断されてしまうのだった。
木芽とはいい関係ではない夏奈は、突然やってきた木芽を邪険に扱うのだが、木芽は亮のことを見に来たのだと語るのだった。
それを聞いた亮は、結婚することを決めたものの、今まで挨拶に行かなかったことを謝ると、さらに就職も内定を貰ったばかりだと語るのだった。
あまりに真剣な亮の姿に、木芽もそれ以上語ることもできず、さらにそんな真摯な態度を取る亮に、夏奈は以前の優しかった亮に戻ったのではないかと混乱するのだった。
その夜、疲れきってしまった夏奈がソファーで寝てしまっていると、その寝顔を見に亮がやってくる。
亮は夏奈が寝ているのを確認すると、そのまま庭にある納戸へと向かっていき、その扉を開けようとするのだった。
しかし夏奈によって鍵が掛けられており、亮は必死に開けようとすると、その物音で目を覚ました夏奈は、必死な亮の姿に驚いてしまうのだった。
それにしても夏奈の前に現れた亮が一体なにものなのか、あれだけして生き返ったという訳ではなさそうですし、さらに夏奈の計画も気がついているようでした。
孔雀の存在もかなり不思議な雰囲気があり、この生き返った亮と繋がっているような気がしてなりませんね。
Tverでの配信は終了しました
<予告動画>
輸入家具や雑貨を取り扱うネットショップで生計を立てながら、郊外の一軒家でひっそりと暮らしていた如月夏奈(本仮屋ユイカ)は、数カ月前に偶然知り合い婚約した佐藤亮(白洲迅)と一緒に暮らすことに。だが幸せな時間も束の間、亮が豹変し、暴力を振るうようになってしまう。情事のあと、ほろ酔い状態の亮を絞殺する。その死体を物置の古い冷凍庫に隠し、自由な生活が始まるはずだったのだが――。
<出典>私の夫は冷凍庫に眠っている公式
郊外の洋風の一軒家で輸入雑貨や家具を取り扱うネットショッピングで生計を立てていた如月夏奈は、数ヵ月前に出会った佐藤亮と暮らしていた。
亮とおだやかな生活をしていた夏奈だったが、いつしか亮は豹変してしまい、そんな亮に夏奈は怯える日々を過ごしていたのだった。
その日も、購入された商品の梱包をしている夏奈に近寄った亮は、強引にその手を止めさせる。
怯える夏奈に迫った亮は、そんな恐怖の表情を浮かべる夏奈を殴り、そのまま強引に押し倒すのであった。
事が済みウィスキーを飲み干す亮を呆然と見ていた夏奈は、ふいに”殺さなければ”という感情に支配されると、亮の近くにあった酒瓶を頭に振り下ろす。
倒れた亮の首に、夏奈は梱包用のビニールテープを巻き付けると、力一杯締め、亮を絞殺するのであった。
冷凍庫
亮を絞め殺した夏奈は、その遺体にしばらくの間冷たい視線を送っていたが、その遺体を処理しなければと思い立つ。
庭の納戸にスコップがあったことを思い出した夏奈は、納戸で見つけた懐中電灯を使い、その中を見渡すのだった。
すると祖父が譲り受けたという大きな冷凍庫があることに気がつき、おもむろにそのスイッチを押す。
するとすぐに電気がつき、さらにその庫内からは冷たい冷気が出ていることを確認した夏奈は、そこに隠すことを決心する。
夏奈は、亮の遺体を衣類でくるむと、汗だくになりながらその遺体をなんとか冷凍庫へとしまいこむのだった。
そして家に戻ってきた夏奈は、すっかり解放感を感じると、音楽を流しそれに合わせて踊るのであった。
幽霊!?
翌朝、ソファーの上で目を覚ました夏奈は、亮がいなくなった解放感を感じながらキッチンへと向かっていくのだった。
すると後ろから、自分の名前を呼ぶ亮の声に気がつき慌てて振り返ると、そこには昨夜殺したはずの亮が立っていることに気がつく。
驚く夏奈は、自分に見えているのは亮の幽霊なのかもしれないと考えるのだが、亮に触れることができてしまい、それが実在する人物だと気がつく。
さらにパーカーの下から覗く首筋には、梱包用ビニールテープで出来たであろう、真新しい傷があることに気がつきさらに困惑してしまうのだった。
亮は昨夜の事を一切口にせず、そのことにも夏奈をさらに困惑させると、いてもたってもいられなくなった夏奈は思わず家の外に飛び出していく。
家から出た夏奈は、向かいの家に住むミステリー作家の孔雀と出会うと、その様子のおかしさを指摘されてしまうのだった。
夏奈が慌てていると、後ろから亮がやってきて、そんな亮が孔雀と話しているのを見た夏奈は、それが幽霊でも夢でもないことを重い知らされるのだった。
木芽の不安
その後、意味がわからず亮を避ける夏奈だったが、亮が孔雀の家にオーディオ修理に向かうと、母親の木芽に呼び出させる。
メンタルクリニックを運営する木芽は、夏奈から急に婚約を知らされ、そんな夏奈のことが心配になり、亮の素性を調べていたのだった。
亮が夜間清掃の登録で生計を立てていること、さらにその仕事も1週間無断欠勤をしていることに不安を覚える。
亮のことを聞かれ動揺する夏奈だったが、それでも木芽と軋轢のある夏奈は、そんな木芽のことをむげに扱うのであった。
木芽に強気な発言をしたものの、夏奈は男性恐怖症であった自分を優しく受け入れてくれていた時の亮のことを思い出す。
しかし、そんな亮が1週間前から豹変してしまい、嫌がる夏奈を襲うようになったこと、そしてあの事件が起こってしまったことを一人考え始めるのだった。
夏奈の決意
そんなことを考えながら帰宅した夏奈は、あの亮が消えてくれてればいいと願うような気持ちで家の中に入っていく。
しばらく声をかけ続けた夏奈は、静寂を保ったままの家の中を見渡して、やっとあの亮が消えていてくれたことに安堵する。
そんなことを考えていたのも束の間、背後から現れた亮は、昨日のことなどなかったかのように普段通り声をかけてくる。
さらな近寄り夏奈に触れようとするのだが、この1週間の乱暴な振る舞いを思い出した夏奈は咄嗟に身を引いてしまう。
亮は夏奈の様子のおかしさに困惑しながらも、距離をとって座ると少し話をして「疲れているようだから」と遅めの朝食の準備に取りかかるのだった。
殺したはずの亮が再度現れ、しかも全く普段通りに過ごしていることに半ばパニックに陥った夏奈は、その夜1人で納戸に向かっていく。
殺したはずの亮が生き返ったのならと、冷凍庫にしまってある亮の遺体をもう一度殺すことを決意し、その遺体目掛けて大きな鉈を振り下ろすのだった。
孔雀先生や木芽など、さらに不気味な存在もいるのですが、なにより不気味なのは殺されたはずの亮ですね。
なぜ亮が2人もいるのか、そしてすっかり変わった亮とはなんだったのか、いろいろ考察しながら楽しみたいと思います。
私の夫は冷凍庫に眠っているの内容
人気小説投稿サイト「エブリスタ」に投稿され話題となったラブサスペンスドラマ「私の夫は冷凍庫に眠っている」を今春に放送することが決定いたしました! この人がいる限り、自由な生活は手に入らない…そう思ってキチンと殺したのに…殺した相手が普通に帰ってきた?!殺したはずの相手が生きていて、再びその人と生活する!今までにない衝撃の本格ホラーサスペンスです。ふたりはどのように同居するのか?再び現れた2人目の夫も殺してしまうのか?"謎が多く、ストーリー展開も早くて面白い!"と呼び声高い、この作品。一度見たら、続きが気になって抜け出せなくなります。
<出典>テレビ東京公式
<出演者>
如月夏奈:本仮屋ユイカ
佐藤亮/奏(二役):白洲迅
唐沢幸介(亮が勤務する不動産会社の上司):青柳翔(劇団EXILE)
木芽(夏奈の母親):浅田美代子
阿久津誠(木芽の依頼で亮の調査をする探偵):おかやまはじめ
孔雀(夏奈の家の向かいに住むミステリー作家):斉藤由貴
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