恋はディープにの見逃し動画を無料視聴する方法
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<Huluユーザーの声>
20代女性
恋はディープにの見逃し動画まとめ
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<予告動画>
海音(石原さとみ)が海へと帰ったあの日―。倫太郎(綾野剛)は悲しみを押し殺し、蓮田家へと車を走らせていた。心配する光太郎(大谷亮平)と榮太郎(渡邊圭祐)の待つ家に着いた倫太郎は、感情を抑えきれず、静かに泣き崩れる……。
一週間後、海音のいない寂しさに沈む鴨居(橋本じゅん)の元に、Mr.エニシ(福山翔大)が現れる。エニシは、海音が皆に向けて残したという動画を手にしていて……。
鴨居は研究室に藍花(今田美桜)たち仲間を集め、海音の動画の鑑賞会を企画。そこに倫太郎も駆けつける。動画の中で海音は仲間たち一人一人と過ごしたかけがえのない時間と感謝の気持ちを語っていて…。
最後に海音は倫太郎について話し始める。倫太郎は動画を一時停止すると、「……一人で見ていいですか?」と断り、画面の海音と二人きりの時間を過ごす。海音が最後に倫太郎に残した言葉とは……?
<出典>恋はディープに 公式
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<予告動画>
トラックから海音(石原さとみ)をかばおうとして、頭を打ってしまった倫太郎(綾野剛)。なんとか立ち上がるものの、倫太郎の身体にはかすかな異変が…。
鴨居家に戻った海音は、ウツボの声が断片的に聞きとれることに気づく。ウツボは、海音が海に帰れるのが満月の時だと伝えようとしていて……。次の満月まであと3日。海音は、地上の生活、そして倫太郎との別れが間近に迫っていることに呆然とする。
海音との別れが近いことを察した倫太郎は、海音のために、鴨居研究室と蓮田トラスト開発チームとの合同サプライズ送別会を提案。迫りくる、二人の別れの時。しかし、倫太郎には予期せぬ悲劇が迫っていた……!
<出典>恋はディープに 公式
道路で転んでしまった海音を助けるために飛び出した倫太郎は、その勢いで頭を打ってしまうが、すぐに立ち上がる。
その後安全であると言って蓮田家に海音を連れてきた倫太郎は、そこで指輪を返そうとするが、それは倫太郎の物だとそっと返す。
その後家に戻ってきた海音は、ウツボの声が途切れ途切れだが聞こえるようになり、そこで満月の夜のみ帰れるのだと知る。
そこに戻ってきた鴨居は、海音がやってきた日も満月であり、満月の夜だけが帰れる日なのかもしれないと告げる。
そして、その満月の日が3日後であると教えられると、海音はその期限の短さに愕然としてしまうのだった。
短すぎる時間
3日間という短い時間だと聞かされた海音は、さらに大学を前回の件で除名処分になったのだと鴨居研究室のメンバーに伝える。
それを聞いた藍花は、寂しさを感じてしまい「遠くにいかないですよね?」とその寂しさを海音に伝えるのだった。
一方海音は、倫太郎に残りの日数を伝えることができずにおり、さらに新しい海中展望タワーの新しい計画のことを伝えられるのだった。
その日の夜、蓮田家では、久しぶりに家族が勢揃いすると、これまでのわだかまりを払拭していく。
さらに倫太郎が、海音から預かった母親の指輪を見せると、その指輪の思い出を語り合い、また家族が一致団結することを決意するのだった。
そんな中、海音の残り時間が少ないと気がついていた倫太郎は、サプライズで送別会をしたいのだと榮太郎たちに持ちかけるのだった。
好転していく
サプライズを計画した倫太郎は、海音と出会うと、そこで海中展望タワーの代わりの水族館の提案をするのだった。
それを聞いた倫太郎は、それならば海に帰った海音にいつでも会えると笑顔を向けると、海音はこれからの海を任せたいと語るのだった。
そんな中蓮田トラストでは、海音の声が多くの著名人たちの目に止まり、株価が急上昇してきたことで、買収の動きも弱まってくるのだった。
太郎から褒められる光太郎だったが、それは全て倫太郎の行動が招いたものだと語り、経営陣を驚かせるのだった。
そしてサプライズを準備することになった藍花は、そこに協力しにきた榮太郎との関係をさらによくしていくのだった。
海中結婚式
そしてサプライズ当日、なんとか海音を連れ出そうとしていた染谷たちだったが、準備が完了する前にサプライズがバレてしまう。
仕方なく始まった海音の送別会であったが、そこで椎木たちによるサプライズとして、天井に海中から見た水面の映像が写し出される。
その雰囲気にうっとりする海音に、榮太郎たちから海中結婚式を提案されると、鶴川を神父として結婚式が催されると、海音と倫太郎は改めて愛を誓い合うのであった。
送別会を楽しんだ倫太郎は、帰り際「明日も明後日も、しあさっても会いに来る」と海音に声をかける。
その言葉に喜んだ海音だったが、明日の満月の夜に帰ることを語ろうとした時、倫太郎は突然倒れてしまうのだった。
倒れる倫太郎
倒れてしまった倫太郎は、すぐに病院に運ばれると、先日海音を助けたときに頭を打ったことで脳内出血しているのだと語られる。
手術はしたものの、予断を許さない状況にあると知った海音は、残り少ない時間を倫太郎のそばにいることに決める。
その頃、買収が進んでいた蓮田トラストだったが、株価の高騰によりそれがなくなり、あとは倫太郎が目を覚ますのを待つだけとなる。
時間が迫るなか、海音は最後の力を振り絞り、力を与えようとキスをするが、倫太郎は目を覚ます気配を見せなかった。
別れのキス
それから数時間後、倫太郎は奇跡的に意識を回復すると、海音に海に帰るようにと声をかけ、海音は喜んで病室をあとにする。
さらに数時間後、完全に意識を取り戻した倫太郎は、すでに夜も遅くなっていることに気が付き、あわてて星ヶ浜へのやってくる。
その浜辺で座っていた海音に声をかけ、一緒に海を眺めながら、別れのキスをするのであった。
唇を離した2人は、その後涙を我慢しながら別れを惜しみ抱き合うと、海音は海へ倫太郎は車へとそれぞれの道を歩き出すのであった。
それから3年後、榮太郎の寄付により存続が決まった鴨居研究室を代表し、星ヶ浜の開発のアドバイザーとなった藍花は、海音よりも厳しく、環境についての講義をしていた。
そしてクリーンエネルギーの会社を新たに立ち上げた榮太郎は、蓮田トラストとの業務提携を結ぶまでに成長していた。
その頃、星ヶ浜で海の家を営み海音の帰りを待つ倫太郎の元に、海から歩いてきた女性が「倫太郎さん」と声をかけるのであった。
最初はかなりツンデレだった倫太郎が、いつのまにか海音にデレデレになってしまったのも、自分的には好きな展開でした。
海音役の石原さとみさんの可愛らしすぎる姿やスピンオフなどはHuluで見れますので、この機会に入るのもいいかもしれませんね。
Tverでの配信は終了しました
<予告動画>
倫太郎(綾野剛)の腕の中で意識を失った海音みお(石原さとみ)!倫太郎は鴨居(橋本じゅん)を頼り、古くからの知り合いだという病院に海音を運ぶ。しかし海音が目を覚ました時、倫太郎の姿は消えていて……。
海音が意識を失っている間、倫太郎は、『海音とはもう関わらない』という約束を鴨居と交わしていた。自分のせいで海音が無理をし、命を危険にさらしていることを知った倫太郎は、自ら身を引く決意をしたのだった。そうとは知らず、自分と距離を置く倫太郎に切ない思いを抱く海音。
蓮田トラストでは榮太郎(渡邊圭祐)が取締役に就任。星ヶ浜のリゾート開発計画を白紙に戻すことを発表する……!
そんな中、鴨居は、海音の経歴ををめぐって教授会で説明をすることに。それを知った海音は「本当のことを話したい」と訴えて……。運命の教授会は翌日に迫っていた……!
<出典>恋はディープに 公式
海音の正体がばれそうになると、倫太郎はそんな海音が心配になり、スタジオから連れ出すのだった。
そんな海音は、海に向かって歩き出すと「海に帰れなくなった」と話、気を失ってしまうのだった。
海音が心配になった倫太郎は、鴨居に電話をかけると、馴染みの病院に連れていくように指示をするのだった。
病院で目を覚ました海音は、そこに倫太郎がいないことに気がつくと、鴨居と医師からちゃんとした病院に連れていくべきだと話し合っているのだった。
なんとか体力も回復した海音が家に帰っていくと、やはり魚の声が聞こえないことや連絡のつかない倫太郎のことが不安になったしまうのだった。
しかし病院に運ばれてきた海音に付き添っていた倫太郎は、鴨居から「これ以上海音に近づかないで欲しい」と頭を下げられ、それを約束していたのだった。
榮太郎の暗躍
その頃、外部から株を購入した榮太郎は、その力を使い、取締役会への就任するのであった。
そんな榮太郎は、リゾート計画を白紙に戻すと語ると、これまでの計画書では面白味にかけると話す。
そして新たなとしは都市開発計画を提案すると、その榮太郎の考えに倫太郎も少し共感するところがあると鶴川に語るのだった。
一方、大学の理事から海音の経歴についてしっかりと説明するべきだと責められており、その質問に鴨居は答えに窮してしまうのだった。
そして海音のもとにやってきた藍花は、様子を見にきたのだと語ると、それが倫太郎からのお願いだったことを知り喜ぶのだった。
悩む倫太郎
榮太郎が取締役会になったことで、倫太郎の部下たちからは、心配の声が多数上がり始めるのだった。
さらに榮太郎は、倫太郎が日本に帰ってくると知ってから、とても喜んでいたこと、さらに兄弟が揃えば無敵だと笑顔で話していたことを聞かされる。
その夜、家に帰ってきた倫太郎は、榮太郎が作ったカレーを美味しそうに食べていると、何も聞かない倫太郎に質問を投げ掛ける。
そんな倫太郎は、榮太郎はしっかりとルールに則って取締役になったのだから、自信をもってやりたいようにやるべきだと語るのだった。
それを聞いて安心した榮太郎だったが、倫太郎はそのことにさらに頭を悩ませ、母親の形見である指輪を海音に預けることを決意するのだった。
海音の書き置き
海音は、自分のことを研究室のメンバーにはしっかりと伝えたいと鴨居に伝えると、鴨居もそれを了承する。
翌日研究室に向かっていった海音は、そこで自分の経歴は嘘であり、鴨居との血縁もないのだと語る。
そして海音は、星ヶ浜の環境を守りたかっただけだと語ると、そんな海音の告白を優しく受け入れるメンバーであった。
そんな藍花は、倫太郎も海音に会いたがっているはずだと語ると、海音は蓮田トラストへと向かっていく。
そこで真剣に海の環境を考えながら、海中展望タワーを諦めない倫太郎のメモを見た海音は、その一つ一つにアドバイスを書き込むのだった。
その帰り、Mr.エニシと出会った海音は、お願い事があると語ると、翌日の聴取会に一緒に来て欲しいと語るのだった。
海音の告白
翌日、鴨居から言われた時間に研究室にやってきた海音は、鴨居から嘘の時間と場所を教えられていたことに気がつく。
慌ててその聴取会の場所に向かっていった海音は、自分のわがままにより鴨居研究室にいれてもらったのだと語る。
しかし、他の教授たちからは、なぜその様な嘘をついてまでここに来る必要があったのか、そして海音の正体はなんなのかと厳しい追求を受けるのだった。
真実を語ろうとした海音だったが、そこに倫太郎がやってくると「人間じゃないんですよ」と語り始めるのだった。
倫太郎は、人の意見を真っ向から否定してくる海音は、まるで人間とは思えないのだと語るのだった。
そして、そんな海音が地上で一番大好きなのだと語ると、周囲の教授たちはその勢いに押され何も言えなくなってしまうのだった。
ピンチ再来
倫太郎と和解することができた海音は、倫太郎から「海に帰ろう」と声をかけられ、涙をこらえながら楽しく会話する。
その頃、榮太郎は、自分を取締役会へとのしあげた会社からカジノ計画を打ち明けられ、困惑してしまうのだった。
そんな榮太郎が、鴨居研究室の飲み会にやってくると、椎木に騙されているかもしれないと告白するのだった。
そんな飲み会が終わると、Mr.エニシがやってきて、海での倫太郎と海音の動画を見せられ驚いてしまうのだった。
そして藍花にちゃんと好きだと告白し、すっきりした榮太郎は、取締役会を辞退することを決めるのだった。
その夜、蓮田トラストの株が大幅に買い取られてしまった蓮田家では、倫太郎と光太郎が酒を飲みながらこれまでのことについて話をする。
腹を割って話をする2人は、すっかり打ち解けると、盗み聞きしていた榮太郎を呼ぶと3人でこれからについて話をするのだった。
翌日、会社のミーティングに向かおうとした海音は、車に轢かれそうになってしまい、それを庇いに倫太郎が道に飛び出すのだった。
そして紆余曲折しながらも、会社のピンチに兄弟が肩を並べ立ち向かうことになりそうで、こちらもなかなかいい展開になってきました。
近づく車から身を呈して守ろうとする倫太郎ですが、これからどうなってしまうのか、次回の最終回から目が離せないですね。
Tverでの配信は終了しました
<予告動画>
魚たちの話す言葉が突然理解できなくなってしまった海音(石原さとみ)。一方、開発プロジェクトのリーダーに復帰した倫太郎(綾野剛)は、記者に追われる海音の身が心配で……。さらに、海音の怪しい経歴をめぐって、鴨居研究室は大学内で存続の危機に立たされてしまう!
一方、蓮田トラストでは香港の会社に株を買い進められていることが発覚。このままでは会社を乗っ取られてしまうが……。大量の株を売却していたのは、榮太郎(渡邊圭祐)だった。
そんな中、海音を心配する倫太郎が研究室に迎えにくる。倫太郎が向かった先は会社ではなく、遊園地!自分を元気付けようとする倫太郎の優しさを感じる海音。倫太郎は<海中展望タワー>が環境を壊さないよう、大きさや形まで真剣に考え直そうとしていた。
その夜。榮太郎の行動をめぐって蓮田家には険悪なムードが。また、海音は研究室の仲間にこれ以上迷惑をかけないため、自ら身の潔白を証明しようと、“危険な作戦”に出ようとしていた…。
<出典>恋はディープに 公式
倫太郎との関係がうまく行き始めた海音は、海中展望タワー建設もなんとかいい方向へと考えていた。
そんな最中、倫太郎は改めてこの海中展望タワー建設の責任者となることが決まり、海音もそれを素直に喜ぶのだった。
順風満帆に行っていた海音だったが、自宅に帰り飼っているウツボに倫太郎のことを話すのだが、帰ってくる言葉は呼吸音のみで、海音は疑問に感じてしまう。
さらに研究室にいる魚たちとも話ができなくなってしまった海音は、言葉が聞こえなくなってしまったことに気がつくのだった。
その頃、不穏な動きを見せていた榮太郎は、持ち株を全て売却したことが、光太郎や太郎にばれてしまうのだった。
遊園地デート
研究室から会社に向かおうとしていた海音だったが、先日の記者とのひと悶着もあり、藍花たちの手助けを借り研究室を出ようとする。
しかしその作戦も失敗に終わり、多くの記者たちから追われていた海音の前に、颯爽と倫太郎がやってくるのだった。
海音を車にのせた倫太郎は、会社を休んだと話すと、そのまま遊園地へと向かっていくのだった。
乗り物に乗ったりと楽しい時間を過ごした倫太郎は、そこで海流に影響のない海中展望タワーを作ることを約束するのだった。
家に帰ってきた倫太郎は、そこで太郎や光太郎から尋問を受ける榮太郎の姿に気がつくのだった。
なぜ株を売ったのかという質問に、榮太郎は「この状況に疲れてしまったのだ」と語ると、さらに光太郎を怒らせてしまうのだった。
光太郎の策略
一方、有名学術誌に論文が掲載された海音は、さらに世間からの注目を浴びてしまうのだった。
大学側から呼びだされた鴨居は、海音の経歴を明らかにするようにと言われており、出来なければ鴨居研究室解散も視野にいれると言われてしまう。
その頃、なんとか倫太郎と海音を排除しようとする光太郎は、週刊紙の編集長の高柳を呼び出すと、そこで海音の経歴が全くのデタラメであることを知らされる。
会社の信用問題もあると言われた光太郎だったが、2人を追い出すためならと、さらなる追求を高柳に指示するのだった。
そんな光太郎の策略も知らずに、海音と倫太郎は、海中展望タワーの建設について楽しそうに議論を交わすのであった。
海音の決意
鴨居は、解散も視野にいれた行動を取り始めると、それに気がついた藍花は、海音を守って欲しいと語るのだった。
そんな藍花は、榮太郎から兄弟でいがみ合うこの関係を崩すために持ち株を売却したのだと語るのだった。
鴨居が窮地に追いやられていることを知った海音は、突然Mr.エニシから声をかけられるのだった。
そこでテレビ番組に出て全てを告白すべきだと言われた海音は、不安になりながらもそれを決意するのだった。
その頃、蓮田トラストの株が香港の投資会社に30%も買い取られていることに気がつき、そこの会長が太郎に直接会いたいと話していると会議で説明されるのだった。
止めにいく倫太郎
周囲への相談をしないままテレビ番組への出演を決めた海音は、鴨居から説明された経歴をもう一度頭に叩き込む。
そしてついに番組が始まると、それに気がついた鴨居や藍花、そして蓮田トラストの社員たちが固唾を飲んでそれを見守る。
その事を聞かされた倫太郎は、止める鶴川の制止を振り切り、テレビ局へと向かっていくのだった。
番組が進んでいくと、コメンテーターとしてやってきていた高柳から、鴨居との関係や経歴についての追求を受けてしまう。
そこにやってきた倫太郎は、CMに入ると、すぐにそこから海音を連れ出すと、星ヶ浜まで車を飛ばすのだった。
人魚伝説
星ヶ浜までやってきた倫太郎は、そこで母親の有紗が自分と榮太郎の不注意で亡くなってしまったことを話す。
倫太郎の辛い過去を聞いた海音は、そんな倫太郎に優しく寄り添いながら、星ヶ浜周辺の散策に向かっていく。
しかし、力の限界を感じた海音は歩けなくなってしまい、倫太郎におんぶされながら、博物館で休憩することになる。
海音を心配した倫太郎が水を買いに出掛けていくと、海音はそこに展示されていた星ヶ浜人魚伝説を見て、人魚は恋をしてもいずれは海に帰るのだという文を見て涙を流してしまう。
戻ってきた倫太郎は、そこに海音がいないことに気がつくと、海に向かって歩いている海音を発見する。
必死に止める倫太郎に海音は「戻れなくなってしまった」と呟くと、そのまま倒れてしまうのだった。
倒れた海音の足に海水があたると、その足が変化し、水掻きのようなものができることに倫太郎は驚くのだった。
その頃蓮田トラストでは、大量の株を買い占めた投資会社の社長が、太郎たちの前に座り、経営陣の刷新を求める。
そしてそこにその社長が取締役として推薦すると言って榮太郎が呼ばれると、驚く太郎たちに榮太郎は不敵な笑みを浮かべるのだった。
そんなストーリーもさることながら、ツンデレを通してきた倫太郎がどんどんツンの部分が消えていることに心の変化が見て取れますね。
お互いにどんどん好きになっていってしまっているようですが、人魚伝説に倣って海に帰るのか、倫太郎を取るのか、クライマックスに向けて加速する恋の行方を楽しみたいと思います。
Tverでの配信は終了しました
<予告動画>
鴨居(橋本じゅん)が警察に連行され、一人になってしまった海音みお(石原さとみ)。心配する倫太郎(綾野剛)は、海音を蓮田家に招待する。そこに、ちょうど遥香(泉里香)を連れた榮太郎(渡邊圭祐)も帰って来て……。倫太郎と遥香の親しげな姿に、ほのかに嫉妬する海音。
そんな中、蓮田家には、藍花(今田美桜)たち研究室の仲間が押しかける。仲間の暖かさに嬉しくなる海音。一方、藍花は、榮太郎の隠し事が気になっていた。コソコソと椎木(水澤紳吾)とやりとりする榮太郎は、とある株の売買を進めている様子で……。
その夜。倫太郎は海音に、母親との約束だった<海中展望タワー>を作って自分を取り戻すためにロンドンから戻って来たと話す。しかし、海音に出会ったことで「予定が狂った」と切なく微笑むと、海音にまっすぐな気持ちをぶつける……!
倫太郎への気持ちに歯止めが効かず、地上での生活に未練を感じ始める海音。一方、蓮田トラストでは、星ヶ浜の開発プロジェクトについて、光太郎(大谷亮平)か倫太郎、ふさわしいリーダーが選ばれることになり……。そして海音の正体を巡って、研究室はさらなる窮地に立たされる!
<出典>恋はディープに 公式
人間ではないことを暗に語る海音だったが、倫太郎と共に大学へ戻ると、週刊誌の記者が鴨居に質問責めをしていた。
そんな記者が海音に気がつくと、すぐに海音に駆け寄ると、それを振り払おうと突き飛ばしてしまい、鴨居は警察に連行される。
落ち込む海音を心配した倫太郎は、一人にさせられないと自宅へと招き入れると、要求する濃度の強い塩水など、それを受け入れるのだった。
加湿器がほしいと語る海音のために、取りに向かった倫太郎は、戻ってきたら遥香と榮太郎がいることに気がつく。
海音が隠れていることを知りながら、遥香と話していると、海音との関係を応援すると語る遥香に思わず照れてしまう。
隠れていた海音は、そんな関係に嫉妬しながらも隠れていると、へまをしてしまいバレてしまうのだった。
お泊まり会
そんな遥香たちとの交流をしていると、そこに榮太郎に誘われた藍花たち研究室のメンバーがやってくる。
突然みんながやってきたことに驚く海音だったが、その場を楽しもうとするみんなの心に、海音はすっかり癒されてしまうのだった。
そんな中、榮太郎が不穏な動きを見せていることを藍花から相談されるのだが、倫太郎は、そんな策士ではないはずだと言われ、藍花も安心するのだった。
そんな賑やかな夜を過ごしていた海音たちであったが、警察から解放された鴨居は、大事をとって研究室に泊まるという連絡が入る。
しかし深夜の研究室に怖さを感じた鴨居を案じた海音は、椎木と染谷に無理を言って研究室に向かわせるのだった。
海音とのキス
榮太郎と幸せな時間を過ごす藍花であったが、やはり何か隠しているのではないかと不安になってしまうのだった。
一方海音たちは、部屋のソファで寛ぎながら、星ヶ浜開発についての話をし始めるのであった。
海音は、海外から呼び戻された倫太郎は、その手腕を買われていたのだとろうと話すと、倫太郎はそれもあるが、自分の星ヶ浜に対する思いに決着をつけるためだと話すのだった。
それを聞いた海音は、この地上にいれる時間が僅かであること知りながら、倫太郎に対する気持ちを抑えられずにいるのだった。
そんな話をしていた海音と倫太郎だったが、ついうたた寝をして閉まった倫太郎に、海音は優しく接するのだった。
目を覚ました倫太郎が寝てしまったことを謝ると、海音の笑顔を目の前にした倫太郎は、思わずキスしてしまい海音もそれを受け止めるのだった。
光太郎の作戦
その翌日、研究室に戻ってきた海音は、無事戻ってきた鴨居を優しく迎え入れていると、そんな鴨居のもとに、光太郎から契約打ちきりの連絡が入る。
さらに、海音と鴨居が血縁関係にないという週刊誌の記事が出てしまうと、鴨居は今後のことについて海音に忠告をするのだった。
その頃蓮田トラストでは、その記事を見つけた鶴川は、倫太郎にその記事を見せているのだった。
倫太郎は、この記事をリークしたのが光太郎であると確信すると、なんとかこのプロジェクトへの復帰を画策するのだった。
そんな倫太郎の考えも空しく、大学から呼び出された鴨居は、海音の正式な経歴を提出するようにと言われてしまうのだった。
亀田君のスクープ
鴨居研究室が切られてしまったことに慌てていた海音は、なんとか復帰させてもらえるよう考えを巡らせていた。
なんとか打開策をと考えていた海音に声をかけたのは、蓮田トラストで飼っている亀の亀田君であり、そこで海音はデータ改竄している光太郎のことを聞き出すのだった。
一方、榮太郎への疑惑を強める藍花は、株のことで椎木と話している榮太郎のことに気がつくのだった。
椎木が席を離れている瞬間を見計らい、グループ通話の内容を聞いてしまった藍花は、榮太郎が陰で動いていることを知るのだった。
海音は、亀田君から聞いた話を伝えようとするのだが、証明できるものがなく戸惑っていると、そんな海音に「ありがとう」と伝える倫太郎にさらに恋してしまうのだった。
子供たちからの手紙
その後蓮田トラストでは、今回のプロジェクトにおいて、どちらがリーダーに相応しいかという話し合いが行われていた。
光太郎は、海底資源を有効活用することにより、会社に相応の見返りがあることを熱弁する。
完璧なプレゼンをする光太郎に反論する余地が失くなっていた倫太郎だったが、海音から、先日の水族館でのイベントに寄せられた子供たちの手紙が渡される。
それを読んだ太郎は、限りある資源よりも、無限な子供たちの夢を大切にすることを決定し、倫太郎をプロジェクトに復帰させるのだった。
無事プロジェクトに復帰することが決まった倫太郎は、海中展望タワーも海音への思いも本気だと語るのだった。
その思いを受け止めた海音だったが、自宅に戻りウツボに相談しようとするが、声が聞こえなくなったことに焦りを覚える。
そして蓮田トラストでは、株が大量に買い占められており、TOBの気配があることに警戒し始めるのであった。
そんな石原さとみさん演じる海音は、やはり人魚なのかと思われるシーンが多く、恋愛とファンタジーの融合にまだまだ目が離せなくなりました。
人魚騒ぎもさることながら、榮太郎の暗躍がどんな波乱を呼ぶのか、ここもさらに気になる展開になってきましたね。
Tverでの配信は終了しました
<予告動画>
「……私、人間じゃないの」海音(石原さとみ)の告白に混乱する倫太郎(綾野剛)。海音は、倫太郎のことは忘れ、残された期間で海を守ることに集中しようとする。
そんな中、蓮田トラストと鴨居研究室が合同で、『星ヶ浜の今と未来』をテーマにしたイベントを開催することに。倫太郎は、<海中展望タワー>計画の復活を条件にイベントの責任者を引き受ける。
鴨居研究室をプロジェクトから外そうと画策する光太郎(大谷亮平)と火花を散らす一方で、まさか海音に騙されている?と思い悩み……。
そんな中、藍花(今田美桜)と榮太郎(渡邊圭祐)の恋は急進展!しかし榮太郎にも秘密があるようで……。
イベント終了後、海音の家を訪ねる倫太郎。そこで目にしたものとは……?
<出典>恋はディープに 公式
人間じゃないと語った海音を心配した倫太郎は、鴨居の家にやってくるが、未だ帰ってこない海音を心配する。
しかし何食わぬ顔で帰って来た海音は、もう大丈夫だと語るのだが、それでも倫太郎は海音が気になってしまう。
そんな中海音は、蓮田トラストの計画をなんとか阻止する計画を立てているのだが、蓮田トラストとの共同の説明会が開かれることになり、海音はそれに気合いが入る。
その頃倫太郎は、会長の太郎に呼び出されると、今回の責任者として再度ポストに就いて欲しいと依頼されるのだった。
すると倫太郎は、SDGsを意識した開発をすることを提案すると、海中展望タワーの再開計画を持ち出し、太郎から了承されるのだった。
忍び寄る不安
そんな中鴨居は、海音の論文が海外で認められたことにより、その経歴を出すようにと椎木に言われていた。
しかし、その経歴は語れるようなものではないことに不安を感じていたのだが、椎木の目を盗み嘘の経歴を送ってしまうのだった。
一方YouTuberのMr.エニシは、自分の投稿した映像が妙にバズっていることに違和感を感じ、その映像を確認するのだった。
するとその話をするエニシの後ろで海音が海にどんどんと入っていく姿が写し出されており、さらに出てくる姿を発見できずにいるのだった。
その頃蓮田トラストでは、光太郎が鴨居研究所を切ろうとしているのだと太郎に話しており、それを了承されてしまうのだった。
ちゃんと話そう
それから数日後、榮太郎といい感じの藍花は、倫太郎のことで悩む海音の様子に気がつくのだった。
そこで海音は、話さなければと思いながらなかなか話せずにいるのだと相談するのだった。
すると藍花は、しっかりと話をした方がいいと話すと、自分は榮太郎とこれからデートに向かうのだと笑顔を見せるのだった。
その様子を見ていた海音は、イベントが終わればちゃんと倫太郎に話そうと決意を固めるのであった。
その頃、あれから海音とうまく話せずにいた倫太郎は、海音の連絡先を聞き出すと、イベント終わりに時間を作って欲しいとお願いするのだった。
まるでデート
イベント当日、藍花と榮太郎が付き合うことになったと聞いた海音はカメ、倫太郎はサメのキグルミを着て子供達に星ヶ浜の海のこれからについて話し始めるのだった。
海音は、海のそこにある素晴らしい世界を語り始めると、子供達からは絶大な人気を誇りそのレクチャーを終える。
そのつぎに話し始めた倫太郎は、最初なかなか子供達の心をつかめずにいたのだが、楽しそうに海の中のことを話すと、子供達もまたそれを楽しそうに聞いているのだった。
イベントも終わり倫太郎と話をしていた海音は、そこで迷子になってしまった子供がいることを知る。
海音は、海の生物の声を聞きながらその迷子を見つけると、そんな行動がまるでデートのように感じてしまい、幸せな気持ちになるのであった。
海音の期限
その後、すっかり疲れてしまった海音が家で足を冷やしたり加湿器をかけてのんびりしていると、そこに倫太郎がやってくる。
あまりの湿気に驚く倫太郎であったが、そこで海音の持ち物の中に母親の指輪があることに気がつく。
なぜ持っているのかと聞かれた海音は、あまりに綺麗で持ってきてしまったのだと語ると、倫太郎は母親が亡くなった日のことを語るのだった。
そんな海音のことが気になってしまった倫太郎は、海音の出生について尋ねると、海音は星ヶ浜で生まれ育ったのだと語るのだった。
そして自分が普通の人ではないと語る海音は、自分には時間がないのだと話すと、もって後2ヶ月ぐだいだろうと語るのであった。
光太郎の強行
倫太郎が帰ったあとすっかり寝てしまった海音は、海洋調査からかえってきた鴨居に声をかけられ目を覚ます。
すると鴨居は、数年前蓮田トラストから調査を依頼され、研究費捻出のため嘘をついてしまったのだと告白される。
しかし鴨居は、新たに調査した結果を光太郎に届けることを告げ、研究者としてのプライドを守ることを告げるのだった。
翌日光太郎に会いに行った鴨居だったが、調査の結果がどうあれ、開発は止められないものなのだと告げられてしまう。
そして光太郎は、その後行われた会見で、海中展望タワーの建設及び、星ヶ浜の海底資源にも着工することを語るのだった。
それを聞いた海音は、なんとかそれを止めようと光太郎に会いに行くが、光太郎は鴨居がどうなってもいいのか?と不敵な笑みを浮かべる。
そんな光太郎の言葉に不安を感じた海音は、慌てて戻ろうとすると、倫太郎に声をかけられ一緒に大学へと戻っていく。
するとそこには、海音の経歴について週刊誌の記者から追求される鴨居を発見し、なんとか助けようとする。
しかし海音に気がついた記者が海音に的を絞ると、それを助けようとした鴨居はスタンガンを記者に当ててしまい、警察に連行されてしまうのだった。
それでも海音と倫太郎がかなり急接近したのは確実で、なんとももどかしい関係が続いていますね。
それと同時にいい感じになった藍花と榮太郎ですが、その榮太郎が何かを企んでいるようで、これからなかなか曲者になりそうな気がしますね。
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<予告動画>
海音(石原さとみ)の話を聞き、山を守る決心をした倫太郎(綾野剛)は、「山を崩さない」という条件で、土地を購入。その行動は社内で問題になり、父で会長の太郎によって、倫太郎はプロジェクトから降ろされてしまう!
代わりに指揮を執る光太郎(大谷亮平)は、倫太郎がこだわっていた<海中展望タワー>の建設を中止。目的達成となる海音だが、光太郎の人柄がどうしても信頼できず……。さらに、倫太郎とハグしていた女性・遥香(泉里香)の存在が気になってしまい……。
ウツボからある忠告をされた海音は、倫太郎を尾行。そこで目撃したのは、遥香と幼い子どもと待ち合わせして、楽しそうに遊ぶ姿だった!倫太郎には妻子がいる……!? さらに、倫太郎も海音の正体に疑問を持ち始めて……。
お互いへの疑惑が膨らむなか、榮太郎が企画したWデートBBQで二人きりになったとき、海音と倫太郎に何かが起きる!?
<出典>恋はディープに 公式
海音の言葉に刺激された倫太郎は、リゾート開発予定地の山を法外な値段で買い取ってしまう。
環境を守るだめだと語る倫太郎は、その地の開発を止め別の方法を探ろうとするのだった。
しかし、それをよく思わない光太郎は、会長の太郎に背徳行為だとして解任を要請すると、太郎は倫太郎をプロジェクトから外すことを決定する。
そんな倫太郎は、海音がいる鴨居研究室に通うようになり、海の環境について一から学び始めるのだった。
しかし、謎の美女とのバグを見てしまった海音は、どうしてもそのことが頭から離れずに動揺してしまうのだった。
しかし、星ヶ浜を大切な海だと話す倫太郎は、さらに調査研究へと力をいれていくのだった。
光太郎の考え
倫太郎が解任されると、光太郎は海中展望タワーの廃止を海音に告げると、海音は複雑な表情を浮かべる。
そんな光太郎は、星ヶ浜はさらなる資本を生む資源であり、守っていかなければならないのだと語るのだった。
光太郎に不信感が生まれてしまった海音は、倫太郎への思いを強めていくのだった。
そんなある日、夜遅くまで勉強していた倫太郎は、変わり者の椎木に海音にかわったことはないかと尋ねられる。
思い当たる節があったものの、倫太郎はこれまで感じた海音への疑問を何も語らずにその場から去っていくのであった。
その頃夢を見て目を覚ました海音は、飼っているウツボにモヤモヤとした感情を相談すると、海音が恋をしていることを懸念して人間は信じるなと語られるのだった。
そんなことを言われてしまった海音は、熱心に勉強しに来る倫太郎のことがどうしても気になってしまうのだった。
倫太郎の女性関係
研究室から帰っていく倫太郎の後を折っていった海音は、公園で女性と子供と遊ぶ姿を見て既婚者なのかと落ち込んでしまうのだった。
すっかり落ち込んでしまうのだった海音だだったが、そんな海音のもとに、藍花からBBQの誘いが入るのだった。
みんなも来ると聞いた海音は、気分転換にとその誘いを快諾すると、当日待ち合わせ場所へとやってくるのだった。
すると海音は、藍花に騙されダブルデートなのだと聞かされると、そこに先日見た遥香とやってくる倫太郎の姿を発見する。
倫太郎が子持ちであると勘違いした海音は、期限を悪くして帰ろうとするが、そこで榮太郎と藍花に勘違いだと言われ引き返してくるのだった。
キス
誤解も解けた海音は、バーテンダーとして働いていたという榮太郎の作ったお酒を飲むと、すぐに眠ってしまうのだった。
その後目を覚ました海音は、藍花と榮太郎が片付けにいったと聞くと、申し訳なく思いながらゆっくりと椅子に腰かける。
海音はもう一度ゆっくりと目をつむっていると、倫太郎から光太郎がプロジェクトの責任者となったことが結果的にはよかったのではと声をかけられる。
海音はなぜそこまで海中展望タワーに拘るのかと質問をすると、倫太郎は昔を思い出しながらも理由を告げずにいた。
倫太郎の気持ちをなんとなく察した海音は、それでも反対し続けるのだと告げるのだった。
その後倫太郎は、Mr.エニシから見させられたあの海辺でのキスのことを聞こうとすると、慌てた海音は帰ろうとする。
なんとか引き留めた倫太郎は、そんな海音と顔が近くなってしまい、思わずキスしてしまうと、それを藍花に見られてしまうのだった。
気になる倫太郎
その日の夜、倫太郎は鶴川を誘い食事にやってくると、そこで海音にキスしたことを伝えるのだった。
動揺を隠せない倫太郎を茶化す鶴川は、そこで海音と同じ海外の大学に通っていたことを話し始める。
そこで倫太郎は、その大学が移転しており、海音と鶴川の話に食い違いがあることに気がつくのだった。
翌日、研究室にやってきた海音は、鴨居が一人星ヶ浜の水質調査に向かったことを聞き、心配になり出掛けていく。
そんな海音を見かけた倫太郎は、なんとなく声をかけられずにこっそりと後を追っかけていくのだった。
どんどんと進んでいく海音を追いかけていく倫太郎は、そこで子供を助けようと飛び出した海音が、その勢いで倒れてしまい頭を強打するのを目撃してしまう。
慌てて駆け寄った倫太郎は、すぐに救急車を呼ぶと、気を失っている海音に付き添い乗り込んでいくのだった。
必死に名前を呼び続ける倫太郎の声が届いたのか、海音はやっと目を覚ますと、そこが救急車の中であることに気がつく。
病院につき車が止まると、慌てた様子の海音は、そのまま救急車を降りると、すぐに走り去ってしまうのだった。
まさか倫太郎の方からキスをするなんてと驚きましたが、それにちょっと慌ててる倫太郎の意外な一面が見れた気がしますね。
星ヶ浜に向かう途中で頭をぶつけ病院に運ばれた海音ですが、病院を拒んだのはやはり人間ではないからなのでしょうか。
まだまだ謎の多い海音の行動などをこれからも注意深く見ていきたいと思います。
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<予告動画>
倫太郎(綾野剛)と心が通じたと思った矢先、マリンリゾートへのホテル誘致が決まったと聞き、動揺する海音みお(石原さとみ)。そんな中、開発予定地である山の一部に、まだ手に入っていない土地があることが発覚。
土地所有者の雪乃(堀田真由)に、土地を売る気持ちはないと聞き、安心する海音。再び冷たい態度に戻り、海音を戸惑わせる倫太郎だが、海音には倫太郎が海を壊すようなことを本当に望んでいるとも思えず……。そして倫太郎は、何か海にトラウマを抱えている様子で……。
一方、研究室では新しいバイトに榮太郎(渡邊圭祐)が決定!?榮太郎のまっすぐな瞳に、藍花(今田美桜)の気持ちも揺れ動く。テント暮らしの准教授・椎木(水澤紳吾)は海音の経歴が空白であることに気づき、その正体に疑惑の目を向けていて……。
蓮田トラスト社内ではリゾート開発が難航する倫太郎に、兄・光太郎(大谷亮平)が厳しい言葉をぶつける。海音は山の水質を実地調査し、海を守るために、山の自然がいかに大切なのかを倫太郎に説明。それを聞いた倫太郎の行動は……?そして、倫太郎と親密な関係の美女が登場!?それぞれの思惑がぶつかる中、二人の恋が加速する!
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大手ホテル開発事業を担うデイヴィットとのホテル誘致を目論む蓮田トラストだったが、海音はやはり海への影響を考え、それに難色を示す。
環境への影響を説明した海音は、真剣に話を聞く倫太郎の姿を見て、誘致はしないことにしたと確信を得る。
そんな海音が蓮田トラストにやってくると、なにやら慌ただしくしている事務所を見て驚くのだった。
さらに海音は、ホテル誘致が決まったこと、そして、それに不可欠な土地の買収が済んでおらず、慌てているのだと聞かされるのであった。
考え直してくれたはずだと思っていた海音は、やはり誘致をしてしまうのかと、ショックを隠せずにいるのだった。
倫太郎への疑問
ホテル誘致が決まってしまったことを知った海音は、わかってくれたと思っていたのにと倫太郎への不信感を強めていく。
そして、土地の所有者と商談に向かったと聞いた海音は、なんとかそれを引き留めようとその土地を所有する雪乃の家を訪ねるのだった。
そこで倫太郎と遭遇すると、売りたい倫太郎と、環境を考え売りたくない海音の意見がまっぷたつに割れてしまうのだった。
なかなか商談が決まらず帰っていく倫太郎を呼び止めた海音は、2人で星ヶ浜へやってくると、倫太郎が海に特別な感情を持っていることに気がつくのだった。
その頃鴨居研究室では、榮太郎がアルバイトをすることになったと聞いた藍花は、自分へのアプローチなのかと若干引いてしまうのだった。
水質調査
あくまで山を売る気はないと語る雪乃のために、海音は藍花とともに山の水質調査にやってくるのであった。
そこで調査を続ける海音は、川魚に声をかけられるなど、その山に息づく自然の環境に耳を傾けるのであった。
調査をしていた海音は、やはりその山を開発するべきではないと考えており、その資料を作り始めるのだった。
その頃、変わり者の准教授・椎木は、海音の職務経歴が空欄になっていることに気がつき、資料をまとめる海音にこれまでの経緯を尋ねる。
海音は、スマホで調べた内容を語ると、それに納得したのか、椎木はそれ以上追求せずに、研究室に設置したテントで寝始めるのだった。
怪しい鴨居
その後、YouTuberであるMr.エニシがリポーターを勤めるテレビ番組の撮影が鴨居の研究室で行われることになる。
気合いのはいる鴨居や染谷たちがいる一方、Mr.エニシはあの日目撃した海音と倫太郎のキスを探ろうとする。
なんとか鴨居がはぐらかせたのだが、Mr.エニシはそこで星ヶ浜の水質調査の報告書を目にする。
しかし鴨居の圧力に負けてしまったMr.エニシは、それをなかったことにしてリポートを続けるのであった。
その夜、鴨居は地下駐車場にやってくると、光太郎の乗る車に乗り込むと、星ヶ浜の水質調査の件について怪しく会話をするのだった。
ホッとする海音
そんなある日、山の開発を進めることで、星ヶ浜にどのような影響があるのかを入念に調べた海音は、やっとのこで資料を完成させる。
そんな海音に、可憐から会社で飼っている亀が元気がないと相談され、皆が帰ったあとその亀に様子を尋ねる。
原因がわかり対処していると、そこに鶴川がやってきて、ホテル誘致は光太郎が決めたことだと伝えられる。
倫太郎と話すべきだと言われた海音の前に、倫太郎がやってくると、ちゃんと話をしようと呼吸を整える。
しかしそこで亀が逃げてしまったことに気がつくと、それを知った倫太郎は必死になって探し始めるのだった。
海音は倫太郎が海に対して、真面目な気持ちを持っていることを知ると、安心した海音は笑顔になるのだった。
無事亀を探し出した海音は、そこで山の開発がどのように海に影響するかを伝えると、倫太郎はしっかりと検討するとその資料を受けとるのだった。
倫太郎の本心
その翌日、安心していた海音の元に、雪乃が山を蓮田トラストに売りに出したことを耳にする。
慌てて雪乃の元を訪れると、買付を終えた倫太郎とすれ違ってしまい、海音はその後雪乃から多額の借金があったことを知らされ、肩を落とし帰っていく。
するとバス停でバスを待っていた倫太郎を見つけると、車で帰ったはずじゃと声をかけるのだった。
倫太郎は、星ヶ浜には特別な思い入れがあるのだと語ると、さらに海音の資料を読み、他の会社に買い取られるくらいなら自分たちが環境に配慮した開発をするのだと、買い付けた意味を語るのだった。
倫太郎の本心を聞き安心した海音は、さらに倫太郎への気持ちを強めていくのだが、会社に戻った海音は、倫太郎とハグをする謎の美女を見てしまい複雑な気持ちになるのだった。
最後に現れた謎の美女にハグされる倫太郎を見ていた海音のなんだか寂しそうな表情はやはり石原さとみさんの演技力が光るシーンだと思います。
海を守ることと、倫太郎との恋、そして倫太郎が時々思い出している過去の秘密などまだまだ見所満載な作品ですね。
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海音(石原さとみ)は、「蓮田トラスト」が計画するリゾート開発チームにアドバイザーとして参加してほしいと頼まれる。一方、倫太郎(綾野剛)は、リゾート地に有名ホテルを誘致するため、そのCEOと会っていた。そんな折、CEOから自身が経営するホテルで見せたいものがあると言われ、海音と一緒に向かう。
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光太郎の策略により、海中展望タワー建設に反対する海音が倫太郎のチームに入れられてしまう。
意見が対立する中、海音は海で溺れた倫太郎に口づけしてその意識を取り戻させるのであった。
海中生物と話すことのできる海音は、生物たちから「人間なんか助けて」と言われてしまうのであった。
そんなある日、エレベーターで一緒になった倫太郎と海音は、あのこと以来気まずい雰囲気になってしまうのだった。
うまく話すことができない2人だったが、倫太郎はあくまで計画を中止するつもりはないと頑なに計画を進めることを告げるのだった。
蓮田トラストにやってきたホテル王と名高いデイヴィット・チャンは、海中展望タワーに勝機を見いだし前のめりになるのだった。
社外秘
気難しいデイヴィットだったが、海音に興味を示したようで、倫太郎に海音を誘いホテルに来るようにと声をかける。
訳がわからず悔しがる倫太郎に、光太郎はよく海に入る気になったなと意味深な発言をして倫太郎の表情を曇らせる。
さらに光太郎は、社外秘である設計図を海音に見せると、海音はこっそりその写真を撮っていくと、鶴川と倫太郎の話を聞いてしまい、あの日のことをどこまで覚えているのかと不安になるのだった。
その後、鶴川と話を続ける倫太郎は、結局目を覚ましたときには海音がいることには気がついたか、何があったは覚えてないと話すのだった。
その頃、海音の研究室にやってきた榮太郎は、そこで藍花と出会い、いい雰囲気になっていくのだった。
誘われる海音
そんな中、海音はただ反発するだけでは断られるだけだと、相手の懐に飛び込み、中からその計画を止めるという算段をたてる。
その翌日、会議に出ていた海音は、そこにやったきた倫太郎からデイヴィットに誘われたと海音も来るようにと誘う。
またとないチャンスがやってきたと意気込む海音は、その誘いを喜んで受けると、倫太郎とともにホテルへとやってくる。
デイヴィットが別件で席を外すと、倫太郎はあの日助けてくれたのは海音なのかと質問をぶつけるのだった。
一瞬緊張した海音だったが、何も覚えていないと倫太郎が話すと、安心したのか冗談まじりに助けたのは私ですと語るのだった。
その言葉にお礼を伝えようとした倫太郎だったが、そこでデイヴィットが帰ってきたり、海音が水槽の魚に疑問を感じてしまい、お礼を言えずにいるのだった。
交流会
一方、研究室にやってきた榮太郎の誘いで蓮田トラストとの交流会が行われており、海音は買い出しを頼まれてしまう。
大量の荷物に、倫太郎が手伝うことになるのだが、研究室にやってきた倫太郎はなぜだか怒って出ていってしまう。
慌てて後を追いかけていった海音は、そこで素直に謝る倫太郎のことを不器用な人だと笑みをこぼす。
そこで冷静になった倫太郎は、デイヴィットを納得させるには何が必要なのかと尋ねると、海音は海の環境をどこまで知っているのだろうと呟くのだった。
その言葉を受けた倫太郎は、デイヴィットを星ヶ浜に釣りに連れていくと、ゴミしか釣れないことにうんざりするのだった。
海とは
一方、光太郎に誘われ食事にやってきた海音は、その食事やお金の使い方などの価値観に違和感を感じ始める。
その頃デイヴィットと釣りにやってきていた倫太郎は、そこでデイヴィットが昔は貧しかったという話を聞かされる。
そんなデイヴィットが唯一行ったリゾートの家族旅行のあと、両親が離婚したのだと聞かさせるのだった。
それでもデイヴィットは、そんなリゾートを自分で作ることを夢に見ていたのだと話すのだった。
さらにそのリゾート地で見た海が忘れられないことを話すと、倫太郎にとって海とはなんなのかと質問をぶつけ、倫太郎は答えられずにいるのだった。
恋の始まり?
その日の夜、デイヴィットのパーティーにやってきた倫太郎は、そこで何かを語りかける海音を見つける。
何を話していたのか確認しようと海音とエレベーターに乗るが、そこで停電が起きてしまい、2人は閉じ込められてしまう。
高いところが苦手な海音は、どんどんと弱っていくと、つい本音が出てしまい、デイヴィットは海の環境に全く無関心なのだと伝える。
倫太郎にとっても特別な意味を持つ星ヶ浜は、決して壊していいものではないと語る海音だったが、どんどん衰弱してしまい、倫太郎は優しく介抱するのだった。
海音の言葉に自分の気持ちを固めた倫太郎は、停電が収まるとすぐにデイヴィットのところへ向かう。
「海とは?」というデイヴィットの質問に答えようとした倫太郎だったが、デイヴィットはただの観光資源だと話すと、誘致の話を断ろうとする。
しかしその直前に光太郎が誘致を決めてしまっており、つい怒りがこみあげてしまうが、その場に居なかった倫太郎が悪いと言われ反論できずにいた。
その頃エレベーターで優しくしてくれた倫太郎を思い出した海音は、深いため息をつくと、飼っているウツボから「恋したのか!?」と聞かれてしまう。
さらにYouTuberのMr.エニシから、倫太郎にキスする動画を見せられ思わず固まってしまうのだった。
やはりかなり個性的なキャラクターが似合う役者さんであり、とても魅力的な役者さんですね。
1話の終わりで、海音が人魚説がネットでも多く囁かれていましたが、それが本当なのではないかという描写が多々ありましたね。
恋愛してしまったんじゃないかと驚くウツボや、キスで人間を助けるなど、やっぱり人魚なのでしょうか?これからの展開が楽しみですね。
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海を愛する海洋学者・渚海音(石原さとみ)は、星ヶ浜海岸に巨大マリンリゾートが建設されることを知り、海に暮らす魚たちの暮らしを守るため、なんとか止める手立てはないかと考える。
一方、リゾート開発を進める蓮田トラストの御曹司で、三兄弟の次男・倫太郎(綾野剛)は、父・太郎(鹿賀丈史)にロンドンから呼び戻され、星ヶ浜での開発の陣頭指揮を任される。
海音が出演したあるテレビ番組をきっかけに顔を合わせた二人は、環境保護とリゾート開発という正反対の目的を持って最悪の出会いを果たす。しかし翌日、倫太郎と対立関係にある兄・光太郎(大谷亮平)から呼び出された海音は、なんと、リゾート開発チームに参加してほしいと頼まれて……!
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芝浦海洋大学の鴨居研究所で日夜海洋生物の研究に明け暮れる渚海音は、自宅で海洋生物を飼うなどその海洋生物愛に溢れた女性である。
そんな海音は、この星ヶ浜に巨大な海中展望タワーが出きることを知ると、胸が締め付けられる思いになる。
大急ぎで研究室に向かった海音は、教授の鴨居を呼び止めると、悪夢として見ていた建物が建てられるのだと語り出す。
そんな海音に声をかけた研究員の宮前藍花は、これからテレビ出演があるのではと話すと、海音はオススメのデートスポットに話すことになっており、なんのエピソードもないことに困惑する。
しかし、蓮田トラストという会社がやってくることに気がつき出る決心をするのであった。
ぶっ壊すため
その頃、蓮田トラストの社長の次男である倫太郎が、父の太郎に呼ばれ海外のコンサルティング会社を辞め日本に戻ってくる。
日本に戻ってきて早速会議に出た倫太郎は、兄の光太郎とはあまり関係がよくないようで、不穏な空気が広がる。
しかし太郎は、そんな外国から帰ってきた倫太郎をこの海中展望タワー開発の陣頭指揮を執らせることにするのだった。
その後、星ヶ浜のリゾート開発会議に出た倫太郎は、その厳しい性格から周囲から怖がられてしまう。
しかし本社に戻ってきた倫太郎は、親友である鶴川優作とくだらない話をするなど、オンとオフをしっかり分けながら仕事をしていた。
しかし鶴川は、太郎という父親に嫌気がさしていた倫太郎が戻ってきたことに驚いていると、倫太郎は「ぶっ壊すためだ」と呟くのだった。
最悪な出会い
そんな中、海中展望タワー建設を進める蓮田トラストがスポンサーとなっていることを知った海音は、なんとか反対しようとテレビ局に向かう。
そこで海洋生物がゴミで苦しんでいることを必死に伝えるも、その思いはなかなか伝わらず困惑する。
そんな収録が終わった海音は、水槽を嬉しそうに眺める倫太郎を発見すると、そんな倫太郎に声をかける。
そこで海音を見た倫太郎は、一瞬心を奪われてしまうが、仕事モードに切り替えると、不用意な発言をした海音を叱る。
海音はその倫太郎が蓮田トラストの人間だと知ると、より一層この海洋環境を壊す計画に批判的になるのだった。
アドバイザー就任
そんな中、海音は蓮田トラストの社長の長男である光太郎に呼ばれると、今回の計画のアドバイザー就任を要請する。
それに気がついた倫太郎は、海音に反対なら辞退すべきだと伝えると、そんな挑発的な発言についその話を受けてしまう。
アドバイザーとして就任した海音は、その模型を見ると海洋環境に及ぼす影響を懸念し、倫太郎にそのことを話す。
海音の話を聞いた倫太郎は、なんの問題があるのかと質問をぶつけていると、そんな姿を鶴川がおかしそうに眺めていた。
その後メンバーを紹介され、資料を渡された海音は、その工事計画などを見ながら、あまりにも影響を与える工事に頭を悩ませるのだった。
悩む海音
その頃自宅に戻った倫太郎は、光太郎とは相変わらずの空気に戸惑いながら、とある絵を見ながら昔のことを考えるのだった。
幼い倫太郎は、海で兄の光太郎に怒られており、そのことに倫太郎は深く悲しそうな表情を浮かべるのだった。
一方、海中展望タワーの計画書を見ていた海音は、あまりにも海洋環境に影響が出ることに驚いていた。
どの計画もあまりにも海への影響があると感じた海音は、この計画にどう対処すべきかと悩み一人言を呟いてしまう。
それでもあくまで穏便済ませようと、翌日蓮田トラストに向かった海音だったが、本音がつい出てしまい、倫太郎を怒らせてしまうのだった。
落ち込んでしまった海音は、星ヶ浜海岸に久しぶりに出掛けることを決意するのだった。
不思議な力
久しぶりに星ヶ浜海岸にやってきた海音は、ゴミを拾いながら浜辺へとやってくるのだった。
すると近くにいたカニを見つめた海音は、何かに気がつき海を眺めるのであった。
その頃、同じ星ヶ浜海岸でダイビングをしながら調査していた倫太郎は、酸素ボンベが岩の間に挟まってしまい、身動きが取れなくなってしまう。
さらに酸素が漏れてしまい、倫太郎はそのまま意識を失ってしまうと、そこに海音が助けにやってくる。
岸まで倫太郎を連れてきた海音は、目を覚まさない倫太郎に優しくキスをすると、倫太郎はすぐに目を覚ますのだった。
驚く倫太郎に、海音は「みんなに迷惑がかかるから助けた」とだけ言い残し去っていってしまう。
その様子を隠れて撮影していたYouTuberのエニシは、その光景に驚いてしまうのだった。
家に帰ってきた海音は、飼っているウツボと会話するなど、不思議な力を持っており、これまでさまざまな海洋生物と会話をしていたことが判明するのだった。
海洋生物と会話ができる海音は一体何者なのかとかなりの人が困惑させられたであろう第1話でした。
それにしても、今回のドラマの主演である石原さとみさんですが、これまでの作品名の中でも一番綺麗なんじゃないかと感じました。
これまで、H2やヴォイス、最近ではアンナチュラルやアンサングシンデレラなど多くの作品に出演している石原さとみさんですが、どんどんと綺麗になっているような感じがしますね。
恋はディープにの内容
石原さとみと綾野剛がドラマ初共演で、W主演を務めるラブコメディー。海を愛する海洋学者・渚海音(石原)とロンドン帰りのツンデレ御曹司・蓮田倫太郎(綾野)は、巨大マリンリゾートの開発がきっかけで出会う。海を守りたい海音と計画に人生を懸ける倫太郎、住む世界が違う二人が運命的な恋に落ちる姿を描く。
<出典>日本テレビ公式
<出演者>
・渚海音:石原さとみ
・蓮田倫太郎:綾野剛
・鴨居正:橋本じゅん
・宮前藍花:今田美桜
・染谷醍醐:高橋努
・椎木拓真:水澤紳吾
・蓮田光太郎:大谷亮平
・蓮田榮太郎:渡邊圭祐
・蓮田太郎:鹿賀丈史
恋はディープにの感想
感想が集まり次第、公開いたします