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准教授・高槻彰良の推察 Season1の見逃し動画まとめ

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<見逃し動画>第8話 9月25日放送
<予告動画>

第8話の公式あらすじ

人の嘘が分かる呪いをかけられてから8年。
尚哉(神宮寺勇太)は高槻(伊野尾慧)とともに、再び“青い提灯の祭”に足を踏み入れる覚悟を決める。
「俺、行ってみたいです。あの祭がどういうものなのか、確かめたい」

佐々倉(吉沢悠)の運転で亡き祖父母が住んでいた村へ向かう3人。
村ではもう祭は行われていないというが、祖母の知人女性(ふせえり)や謎の老人(モロ師岡)の言葉は、それが嘘であることを示していた。
一方、瑠衣子(岡田結実)は佐々倉古書店で「のろいの盆踊り」「青い提灯」などと書かれた一冊の本を手にする。
高槻の身を案じた瑠衣子が知り合いの神主(ベンガル)を訊ねると、そこで得たのは、「のろいの言葉が死者を呼び起こす」という不吉な情報だった。
急いで高槻に連絡を取ろうとする瑠衣子だったが…。
<出典>東海テレビ×WOWOW公式

第8話のネタバレはここをクリック
青いちょうちんの盆踊り
高槻(伊野尾慧)は、瑠衣子(岡田結実)に青いちょうちんの盆踊りについて調べてもらいます。長野まで調査をしに行った瑠衣子ですが、「青いちょうちん」に関する資料は何も見つかりませんでした。高槻は「記述が残っていないと言う事は、地元の人が外部にそれを漏らさないようにとしているせいかもしれない。秘密を知った人間に危険が及ぶ可能性もあるから、もう調査はしなくて良い」と調査を打ち切ります。

長野へ
尚哉(神宮寺勇太)は、もう一度遠山(今井朋彦)と話をします。
遠山「孤独を受け入れてやっていく方法を見つけるしかない。私たちにかかった呪いは解けることがない」

遠山にそう言われて、自分の呪いはもう解ける事は無いのだと絶望に襲われた尚哉。
ふと昔の記憶が蘇ります。
声が歪んで耳を押さえたときに、祖母が慌てて飛んできてものすごい怖い顔をして「そんなことしたら気づかれるだろ!」と怒ったのです。祖母は青い提灯の祭りと、そこに行って起きることを知っていた可能性が高い。

尚哉は青い提灯の祭りの秘密を知りたくて、高槻と健司(吉沢悠)と一緒に地元に帰ってみることにしました。

いとこに会って、話を聞いてみると、「お盆には子供は行っていけない」と言われている神社がありました。そこで青いちょうちんのお祭りが行われていたのです。
お盆に行われる盆踊りはどこにでもある普通の盆踊りですが、8時に終わって、子供は帰されるのだと言います。
「子供は帰れ。寄り道せずにまっすぐに。そして今夜は早く寝ろ」と。

いとこが言うには、昔尚哉について、「尚哉は山神様にとられたから育たんかも知れん」という噂があったとか。

尚哉と高槻が山に入ろうとすると、初老の男(モロ師岡)とすれ違いました。いろいろと聞いてみると、
「山神様なんて知らない」
「お盆の間は山に登らないほうがいい。特別な事はないが」
「前やっていた盆踊りは、今はやっていない」
と言う声が歪みました。
死者が帰ってくる祭り
高槻と尚哉と健司は、盆踊りの真相を確かめるため、盆踊りが行われると言う神社で夜を待ちます。今日はお盆。謎の盆踊りが行われるはずです。

実は尚哉が迷い込んだ祭りは、死者が帰ってくる祭りだったのです。
昔から盆踊りには、この世に帰ってきた死者を供養すると言う意味があり、お面をつけるのは、死者が踊りに紛れ込んでもわからないようにするため。尚哉はたまたまお面をつけて盆踊りに来ていたため、盆踊りに紛れ込むことができた。

死者に顔を見られると、あの世に連れていかれると言う説もあるため、高槻と尚哉と健司はお面をつけて夜を待ちます。すると霧が出てきて、外には青い提灯が見えました。不安に駆られる尚哉に、

高槻「絶対に近くにいるから忘れないで。鈍いはね、呪われたと思い込んだら負けなんだよ」

尚哉は何かに怯えて飛び出します。
「お前は孤独になる」と繰り返し声が聞こえるのです。
高槻が追いかけ尚哉の手を取りましたが、その手をすり抜けて尚哉はどこかに行ってしまいます。

目覚めた尚哉は、道路に倒れていました。そして尚哉が見たものは、小学生の頃の尚哉と母親。

「あれ?お父さんだよ?」と尚哉は父親を見つけて、駆け寄ります。父親は不倫相手の女性と親しげに歩いていて「尚哉、この人はお父さんの仕事先の人だよ」と言いますが、声が歪んでいました。
「お父さんが嘘ついてるよ!」と母親に教えると、「そんなこと知りたくないのよ!」と母親は怒りました。

同級生に「みんなで遊びに行くからお前も来いよ」と誘われ、それが嘘だとわかり「なんで嘘をつくの?」と聞くと、「お前が気持ち悪いからだよ!気持ち悪い奴同士、一緒にいろよ!」と、指さした方向には、背中にアザのある少年の姿…。

高槻の呼ぶ声がして、喜んでそちらの方向に行くと、「深町君から離れるわけないじゃないか。便利なんだから。嘘発見器」と高槻。
高槻の幻想は、さらに尚哉に冷たい言葉を浴びせますが、尚哉は今までの高槻の優しい言葉を思い出し、「嘘だ!本物の先生はそんな事は言わない!」と幻想の世界から抜け出しました。

尚哉は盆踊りに戻りました。すると腕をつかまれ、お面をつけた祖父が「戻ってくるなと言ったよな?」と怒ります。
盆踊りを踊っていた人々がみんな尚哉を取り囲んで「帰ってきた、帰ってきた」と詰め寄ります。

祖父「お前は山神様にとられた子。もう戻れない!」

するとそこへ、お面をつけた高槻が現れます。
「離してもらえますか?」
そして高槻はお面を外します。顔を見られたら、死者に連れていかれてしまうため、尚哉は焦りますが、高槻は動じません。

祖父「お前たちは生きているにもかかわらず、この祭りに紛れ込んだ。代償を払わなくてはいけない」

祖父はまた飴を選ばせようとします。今度は歩けなくなるか、しゃべれなくなるか。
すると高槻は「だったら僕が2つ食べます。それで代償は十分でしょう?」と言います。

高槻「この祭りは恐ろしい死者の祭りなんかじゃない。死者は誰かに呼ばれて戻ってきてくれたんじゃないですか?」

瑠衣子はもう調査を止めるようにと言われていましたが、独自に調査を進めていて、青い提灯の祭りに関する資料を見つけていました。そこに書かれていた言葉を、高槻に伝えていました。
「戻りの時に呪いの文句を唱えると、死者が戻ってきてくれる」

呪いは「まじない」とも読む。

幽霊は誰かに恨みを持って戻ってくると言う説もありますが、誰かを慰めるためにあの世から戻ってくると言う説もあります。祖父も尚哉のことを心配して戻ってきたんです。
それでも生きているものがこの祭りに来てはならないと言うルールはルール。祖父にはどうすることもできないのです。

盆踊りを踊っていた者たちが、また尚哉と高槻を取り囲みます。

かつてイザナギは追手が来たときにぶどうを渡し、追手がぶどうを食べている間に逃げた。高槻のぶどうを置きます。(行きのサービスエリアで買ってあった)
それでも追われ、今度はクシを投げてクシがたけのこになる。追手がたけのこを食べている間にまた逃げた。高槻はクシを投げます。
高槻は尚哉の手をとって逃げ出します。

「呪いは呪われたと思い込んだら負けだ!」

2人が神社を飛び出すと、健司と瑠衣子が駆けつけました。

それでも追ってくる軍隊に桃を3つ投げると、追跡はやんだ。
高槻は、健司に頼んで持ってきてもらっていた桃を受け取り、3つ並べます。

これでやっと死者たちの追跡から逃れることができました。

尚哉の見つけた答え
尚哉は、もう一度遠山と話をします。そして呪いはまじないだったと説明します。

「呪いとまじないって、全然印象が違いますよね?」

「俺は孤独じゃないです。家族とか友達とか恋人と呼べる人はいなくても、孤独じゃない。だからあの祭りは、大切な人を見つけるための呪いをかけてもらったって思うことにします」

自分に起きた現象を変えられないのならば、解釈を変えてみる。
尚哉は自分の能力と向き合いながら生きていく答えをやっと見つけられたのでした。

第8話の感想はここをクリック
公式ホームページのあらすじに「手に汗握る怒涛の展開」と書いてあったので、どんな最終回かな?と思っていたのですが、本当に手に汗握る怒涛の展開にまばたきをするのも忘れて見入ってしまいました…!
今までは怪異思わせて、人為的なものでしたと言うオチだったのが、今回は本物の怪異でしたね!
死者に取り囲まれて走って逃げるシーンなんて、もうドキドキでした!

そして、幻想の世界に迷い込んでしまった尚哉が、高槻にひどいことを言われながらも、「本当に先生はそんなこと言わない!」と高槻のことを信じられた心は、すごく感動して泣きそうでした!

最終回で尚哉の能力が治るのかな?とも思っていましたが、この能力が消えないと言う事実は変わらない。
だけど解釈を変えることによって、尚哉の人生が救われたと言う結末は、とても素晴らしかったと思います。

伊野尾慧さんが主演といっても、シーズン1は完全に神宮寺勇太さんが主演の話でしたね!シーズン2では伊野尾慧さん主演のお話になるようですよ。Wowowに入らないと見られないのですが、このためだけに加入してもいいほど続きが気になる!

<見逃し動画>第7話 9月18日放送
<予告動画>

第7話の公式あらすじ

千葉県警記者クラブ所属の記者・畑中(森永悠希)、村田(西村直人)、林(大水洋介/ ラバーガール)、大野(大朏岳優)の4人が軽い遊びで始めた“四時四十四分の呪い”。
ホワイトボードに円を描き、4時44分に4人が同時に左手を円の中に入れると四次元の扉が開き呪われる――軽い遊びのはずだった。
だが、次々と記者たちに災難が襲い掛かり…。
<出典>東海テレビ×WOWOW公式

第7話のネタバレはここをクリック
4時44分の呪い
偶然高槻(伊野尾慧)の青い瞳を見てしまった尚哉(神宮寺勇太)。高槻は「この目については話さなくてはいけない。しかし今は話したくない」と言うので、尚哉はそれを了承しました。

高槻は、尚哉を研究室に誘います。今回尚哉に相談をしたがっているのは、健司(吉沢悠)。高校の後輩で千葉県警記者クラブに所属している畑中(森永悠希)が怪異について悩んでいるそうなのですが、どうやら嘘をついているのではないかと刑事の勘で感じているのです。

畑中は、同じ記者クラブに所属している先輩の村田(西村直人)、林(大水洋介/ラバーガール)、大野(大朏岳優)と、軽い遊びのつもりで4時44分の呪いの儀式をやったところ、翌日、3人には「4444」、村田には「444」と書かれたメールが送られてきたそうです。すると村田は、帰り道に上からレンガが落ちてくると言う事故に遭い、足を怪我しました。

次は村田を除く3人にメールが送られてきて、2人には「444」。林には「44」。今度は林が警察の資料室で探し物をしていたところ、書棚が倒れてきて下敷きになり怪我をしました。

村田はいいネタを探してくる天才で、林は去年、少年犯罪についてスクープを取り上げたエース記者。畑中が2人のことをとても尊敬しています。

昔から、「4」にまつわる呪いはたくさんあります。畑中はすっかり呪いだと信じて怖がっています。

この話の中では、どこにも嘘が見当たりませんでしたが、
「2人に誰かに襲われる理由はあると思うか?」と言う質問に対して、「考えられません」と言う声が歪んでいました。

畑中はこの呪いを解決したいと思っているのに、どうして心当たりのある人間を隠そうとするのか?畑中が心当たりのある人間がいると思っている以上、怪異ではなく事件の可能性が高いのですが、高槻は「怪異の調査は続ける」と言います。

高槻「怪異の方がいいよ。誰かが誰かを襲うって事は、そこに悪意があるんだから。それは悲しいことだよ」

もう1人の能力者
今度は村田と林に話を聞きに行きます。すると、県警広報課の遠山(今井朋彦)がやってきました。かなり厳しい顔をしていて、村田と林は「あんな風に、突然機嫌が悪くなる人だ。前任者のほうがよかった」と遠山のことをよく思っていない様子。

健司も遠山のことを知っていました。今まで何人もの犯人を自白に追い込んだ凄腕の刑事ですが、問題も多く、今は刑事を退いて広報課に所属しています。突然機嫌が悪くなり上司に食ってかかったり、部下を怒鳴りつけたりと言うことがあるようです。周りの人は、そんな遠山のことを「黒遠山が取り付いた」なんて言っているそうです。

そして、ついに畑中が遠山について健司に打ち上げます。遠山は着任早々、村田たちが何か不正をしているのではないかと疑っていました。そしてそのことを調べて報告するようにと畑中に指示を出したのです。しかし畑中はスパイみたいなことをするのが嫌だったので、遠山に従いませんでした。自分に従わなかった畑中や、不正をしているかもしれない村田たちのことを遠山が罰しようとしているのではないかと畑中は考えていました。隠していたのは、「身内の恥になるから」と言う思いがあったからです。

この話を聞いた高槻と尚哉は、遠山に話を聞きに行きます。村田たちを疑ってるのか?と言う質問に対して、「そんなわけないじゃないですか」と言う遠山の声が歪みました。
このときの尚哉の反応を見て、遠山は次々としゃべり、その声が次々と歪みます。
そして遠山は尚哉に近づき、
「君は嘘がわかるのか?声が歪んで聞こえるのではないか?」
と聞きました。

なんと遠山も青いちょうちんの祭りに行き、嘘を聞くと声が歪む能力を身に付けた人間でした。

不正
すぐに高槻が健司に電話すると、畑中が急な取材で呼び出されたといいます。危険を感じた健司は、すぐに駆けつけます。
村田と林と大野が、畑中に怪我をさせようとしているところを、間一髪食い止めることができました。

村田と林と大野は、前任者から情報をもらう代わりに、謝礼金を払っていました。だから良いネタを仕入れたり、スクープをあげたりすることができたのです。
遠山は嘘を見抜く能力で、この3人の不正に気づきました。

遠山が畑中を使って自分たちのことを調べようとしていることに気づいた3人は、畑中に少し仕事を休ませようと思い、怪我をさせようとしたのです。その間に、自分たちについて遠山に何か報告をしていないか、端中のパソコンを調べようと考えていたのです。普通に襲ったのでは、警察沙汰になって調べられてしまう可能性があるため、呪いだと信じ込ませるように、自分たちも自作自演で怪我をしました。

自分たちの不正がばれてしまう証拠となる供述調書を回収するため、林は警察の資料室に入り、自分で本棚を倒し下敷きになったふりをして、それを助けに来た村田と大野で証拠の資料を回収しました。

尚哉を警察官にスカウト?
遠山は尚哉に「警察官に興味はないか?」と誘います。もちろん、人の嘘を見抜く能力が警察官としてとても役に立つからです。

遠山「私なら、君の抱えている悩みが理解できる」

遠山も、10歳位の時にこの能力を身に付け、母親にそのことを話すと笑われました。ムキになって本当だと証明すると、今度は嫌な顔されました。それ以降は、親との間に溝ができました。親でさえそうなのだから、他人とは深く関わることができませんでした。

遠山は尚哉に恋人がいるのかと聞き、尚哉が「いない」と言うと、
遠山「そのほうがいい。本気で好きになった人が嘘つきだと知ったときのショックは計り知れない。全ての人との間に線を引いて、踏み込まないこと、それが1番だよ?でも私には君のことがわかる。他の誰よりも」

すると、高槻が前に立ちはだかります。
「年下の人間を動揺させて決断を迫るなんて、いただけないですよ。深町くんはまだ1年生です。就職以前に、民俗学を専攻しないかと誘おうとしていたところです。深町君の人生は、深町君が決めることです」

絶望
高槻は遠山を追い払いましたが、逆に尚哉は遠山を追いかけました。

尚哉「どうしたら周りの人の嘘に耐えられますか?」
遠山「完全に耐えられるようにはならない。」
遠山は、嘘をつかれたことがわかると、怒りが収まらなくなる時があります。それで上司に食ってかかったり、部下を怒鳴ってしまったりしていたのです。遠山が「黒遠山が取り付いた」と言われていた理由は、それだったのです。

遠山「結局はこの能力と向き合っていくしかないんだ。」

遠山は交番勤務だった時に、「学校が楽しい」と言う小学生が本当は学校でいじめられていることを見抜き、相談に乗ってあげたり、少年課では、素直になれない少年たちの本音を見抜き導いてあげたりと、とても充実していました。「天職だ。自分がこの能力を身に付けたのは、この人たちを助けるためだったんだ」と思いました。

その話を聞いて、尚哉は「自分もこの能力を生かして、誰かの役にたつ生き方ができるのではないか?」と希望を抱きます。

しかし遠山の言葉は辛辣でした。
「先に言っておく。歳をとったら状況が良くなると言う事は無い。今は君は若いから、友達に嘘をつかれて傷ついている。しかし歳をとって社会に出てからつかれる嘘は、もっと悪質になる。
嘘だとわかっていても、権力のある人間の嘘は飲み込まなければならない。生きるために、あきらめることを覚えていかなければならない。」

高槻の誘拐の真実
尚哉は高槻の研究室に戻りました。尚哉を慰めようとする高槻に、「先生には俺の気持ちなんてわからない」と尚哉。
高槻「そうだね。でも、特別な体験をして、それを背負って生きる辛さが知っているつもりだよ?」

そして高槻は、12歳の時に誘拐されたことを話し始めます。自宅で寝ていたはずなのに、いつの間にか誘拐されていて、裕福な家なのに身代金を要求されなかったので、犯人の目的はお金ではありませんでした。世田谷の家で誘拐されたのに、発見されたのは京都の鞍馬でした。

新聞には「無事保護」と書かれましたが、高槻は誘拐されていた1ヵ月間の記憶がなく、代わりに完全記憶能力を手に入れました。そして時々目が青くなるのも、鳥が苦手になったのも、誘拐の後から。

自分の息子がそんな事件に巻き込まれたと受け入れたくない母親は「天狗にさらわれた」と思い込もうとしました。発見されたのが京都の鞍馬だったので。鞍馬には天狗の伝説があるのです。

高槻はワイシャツを脱ぎます。すると背中には、大きなアザがありました。母親は、これを天狗が高槻を人間の世界に戻すときに、翼を切り取った後だと考えたのです。

12歳の少年を突然誘拐して、背中にこれだけの傷をつけて、道に放りだすような人間が本当にいるのか?それだけの悪意を持った人間が。それとも天狗の気まぐれなのか?
高槻「僕は知りたいと思っている」

高槻が「怪異の方が良い。誰かが誰かを襲うと言うのは、そこに悪意があると言う事だから。それは悲しいことだ」と言っていたことを、尚哉は思い出していました、

高槻「でもね、残念だけど、本当の怪異とは、そう簡単には出会えないんだ」

高槻の目は涙でにじんでいました。

高槻「でも、深町君に出会えた。もし深町君が本当の怪異を体験したと言うのなら、僕の身に起こったことも怪異かもしれないだろ?
深町君が自分に起きた事と向き合いたいのなら、僕は付き合うよ、とことんね」

第7話の感想はここをクリック
尚哉と同じ能力を持った人間が現れたのには驚いたけど、本当に希望も何もないことを言って、尚哉をどん底に落とし入れてくれましたね…。
でも、やっぱり嘘がわかる能力を身に付けてしまったら、刑事になるのが1番いいと思う。それか、自分は刑事にならなくても、捜査協力をしてお金をもらって生きていくとか…?
普通に生きていくには生きにくい能力だけど、それを利用してお得に生きていく方法は絶対にあると思う!

そして、高槻から語られた誘拐事件の真実!背中にあれだけ残る大きな傷を付けられて、「無事保護」は無いですよね…。
それにしてもお母さん、「天狗の仕業」と思い込もおうとするなんて、なんて突拍子もない。現実を受け入れたくないからといって、「天狗にさらわれた」と思い込めば、何か気持ちが救われるのか?

来週は最終回ですが、これ、シーズン2に続くんですよね。来週だけでは、何も謎が解明されないような気がします。
だからといってこのドラマのためだけにwowowに会えるのもなぁ…。迷いどころですね。

<見逃し動画>第6話 9月11日放送
<予告動画>

第6話の公式あらすじ

図書館から帰宅途中の女子中学生・美弥(横溝菜帆)。ふと気配を感じ立ち止まると、“黄色いワンピースを着た少女”がふわりと道を横切っていくのが見えた。
次の瞬間……美弥に向かって大型トラックが猛スピードで突っ込んできて…。

女子中学生が“図書館のマリエさん”に呪われたかもしれないという話が高槻(伊野尾慧)のもとに舞い込んでくる。“マリエさん”とは図書館に棲みついている女子高生の幽霊で、図書館の本に書かれた数字の暗号を声に出して読むと呪われるという。
<出典>東海テレビ×WOWOW公式

第6話のネタバレはここをクリック
図書館のまりえさん
高槻(伊野尾慧)のところに相談に来たのは、難波(須賀健太)の彼女の愛美(吉田あかり)の妹・柚香(平澤宏々路)の親友の女子中学生・本橋美弥(横溝菜帆)。

図書館の本の余白に、謎の数字が書いてあって、この数字を声に出して読むと呪われてしまう。「まりえさん忘れてください」と3回唱えて図書館でないと、3日後に死んでしまうと言う呪い。
「図書館のまりえさん」

まりえさんとは車にひかれて死んだ女性の幽霊で、実際に美弥は、その図書館からの帰り道に、黄色のワンピースを着た高校生位の女の人を見かけ、その直後にトラックにひかれそうになったため、それが呪いではないかと怯えています。

怪異については、高槻はいろいろな話をしていますが、この話は聞いたことがありません。早速調べてみると、この都市伝説にはいくつかのパターンがあることが判明します。

パターン1。
3日後に死ぬ。ただし、暗号を解けば助かる。
パターン2。
まりえさんに異世界に連れていかれてしまう。ただし、暗号を解けば助かる。
パターン3。
3日以内に暗号を忘れないと、まりえさんが現れて殺されてしまう。

パターン3だけ「暗号を忘れること」が条件となっていて、少し異質なのが気になります。
これに似た話で、「ムラサキカガミ」と言う呪いの話があります。
ムラサキカガミを20歳までと覚えていると死んでしまう。理由としては、20歳で事故死した女の子の鏡だから、と言う話がある。

ムラサキカガミの話を知っている人間が、そのオチをもとにして作った都市伝説なのではないか?と高槻は推察します。都市伝説とは、もともとは誰か個人的なところから始まった話が、より面白く、より怖くなるように尾ひれがついて広まっていくことが多いのです。
そして、この「図書館のまりえさん」の話は、まだできて間もない。だから話としての体裁が整っていないのです。
「僕たちは新しい都市伝説が作られる瞬間に、立ち会っているんだよ!」とワクワクする高槻。

暗号の謎
数字の暗号の謎は、すぐに解けました。図書館の本の位置を示す番号でした。
「次は〇〇-〇〇-〇〇」となっているので、そこから次の本を探していけばいいのです。しかし、3冊目の本は見つかりませんでした。古くなって廃棄されてしまっている可能性もあります。

高槻は図書館に調べに行って、図書館司書(松本若菜)に話を聞きます。「図書館のまりえさん」と言う話についても聞いてみましたが、「知らない」と言いました。

瑠衣子(岡田結実)には、別ルートで色々と調べてもらっていましたが、15年前に妊婦をかばった女子高生が車にひかれて亡くなっていたことがわかります。その子の名前が北島まりえ。図書館に行く途中だったそうです。さらにまりえの親友が雪村桃子と言う名前の女の子だったことがわかります。

それは、高槻が案内してもらった図書館司書の名前でした。

もう一度雪村に会いに行って、まりえのことを聞くと、やはり「知らない」と答えますが、今度は尚哉(神宮寺勇太)も連れて行ったため、その声が歪んでいました。
怯える美弥を親友の柚香が一生懸命励ましていて、「2人はとても仲の良い親友同士なんです」と言うと、幸村の気が変わり話してくれました。

雪村とまりえは親友同士でした。ある日、まりえが後輩の男子生徒に告白されました。まりえは返事を保留にしましたが、それからその男子生徒は毎日のように「好きです」と伝えにきました。
そこでまりえは、「彼には私と同じくらい本を好きになってほしい」と言って、図書館の本に数字の落書きをしました。

「それを見つけて、答えを見つけて。期限は夏休みいっぱい。もし答えを見つけたら、告白の返事をしてあげる」
しかし、夏休みの間に、まりえは事故に遭いなくなってしまい、告白の返事はできませんでした。

その日、雪村はまりえと図書館で待ち合わせをしていましたが、まりえは来ませんでした。次の日になって、まりえが交通事故で亡くなったことをきかされていました。まりえは、お気に入りの黄色のワンピースを着て図書館に向かう途中の横断歩道で事故にあい、その黄色いワンピースが真っ赤な血で染まっていたといいます。

都市伝説の発端は雪村
その後、雪村はこの暗号の事はすっかり忘れていました。しかし私の職員になって図書館司書として異動してきて、ある日仕事中に、1人の女子高生が暗号を声に出して読み上げているのに気づきました。
最初は、静かな図書館で声を出していることに対して、「声に出して読んだだめよ」と注意しました。
女子高生が「ここに落書きがあるんです。消しておきましょうか?」と言って本を見せてきて、まりえの字だと思い出しました。

「これはこの図書館が大好きだった女の子がなくなる直前に書いたものなの。だから消さないで」
と慌てて止めました。まりえの思い出をそっと取っておいてあげたいと思ったのです。

しかし「女の子がなくなった」と言うショッキングな言葉と、「謎の暗号」、「声に出して読んじゃだめ」と注意されたことなどから、都市伝説として怖い噂が広まっていったのでしょう。

告白の答え
みんなで暗号をたどって、まりえの出した告白の答えを探そうと言うことになりました。見つからなかった本は、修繕のため書庫に入っているものもあり、それは雪村の力を借りて探し出しました。
そして最後の番号だけが、他のものとパターンが違っていました。それは待ち合わせ場所を示していました。
夏休み明けの9月1日、この図書館の1階で会おうと言う意味。

そこで返事を伝えるつもりだったのです。しかし、よく見ると、もう返事はそこに記されていました。今まで暗号が書かれた本を順番に並べて、本のタイトルの頭文字だけを読んでみます。

「だいすきです」

さらに、待ち合わせの場所の図書館の壁に、
「僕もずっと大好きです」
と言う落書き。
15年前の9月1日。後輩の男子生徒は、暗号を解いて、この場所に来ていたのです。

まりえと美弥のつながり
高槻と尚哉と別れるときに、雪村が言いました。
「呪いが消えて本当によかったです」
その声が歪んでいました。

この都市伝説は、偶然雪村が「亡くなった女の子が書いたものだから」と言ったことから派生して行ったかに思われていましたが、実は雪村がわざと怖い噂になるようにと噂を広めていました。それは、まりえのことをみんなに忘れてほしくないから。

雪村は来月結婚して図書館を辞めます。そうすると、この図書館で、まりえのことを覚えている人は誰もいなくなってしまいます。「図書館のまりえさん」と言う都市伝説の中で、まりえがみんなの記憶の中に残ればいいと思ったのです。

しかし、まりえのことを覚えているのは雪村ではないと高槻。

実は美弥は、あの時、まりえが助けた妊婦が産んだ子供だったのです。まりえの幽霊が「黄色いワンピースを着ている」と言う事は、誰も知らないはずなのに、美弥はあの時「黄色いワンピースの女子高生が横切った」と言っていたことが気になったのです。

「黄色いワンピースを着た女の子が、私とお母さんを救ってくれた」
これは美弥が母親から聞いて、ずっとそのことを忘れないでいようと美弥は心に決めて、毎月あの場所に花を手向けに行っていたのです。
その時、たまたま黄色いワンピースの女の子が通り掛かり、美弥は気を取られました。
しかしそこで足を止めたため、トラックに行かれずに済んだのです。
「きっとまりえさんがまた助けてくれたんです」

高槻の青い瞳
その日、瑠衣子が高槻のサプライズバースデーパーティーを開きます。みんなで楽しくパーティーをしていて、尚哉は「こんなふうにみんなでワイワイするの、子供の時以来です」と喜びます。
「次は深町君の番だよ。深町君は、僕の大切な友達だからね」
その言葉に、尚哉は思わず泣きそうになってしまい、「トイレ」と言って部屋を出ます。

尚哉が非常階段のところで、涙が収まるのを待っていたところ、下で話し声が聞こえました。高槻と秘書(凪川アトム)が話しています。

父親からの誕生日プレゼントを託されてきたと言う事ですが、本当に言いたいのはそのことではないと高槻はわかっています。
秘書「お父様を困らせるような行動はくれぐれも控えてください」

街で話しかけられたおば様。テレビを見て、尚哉のことを思い出したと言う。父親にもその話が行ったのです。

実は、高槻の12歳の頃の秘密とは、誘拐された過去があったのです!それは新聞に記事が出ていて、高槻彰良と言うフルネームも写真付きで載っていました。高槻はその記事をファイリングしていて、教授の部屋で留守番をしていた尚哉はたまたまその記事を目撃してしまったのです。

秘書が帰り、尚哉が高槻に話しかけると、振り向いた高槻の瞳は青く光っていて…。

第6話の感想はここをクリック
今日の話は、めちゃくちゃ面白かったです!「世にも奇妙な物語」で、ちょっと感動的な話が1話大体入っているのですが、それに出てきそうな話でした!図書館の本に暗号を書いて、次の本を探していて、最後に告白の答えがある…なんてすごくロマンチックでおしゃれ!甘酸っぱいし、青春ぽい時々もあるし、そんな恋愛してみたかったなぁと。それで両思いだったのに、その思いが伝わる前に死んでしまった…と言うのもとても切ないです。
もうそれだけでも1つのストーリーとして完成されているのに、そこに実は助けた人分が産んだ子供が、その暗号を見つけた、とつながってくるなんて…!全然読めなかったし、そことそこがつながるんだ!?と運命を感じました。
そして美弥ちゃん役の子、義母と娘のブルースのみゆきちゃんですよね!大きくなったなぁ!とそこにも感動。

<見逃し動画>第5話 9月4日放送
<予告動画>

第5話の公式あらすじ

嘘が分かる能力を失い「助手を止めさせてほしい」と尚哉(神宮寺勇太)が言う。高槻(伊野尾慧)は「分かった」と受け入れるが…。
そんな中、何故か不幸続きの難波(須賀健太)が尚哉に泣きついてくる。原因は不幸の手紙にありそうだが、事もあろうに高槻は自分が代わりに呪われると言い出す。
指定された5通の不幸の手紙の一通を高槻に渡す難波。その瞬間、薄暗い影が研究室を包み込み…
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不幸の手紙
難波(須賀健太)が尚哉(神宮寺勇太)に泣き付いてきます。不幸の手紙をもらってしまったから、尚哉にもらってもらえないかと言うのです。しかしもちろん尚哉も不幸の手紙をもらうのは嫌。仕方なく、尚哉は高槻(伊野尾慧)のところに難波を連れて行きます。

助手を辞めたいと言い出し、授業にも出ていなかった尚哉のことが気になって仕方のなかった高槻は、尚哉が来てくれてうれしそう。
この後怪異の相談者が来るので一緒に話を聞かないか?と誘いますが、「もう僕は何の役にも立てないので」と尚哉は断ってしまいます。

黒髪切り
一人暮らしをしている奈々子(鞘師里保)が高槻のところに相談にきます。

両親の反対を押しきって夢を追うために上京したのですが、思いのほか物価が高く、”黒髪切り”が出ていたと言うマンションを格安で借りることになりました。
しかし、次々に怪奇現象が起こるため、怖くなってすぐに引っ越しました。しかし次の部屋でも怪奇現象が起きるようになったのです。奈々子は「私に何か取り付いてしまったのではないか?」と心配して、高槻のところに相談に行ったのです。

奈々子が体験した怪奇現象は
金縛り
鏡の位置が変わっていた

部屋を紹介してくれているのは山口不動産と言う不動産屋で、店主(螢雪次朗)と息子の雅史(金井浩人)が経営しています。
店主は、奈々子の母親の同郷で、「東京では山口さんを頼りにするように」と言われていました。

部屋に問題があるのか奈々子に問題があるのかを調べるため、奈々子をホテルに泊まらせて、高槻が奈々子の部屋に一泊してみることに。自分が怪異を体験できるかもしれないとワクワクしています。しかし瑠衣子(岡田結実)は「どうして先生はそんなに怪異に興味を持つのか?いつか先生がとんでもない怪異を引き寄せてしまうのではないかと、怖くなる」と心配しています。瑠衣子も一緒に泊まると言いましたが、女子学生と一緒に泊まるわけにはいかないと断られてしまいました。瑠衣子は、代わりに尚哉に一緒に泊まってもらえないかとそれとなく頼んでみますが、やはり「僕は役に立てないから」と尚哉は断ります。

高槻が怪我
実際に、高槻が1人で部屋に入ると、おかしな物音がして、廊下に出てみると濡れた髪の毛が落ちていました。瑠衣子が様子を見に来たところ、怪しい人影が逃げ去るのを見て、すぐ後に廊下にいた高槻が階段から転落しました。

痛み止めを飲んで、眠ってしまった高槻。高槻は夢にうなされていました。少年の頃の高槻。やはり背中を気にしているようで…。

瑠衣子が尚哉に連絡し、尚哉は健司(吉沢悠)に連絡。そして、尚哉は「先生は一体何を抱えているのか?」と聞きます。健司は教えてくれようとしますが、尚哉は「先生が話してくれる気になったらでいい」と断りました。

そして尚哉は「自分は先生が何を抱えているのかを突き止めたい。自分には、人の嘘を見抜く能力があるんです。だから役に立てると思います!」と話ました。
高槻は尚哉の能力について、「深町くんが自分で話したくなるまで言わない」と言って、健司に話していませんでした。健司は、このことかと納得がいき、「信じる」と言いました。

その後目を覚まして回復した高槻は、廊下で拾った髪の毛は人工毛だったと尚哉に話します。「誰かが偽の怪異を起こしている」

尚哉は「自分が調べる」と言います。
「大人ぶらないで。けが人は引っ込んでてください!」

尚哉の耳が戻る!
尚哉はなんとか高槻のためになりたくて、難波に手伝ってもらってもう一度不動産屋に行きます。難波が部屋を探している設定で、いろいろな情報を聞き出します。

そしてわかったことがあります、山口は菜々子の父親の友達だったのです。奈々子の状況に大反対していたのは父親のはず。その友達が奈々子の東京生活に協力していることに違和感を覚えた尚哉。

尚哉と高槻と奈々子は、山口不動産にもう一度行きます。

尚哉「奈々子さんが東京を怖がって逃げ出すように、黒髪きりの話をしたんじゃないんですか?」
「違うよ」山口の声が歪みました。能力が戻ってきたのです。

昔は息子の雅史も夢を追って家を出たこともあり、奈々子の父親の気持ちがわかる山口は、上京に反対する父親に協力していたのです。

しかし、山口は偽の怪異までは起こしていませんでした。

本当の犯人は雅史でした。雅史は奈々子に好意を寄せていて、高槻が奈々子の部屋に泊まった日、廊下で高槻と奈々子が親しげに話しているところを見て嫉妬したのです。それで高槻を追い払おうとして、偽の怪奇現象を起こしたのです。

雅史はギターの夢破れて実家の不動産を継ぐことになり、親の反対を押しきって夢を追って上京してきた奈々子がとても眩しく見えたのです。

しかし奈々子が最初に体験したのは金縛り。雅史に起こせるものではありません。それは単純に、疲れによるものでした。しかし、黒髪きりの話を聞いていたため、怪異だと思い込んでしまったのです。そして、引っ越すためにもう一度不動産屋に行きました。雅史は、また怖い思いをさせて奈々子が引っ越しを考えれば、また会いに来てくれると考え、偽の怪異を起こしていたのです。

雅史は奈々子に謝りますが、こんなに怖い思いをさせられて、簡単に許せるものではありません。しかし、高槻が「今まで引っ越した5軒の部屋は、どんどん声を出す(夢のための練習)のに適した部屋になっていませんでしたか?」と言います。

奈々子が最初に住んでいた部屋は、壁が薄くて隣の部屋の音が聞こえてしまうほどでした。しかし引っ越しを繰り返すたびに、どんどん声を出すのに適した部屋に変わっていきました。その部屋を選んでくれていたのは雅史です。
最初は、ただ奈々子に会いたくて引っ越しをさせていた雅史でしたが、奈々子の部屋を一生懸命選ぶうちに、不動産屋としてのやりがいを見出すようになっていたのです。

鏡が動いていた謎については、雅史が管理物件の掃除にまわっていた時に、窓から奈々子の部屋の中で煙が出ているのが見えました。慌てて部屋に入ると、拡大鏡が日光を集めて、そばにあった段ボールが燃えていました。すぐに火を消して段ボールを処分して、また火災が起こらないように鏡の場所を移動していました。

不幸の手紙の謎
最後は、難波の不幸の手紙の謎です。

不幸の手紙の差出人は、難波が家庭教師をしている小学生。難波のことを慕っていて、難波が「彼女ができた」と話してしまったことが原因でした。

「不幸の手紙をもらった」と言う事実が精神をナーバスにさせる。ナーバスになるといろいろうまくいかない。悪いことが起こる。不幸の手紙のせいだと思い込む。と言う連鎖だったのです。
「自分で自分に呪いをかける。」この高槻の言葉に、尚哉は今までの自分もそうだったのではないかと思います。変な能力があるから心を閉ざす→心を閉ざしているから周りの人が自分から離れていく…と言うような。

尚哉「僕はこの8年間で、初めて嘘がわかるようになりたいと思った」
高槻「僕のためにありがとうね」

こうして尚哉の精神は完全復活!
「買いたいものがあるから付き合ってくれませんか?」と言って、高槻と一緒に買い物に行きます。買おうとしているのはマグカップ。「これを先生の部屋に置いてもいいですか?」
また尚哉は高槻の部屋に出入りする気になったのでした。

2人がショーウインドー越しにマグカップを見ていると、通りすがりの女性が高槻に話しかけます。
「お母様お元気?あの頃、天狗様にはたくさん助けてもらったわよね」

「天狗様」と言う非日常的なワードに、尚哉は違和感を感じるのでした。

第5話の感想はここをクリック
尚哉が復活してよかった!そして、自分の能力のこともやっと受け入れられたってことかな?その能力が、誰かのために立っていると思えて、自信がついたんですね!
それにしても高槻と尚哉が話すときの顔の距離感がすごく近くて、絶対にBL好きのファンを喜ばせようとしてるよなぁと思います。高槻の「僕のためにありがとうね♡」のところとか。今日出てきた奈々子もおかしな距離感の女の子でしたが、瑠衣子に言われていたように高槻も距離感おかしいですもんね。
でも高槻は、瑠衣子に対してはそんなに距離感が近くないと思うので、尚哉のことだけがすごく好きなのかなと感じたりもします。
そして、ついに高槻の背中の謎にどんどん迫ってきていますね。天狗様?鳥系の何かだと思っていたけど、突然天狗が出てきて、わけわからないですね。

<見逃し動画>第4話 8月28日放送
<予告動画>

第4話の公式あらすじ

「私、幽霊を見た事があるんです」
高槻(伊野尾慧)のもとを訪ねてきたのは女優の藤谷更紗(市川由衣)。
青和大在学中に女優デビュー、主演映画で注目されたがその後はパッとせず、最近は幽霊が見える『霊感女優』としてバラエティ番組などで再ブレイク中だった。
そんな更紗が主演する新作映画の現場で怪異現象が起きているという。

早速調査を約束する高槻だったが、更紗のマネージャー・宮原(馬渕英里何)は何故か苦い顔を浮かべる。
一方、尚哉(神宮寺勇太)は耳の不調で病院を訪れていた。中耳炎と診断され治療を受ける尚哉。
帰宅すると嘘を見抜く能力が消え去っていて…。

不安を抱えたまま始まった調査。高槻は尚哉、瑠衣子(岡田結実)、難波(須賀健太)らと聞きこみを始める。
だが怪異現象のたびに撮影が止まり、現場には嫌な空気が流れていた。監督の佐竹(時任勇気)には「ただの見学だ」と言ってくれと更紗に釘を刺される高槻たち。
スタッフらも高槻たちをあまり歓迎していないようで…。
そんな中、突然、高槻の父の秘書・黒木(夙川アトム)が佐々倉古書店へ現れる。
その場にいた高槻と佐々倉(吉沢悠)に、黒木は映画の現場で撮られた高槻の写真を突きつける。
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第4話のネタバレはここをクリック
尚哉が風邪
尚哉(神宮寺勇太)は、熱が出て大学を休んでいました。尚哉が授業に出ていなかったことが気になって仕方のない高槻(伊野尾慧)は、尚哉に電話をし風邪をひいていることを知り、食べ物を買ってお見舞いに来てくれました。
高槻はお粥を作ってくれました。

「深町くんのカップを、僕の研究室に置いたらいいと思うんだ。今使っているのは、お客様用のカップだから。深町くんは僕の研究室に必要な人で、もうお客様じゃないからね?」
高槻の言葉が嬉しい尚哉。

対談
この大学の卒業生の女優・高槻更紗(市川由依)が、バラエティー番組の撮影で大学に来ることになりました。対談の相手は高槻です。最近更紗は「幽霊が見える霊感女優」と話題になっており、更紗が高槻を指名したのです。

対談は学生も見学することができました。更紗のマネージャーは「幽霊女優として話題になってしまって、困っているんです」と言いますが、声が歪んでいました。
そして、更紗が「私は幽霊を見たことがあるんです」と言う声が歪んでいなかったため、尚哉は幽霊の話は本当なのかもしれないと思います。

そのことを高槻に伝え、高槻は撮影現場に見学に行くことになりました。

嘘がわからなくなった尚哉
尚哉は風邪の影響で中耳炎になってしまい、声が歪まなくなりました。
いつものように母親が電話をかけてきて、「お母さん、あなたがいないと寂しくて…」と言いますが、その声が歪みません。大学に行っても、周りの声が歪む事はありません。嘘がわからなくなった!自分は自由になった!と晴れやかな気持ちになる尚哉。

高槻が更紗の撮影現場に見学に行くことになり、そして尚哉もついて行きます。さらに、助手の手伝いとして、同級生の難波(須賀健太)もついてきます。

撮影現場の見学として、怪奇現象を調べようと思うのですが、声が歪まなくなってしまった尚哉は、スタッフたちの話を聞いても、うそか本当かを判断することができません。
「いつもはもっと役に立つんだけど、もうだめかも…」と難波に弱音を漏らす尚哉。

スタッフたちは皆幽霊を目撃したことがあり、「白い服を着た女性が…」と証言します。

撮影の途中で、尚哉は監督から「映画に出てみない?」と勧められます。他のスタッフも「表情がすごくいいよ」などとニコニコを褒めてくれます。しかしその言葉が歪まないため、本当なのか、耳のせいで嘘が見抜けなくなっているのかが分かりません。
「本当のことを言ってくれ!」尚哉は思わず頭を抱えて叫んでしまいます。

幽霊の正体
高槻は若い撮影スタッフに「回った」と言う業界用語の意味を聞きます。「カメラが回った」と言う意味で、本番の撮影が始まったと言う意味。しかし若いスタッフはこの業界用語を知りませんでした。
高槻「でも幽霊はこの言葉を知っていたみたいだね?次の回ったに注目だよ」

本番が始まると、白い服の女性が見えます。みんなが「幽霊だ!」と言って、そちらの方向に走り出します。
しかし到着した高槻は「幽霊を見つけようと走り出した人たちの人数と、今ここにいる人数が違います」と指摘します。
撮影スタッフの1人である和田が、幽霊役をやっていたのです。そして、みんながそれがバレないように騒ぎを大きくして、幽霊騒ぎに協力していました。

幽霊騒ぎを最初にでっち上げたのは、他でもないない更紗。久しぶりに主演をやることになった更紗は、「絶対にこの作品を成功させてみせる!」と宣伝のために幽霊騒ぎをでっち上げたのです。更紗の本気度を知った周りのスタッフたちも、その騒ぎに協力しました。

幽霊にはいろいろな背景や姿があるのに、みんなが「白い服の女性」と言っていたのが、いわゆる幽霊の一般的なイメージと言う感じで、高槻は違和感を覚えたのです。

尚哉が助手を辞める
あまりの高槻の洞察力に、尚哉は「先生は僕がいなくても、本当は嘘が見抜けるんじゃないですか?」と言います。

尚哉「嘘がわからない僕には、役に立てることがない」
高槻「僕は深町くんがいいって言ったよね?」
しかし尚哉は、その言葉を信じることができません。

尚哉「今の僕には、その言葉が本当なのかどうかがわからないんです。孤独の呪いにかけられたのだから、きっと1人のままなんです。助手はもうやめさせてください」
尚哉の強い決意に、高槻は「わかったよ…」と受け入れるのでした。

高槻の過去
今回、更紗との対談で高槻がテレビに出ることを、幼なじみの健司(吉沢悠)はよく思っていませんでした。
健司「テレビなんかに出たら、お前のことを知っている人間が気づくかもしれない」
高槻「あの時僕は12歳だよ?さすがにわからないでしょう?」

前に高槻のことを盗撮していたのは、高槻の父親の秘書でした。
「お父上は、最近テレビに出演していることをよく思っていません。」
と忠告しに行きました。

高槻の過去は、家族ぐるみで隠しているようで…?

第4話の感想はここをクリック
今回は、尚哉がなんとも切なかったですね。
耳の調子が悪くなって、声が歪まなくなって、これでやっと普通の人間になれる!と嬉しい反面、それでは高槻の役に立てない、自分は必要ない人間になってしまった…と言う思いもある。
高槻は尚哉の能力だけを買っているわけでは無いのだと思いますが、今まで孤独に生きてきて、人から愛されたことがあまりない尚哉ですから、素直に信じることができないのでしょうね。
でも、高槻からの言葉に喜んでいるところを見ると、本当は人とのつながりを求めているんだよな。
そして、高槻はどこかの御曹司?父親に秘書がついていて、いいとこの坊ちゃんのような感じでしたが?そして、父親も、秘書も、幼なじみの健司も、高槻の過去を知っているんですね。12歳の時に何かが起きたと言う事ですが、ちょうど尚哉と同じ位の時期?もしかして、あのお祭りに同じ時にいたのでしょうか?

<見逃し動画>第3話 8月21日放送
<予告動画>

第3話の公式あらすじ

ネットに上げられた1本の動画。何者かが、とある村の洞窟に入っていく。暗がりの中、古ぼけた祠に打ち付けられる金づち。
次の瞬間、獣のような雄たけびが洞窟内に響き渡り、カメラが地面にたたき落される。動画には謎の声が残されていた。
『全部、鬼のせいだ――――』
高槻(伊野尾慧)の元に調査の依頼が入る。動画の洞窟がある村役場が、動画のせいで問い合わせが殺到し困っているというのだ。
尚哉(神宮寺勇太)に動画を見てもらった高槻は謎の声が歪んでいないことを知り喜ぶ。
「この動画は本物なんだね。素晴らしい!」

早速、尚哉、瑠衣子(岡田結実)とともに村を訪れる高槻。そこには、かつて村を襲った鬼を退治したという伝説が遺されていた。
役場の職員・山村肇(冨田佳輔)の案内で村を見て回る中、洞窟で彼らが目にしたのは額に穴が開いた髑髏だった。

村には鬼を退治したという一族の末裔が住んでいた。毛皮を羽織り猟銃を手にした異様な姿の老人・鬼頭(久保酎吉)。
そしてその後ろで無表情に赤子を抱いた鬼頭の息子の妻・実和子(奥村佳恵)。
高槻たちは実和子にいざなわれ鬼を守る家に足を踏み入れる。
そんな中、尚哉は高槻の背中に“あるもの”を見てしまう。尚哉の反応に気づいた佐々倉(吉沢悠)は尚哉を鋭く睨みつけ―――
<出典>東海テレビ×WOWOW公式

第3話のネタバレはここをクリック
鬼の伝説
高槻(伊野尾慧)のもとに、ある相談が来ました。酒井町の洞窟で鬼が出たというの動画のせいで、役場に問い合わせが殺到して困っていると言うのです。
高槻はアルバイトとして尚哉(神宮寺勇太)に動画を見てもらい、動画の声が歪んでいないことを確認。「鬼が本当にいるかもしれない!」と喜びます。

そして、尚哉に現場への道案内のアルバイトも頼みます。高槻はとんでもない方向音痴なのです。助手の瑠衣子(岡田結実)と3人で酒井町へ。

町役場の職員の山村(冨田佳輔)が洞窟に案内してくれます。すると、大学の同級生の難波(須賀健太)が洞窟から飛び出してきました。難波たちは、バズり動画を見て面白そうだから肝試しに来たのです。難波は、連休中、尚哉にも遊ばないかと声をかけていましたが、尚哉は友達と親しくすることを避けているので断っていました。

町おこしのための嘘
山村は、もともとこの街で生まれ育ちました。しかし、若者で残っているのは山村だけで、「こんな辺鄙なところ、誰も住みたいと思いませんよ」と言っていました。しかし、その声が歪んでいました。
山村がこの村が好きで、何とかこの村を守りたいと思っていました。そのため、鬼の動画を煩わせて、町おこしをしようと考えていたのです。
高槻たちが来た時にも、庭に鬼の足跡をつけて「鬼が来た」と言う演出をしていましたが、それも山村の嘘でした。
しかし動画を撮ったのは山村ではありませんでした。たまたま見つけた動画が使えると思って、その動画をアップしただけだったのです。

骸骨発見
難波たちが飛び出してきたのは、洞窟の中で骸骨を発見したから。今朝、地震があって、洞窟の中に祀ってあった祠が倒れ、その中から骸骨が飛び出したものと思われます。山村は「鬼の骸骨だ」と言いますが、高槻は「人の骨だ」と言って警察を呼びます。
そこへやってきたのは祠を管理している鬼頭正嗣(久保酎吉)と、亀頭の息子の嫁の美和子(奥村佳恵)。鬼頭はよそ者を毛嫌いする頑固者。高槻たちに何も話そうとしないため、代わりに美和子が鬼の伝説を話します。
昔、この村に鬼がやってきたときに、ご先祖様が家の中に招き入れ、ご馳走を振舞いました。鬼は上機嫌になって寝てしまい、その隙を狙って鬼のツノをはね、弱ったところを首を切って鬼を殺しました。
しかし鬼が生き返るのではないかと恐れて、洞窟の中の祠に鬼の首を入れて、自分は「鬼頭」と言う姓を名乗り、末代までこの祠を守るようにと伝えました。
だから今でも鬼頭はこの祠を管理しているのです。

正臣が行方不明
息子の正臣は東京で働いており、鬼頭が足が悪いため、美和子はその介護をするために東京から赤ちゃんを連れて移り住んできています。正臣は「仕事が忙しいので、今年になってから1度も帰ってきていません」と美和子が言いましたが、その声が歪んでいました。
瑠衣子が東京の正臣の職場を尋ねたところ、1ヵ月前から消息不明となっていることがわかりました。高槻と尚哉は、もう一度酒井町に行ってみることに。今度は、高槻の幼なじみの健司(吉沢悠)も一緒です。

高槻の秘密?
洞窟の中で、高槻がはしご登ろうとして、鳥に驚いてはしごから転落。
洞窟の外まで、高槻をおぶって救出した尚哉。すぐに健司が来て、高槻をおぶるのを代わってくれます。すると高槻の背中に、羽根のようなもの?が透けて見えました。
尚哉がそれに気づくと、健司は慌てて自分の上着を着せて高槻の背中を隠しました。
後で、尚哉が健司に「さっきの背中のあれは…」と聞くと、「好奇心で聞いていいことと悪いことがあるのはわかるよな?さっきのは忘れろ。お前が見たことも、彰良には言うな」と言われました。

鬼頭家は人食いの家
洞窟の中から発見された頭蓋骨は、江戸時代のものと言うことで、今更事件化することもできないと言う判断に至りました。
昔は、旅人を殺して金品を奪うと言うことが横行していました。今であれば立派な殺人罪ですぐに警察に逮捕されますが、江戸時代は、旅人が1人いなくなった位では、誰も気づきません。よそから村に入ってくるものは災いをもたらすもの=鬼、だから殺してもいい、と言う考えがまかり通っていたのです。
鬼頭家の鬼退治の伝説の後、鬼頭家は事業がうまくいき、村人たちに金貸しを行っていました。村人たちを助けていた存在であるはずなのに、「あの家は人食いの家」などと言われていたと言う噂があります。美和子がそれを鬼頭に聞いたところ、「借金を返せない人たちに厳しい取り立てを行っていたからではないか?」と教えられていました。
しかし本当は違いました。鬼頭家は、よそからの旅人を殺して金品を奪い、その金で村人たちを助けていたのです。よそ者を殺すと言うみんなが嫌がる役を請け負っていたため、「人食いの家」などといみ嫌われていたのです。
祠にあった頭蓋骨は、昔、鬼頭家の先祖が殺した旅人のものだったのです。その罪を今更バッスルことができません。

息子は死んでいた
しかし、1つだけ新しい骨がありました。
鬼頭は、「自分が正臣を殺した」と言って、自殺をしようとします。しかし「自分が殺した」と言う声が歪んでいました。
正臣は、鬼伝説のスマホゲームを開発していました。ゲームの宣伝のために動画を撮ろうと洞窟に行って、足を滑らせて自分で転落死してしまったのです。鬼頭がそれを発見しましたが、夫が死んでしまったとすれば美和子が悲しむと思って、正臣の遺体を洞窟の中に埋めて隠し、生きているように偽装しました。
鬼頭は、帰ってきた正臣に「お前はもうよそ者だ」と言って追い返してしまったことを後悔していたこともあり、自分を責めていました。
美和子は、赤ちゃんを寝かしつけしているときに、誰かが鬼頭を訪ねてきたことに気づいており、それから鬼頭の様子がおかしくなったことも気づいていました。だから、正臣が村に帰ってきていたことにうすうす気づいており、「帰ってきていない」と言う声が歪んでいたのです。
正臣は鬼頭を東京に呼び寄せようとしていましたが、鬼頭は祠を守り続けなければいけないと言う先祖からの習わしに縛られて、それを拒み続けていました。
動画は正臣がスマホゲームの宣伝のために撮ったフェイク動画でした。動画の中で「鬼への復讐だ」と言っていた声が歪んでいなかったのは、鬼伝説に縛られて自分たちの家族が自由になれないと言う正臣の本音が入っていたからではないかと思われます。

尚哉が倒れる
高槻達と一緒に行動することによって、尚哉は自分にも存在価値があるのではないかと思い、少し明るくなれていました。
しかし突然、尚哉は自分の部屋で胸を抑えて苦しみ倒れてしまい…。

第3話の感想はここをクリック
尚哉の同級生の難波くん、普通にいい子ですよね。尚哉のことを「いつも1人だから心配してたんだ」と言ってくれていた声は歪んでいなかったから、本心で心配してくれていたってことですもんね。休日に遊びにも誘ってくれていたし。尚哉も、そういうお友達になら心を許してもいいのに。
でもわざわざその薬を須賀健太くんにやらせていると言う事は、これから何か重要な役になってくるのかな?尚哉を裏切って傷つけたりしないでほしいですね。
そして、高槻先生の背中にあったのは一体何…!?羽のように見えましたが、やはり「鳥が嫌い」と言う設定があるので、鳥の呪いに取り付かれているのでしょうか?
このドラマはシーズン1で、シーズンにはwowowで放送なんですよね?と言う事は、高槻先生の謎は、シーズン1では明かされなそうですね…。

<見逃し動画>第2話 8月14日放送
<予告動画>

第2話の公式あらすじ

青和大学・陸上部の期待の新入生・山崎綾音(山田杏奈)のトレーニングシューズから一本の針が見つかる。
姉の琴子(金澤美穂)は「自分が何とかする」と告げるが、その直後、無数の針が突き立てられたわら人形が見つかり―――。
怪異好きの民俗学准教授・高槻(伊野尾慧)の助手として、怪異事件の調査の手伝いをすることになった尚哉(神宮寺勇太)。
そこに「誰かが妹を呪っている」と琴子が相談に来る。
入学以降、綾音の身辺でタオルや靴から針が見つかることが続き、記録が伸び悩んでいるというのだ。
呪いというより誰かの嫌がらせなのではないかと思う尚哉。
だが、そんな尚哉の思いをよそに、高槻は「素晴らしい!」と依頼を引き受けてしまう。
「周辺調査は助手にやらせましょう!」「え?」

人の嘘が歪んで聞こえる能力を得て以来、人と距離を置いて生きてきた尚哉。
さりげなく人間関係を探るなど最も苦手なことなのに……警戒心をあらわにする綾音を前に案の定、大苦戦する尚哉。
絶対無理だ。
そう思ったその時――救世主のように偶然通りかかる同級生の難波(須賀健太)。
尚哉はそこで綾音のとある言葉が歪んだのに気付く―――
一方、瑠衣子(岡田結実)は綾音のチームメイトを調べていた。
陸上部の同期・細木まりな(喜多乃愛)らは綾音の才能を妬んでいるという。
そんな中、尚哉は古書店で怪しい男(吉沢悠)に出会い…
人を呪う動機は古来より恨みと嫉妬。果たして高槻たちは“わら人形の怪”の真実を解き明かすことは出来るのか!?

<出典>東海テレビ×WOWOW公式

第2話のネタバレはここをクリック
助手
コックリさんの事件の出会いから、高槻(伊野尾慧)の部屋に出入りするようになった尚哉(神宮寺勇太)。尚哉がバイトを探していると言うことで、高槻は「報酬を支払うから助手やってほしい」と頼みます。尚哉は「自分なんかを助手にしたいと言うのは、自分が嘘を見抜ける能力を持っているからだ。自分には、それくらいしか価値がないから」と思います。

わら人形
青和大学の陸上部にスポーツ推薦で入った新入生の山崎綾音(山田杏奈)は、コーチから期待をかけられていて、他の部員から嫉妬されています。姉の琴子(金沢美穂)は、仕事の合間を縫って練習に付き添い、綾音のことを全力でサポートしてくれています。
ある日、綾音の靴に針が入っていると言う事件が起こりました。さらに、針が何本も突き立てられたわら人形が落ちていました。
琴子は、高槻が怪異について調べていると言う話を聞いて、相談をしに行きます。琴子の話によると、針の嫌がらせは今回が初めてではなかったそうです。綾音が入部して2週間目、タオルに針が入っていて、綾音は怪我をしました。しかしその時は、マネージャーが「自分がゼッケンを止めるときに使ったもので、置き忘れていました」と申し出て謝ってくれました。
助手として綾音のことを調べるために、尚哉は綾音に近づきます。他の学生との会話で、綾音が「最近不調なんだけど、不調の原因がわからない」と言う声が歪んでいました。綾音には心当たりがあるようです。
その後、学食で綾音が陸上部の部員2人とマネージャーと4人でご飯を食べていると、食事の中にも針が入っていて口の中を怪我しました。そして近くにはわら人形が落ちていました。
その場に居合わせた高槻と尚哉は部員たちに話を聞きます。部員2人は綾音のライバルで、1人は奨学金争いに敗北していました。マネージャーも元部員でしたが、諦めてマネージャーに転向していました。3人とも綾音をひがむ動機はあります。しかし、その分は親が金持ちで奨学金などもともとなくても大丈夫。マネージャーは、自分は選手としてやっていくよりもサポートをする方が向いていると、今の立ち位置に満足していました。
それに綾音にはいつも琴子がべったりで、物理的に綾音の持ち物に針を入れる事は不可能と言います。
そうなると、やはり呪いなのか?それとも、普通に考えて針を入れることができる人物は2人。綾音か琴子か?
部員たちが「綾音心配だよね」などと話す声が歪んでいます。気分が悪くなって、尚哉は倒れてしまいます。
高槻に看病され、目覚めた尚哉は、
「人は平気で嘘をつく。親しいと思っていても、平気で人を欺く。声が歪むたびに、俺は人に失望する。傷つきたくなければ、誰とも親しくならずにうわべだけの話をして、絶対に線の向こう側には踏み込まない。」
と孤独を打ち明けます。

姉の嫉妬?
わら人形は普通は五寸釘を使い、木に打ちつけます。しかし、このわら人形は針が刺してあっただけで、木に打ち付けた跡もありませんでした。しっかりした作法がなされていないため、呪いをかけることが目的ではなく、ただ綾音を怯えさせることが狙いだったと考えられます。
今日は、琴子も以前は選手として陸上をやっていて、かなり良い成績を収めていました。本当は大学に進学して競技を続けたかったのですが、家がシングル家庭で貧しかったため、夢を諦めて就職しました。しかしその次の年に、スポーツ推薦ができたのです。もしスポーツ推薦があれば、琴子も大学に行けていたかもしれません。
琴子による嫉妬の嫌がらせなのでしょうか?

自作自演
実は、針を仕込んでいたのは綾音自身でした。綾音はプレッシャーに押しつぶされそうになっていたのです。期待の新入生として大学中の生徒に注目され、友達からはひがまれ、姉は自分を犠牲にして全てを捧げてくれている。そんな状況の中、プレッシャーで思うように記録が伸びず、そこに理由が欲しかった。人は説明のできない現象が起きたときに、解釈を求めたがる。
最初にタオルに針が紛れ込んでいたのは、マネージャーが自分で言っていたように、マネージャーのミスでした。しかし、その直後に思うような記録が出なかったときに、琴子が「さっきあんなことがあったもんね」と慰めてくれたことから、綾音は「記録が思うように伸びない」と言う現象に対して、「呪いをかけられているから」と言う解釈をつけたいと願うようになってしまったのです。
綾音は初めて琴子に本音を打ち明けることができました。
綾音「私、お姉ちゃんにはこれからも応援してほしい」
琴子「もちろん、ずっと応援するよ」
姉妹は涙を流しながら手を取りますが、実はその声が歪んでいました。それにまた傷ついてしまう尚哉。
しかしそのことを後で高槻に話すと、「それはよかった」と言います。なぜなら、綾音は姉からのプレッシャーをはねのける決意ができ、姉は妹への干渉を止めることを決めたと解釈できるからです。
「少なくとも僕はそう解釈するよ」

現象と解釈
ちょうど歩いていた場所に天神様がありました。天神様では鷽替えの神事と言う行事があります。
これは菅原道真がハチに襲われたときに、鷽と言う鳥が飛んできて助けたことに由来しています。「嘘」と音が同じことから生まれた行事です。
前の年に会った事は全部嘘だったことにして、来年はいい年にしようと願う前向きな行事です。
高槻「現象と解釈だ。嘘と言う現象にも、いろいろな解釈がある。いつも失望する必要はないよ」
高槻は改めて自分の助手を続けてほしいと頼みます。嘘を見抜けるからではなく、自分は怪異となると興奮してしまうため、そういう時は今回のように止めてほしいと。そして自分はすごく方向音痴なので、道案内もお願いしたいと。
尚哉「僕でいいんですか?」
高槻「深町くんがいいんだよ」
尚哉は嬉しくなります。
その時カラスが飛んできて、高槻は大げさに驚きます。
「鳥が苦手なんだ…」
そんな2人の姿を、怪しげな男が影から見つめ写真を撮っており…。

超記憶症候群
高槻はいちど見たものを頭の中に記録し、後から写真を見るように確認することができると言う特殊な能力を持っています。超記憶症候群や瞬間記憶能力といいます。
これは生まれつきではなく、12歳の時から身に付けた能力だと言います。
尚哉は高槻に言われて笹倉古書店に行きました。そこに怪しい男健司(吉沢悠)がいましたが、ここの息子で、高槻の幼なじみでした。
健司「あいつなのか?ついに見つけたってことか…。あいつは何を経験した?」
高槻「彼が自分で言う決心がつくまでは、僕からは何も言えない」
健司もまた、尚哉の能力について何か興味があるようで…。

第2話の感想はここをクリック
今日、多分めちゃくちゃ大事な伏線が出てきましたよね!?高槻が持っているなんでも記憶できちゃう能力。
「12歳の時から」と言っていたから、高槻ももしかして不思議な飴を食べた!?と思ったけど、尚哉はそこスルーしちゃうんだ!?生まれつきじゃないって聞いたら、「12歳の時に何かあったんですか?」って普通聞かないか!?
もしかしたら、吉沢悠さんも何か不思議な能力を持っているのかも。
ワンピースの悪魔の実みたいに、その飴を舐めるといろいろな方面で不思議な能力が身に付いてしまうんじゃないのかな?
高槻が怪異についてあんなに興味を持って調べているのは、自分の不思議な能力の謎を知りたいから?その研究のために、自分と同じような経験をした人を探しているのではないでしょうか?
でも、孤独な尚哉が高槻に心を開きかけているので、尚哉を利用して傷つけるようなことだけはしないで欲しいな。

<見逃し動画>第1話 8月7日放送
<予告動画>

第1話の公式あらすじ

8年前――青い提灯の怪しい光に包まれた祭に紛れ込んだ一人の少年。誰もがお面をつけ無言で踊り続けている。
それは人が決して立ち入ってはいけない祭だった――少年はそこで死んだはずの祖父に出会う
「尚哉、お前はこんなところに来ちゃいけなかったんだ……」
大学生になった深町尚哉(神宮寺勇太)は孤独を抱え生きていた。青い提灯の祭の日以来、人の嘘が分かるようになってしまった尚哉。
人が嘘をつくと、その声がゆがみ奇妙な音になって聞こえてしまうのだ。
尚哉の能力に気付いた両親は尚哉を遠ざけ、尚哉もまた親しい人間を作ることなく生きてきた。
そんな中、何となく受講した「民俗学Ⅱ」のイケメン准教授・高槻彰良(伊野尾慧)に興味を持つ尚哉。
高槻の言葉は「ウソ」が全くなく、その声は心地よく耳に届いたのだ。
見たものをすべて瞬時に記憶できる完全記憶能力を持ち、世の中の怪異現象にしか興味がないという高槻。
そんな高槻に、尚哉はなぜか引き付けられていく―――

そんなある日、平原まりか(志田未来)、真鍋和夫(温水洋一)が勤める小学校で「コックリさん」を巡る怪異事件が起きる。
「コックリさんに連れていかれる―――」
たまたま出会った児童の言葉に驚く尚哉。その声は一切、歪まなかったのだ。
つまり、本物の怪異が起きている!?
思わぬ怪異現象にテンションが上がる高槻と、そんな高槻を保護者のように見守る高槻研究室の大学院生・生方瑠衣子(岡田結実)とともに、なぜか助手として一緒に謎を追うことになる尚哉。
果たして本物の怪異は存在するのか!?
完全記憶能力を持った准教授と、嘘が分かる孤独な大学生の凸凹バディが送るヒューマンミステリー。堂々開幕!

<出典>東海テレビ×WOWOW公式

第1話のネタバレはここをクリック
嘘がわかる能力
深町尚哉は、子供の頃に不思議なお祭り紛れ込んだことがありました。そこではみんながお面をつけ、無言で踊っていました。そこに1人の老人がやってきます。
「お前はこんなところに来てはいけなかったんだ。その代償を払ってもらう」
8年後。尚哉(神宮寺勇太)は大学生になっていました。友達がおらず、孤独を抱えてひっそりと大学生活を過ごしていました。
それは実は、尚哉の持つ特殊能力のせいでした。尚哉は人が嘘をついていると、その声がぐにゃりと歪んで、人の嘘がわかるようになったのです。あのお祭りの日から。そのため、人と普通に友達関係を築くことが難しく、孤独を抱えて生きるようになったのです。

コックリさん
尚哉の通う大学の民俗学の超イケメン教授・高槻彰良(伊野尾慧)。尚哉は彰良のところにある相談をしに行きます。尚哉は、大学からの帰り道で、小学生の男の子に出会いました。男の子は「学校でコックリさんをやった。クラスのみんながコックリさんに連れていかれる」と怯えていました。男の子の声がぐにゃりと歪まないので、男の子が本当におびえているのだと尚哉には分かりました。しかし男の子の母親は、「この子は人の気を引くために嘘をつくことがある」と息子の言葉を信じていません。

ちなつ
その話を尚哉から聞いた彰良は興味を抱いて、小学校に話を聞きに行きます。
担任のまりか(志田未来)から話を聞きます。
放課後に教室でこっくりさんをやっていたのは、クラスの女子3人。方法は昔ながらのあいうえおが書いた紙の上に10円玉を置き、みんなで指を乗せ、質問をすると言うもの。
すると、10円玉が勝手に動き「ち」「な」「つ」の3文字の上をぐるぐると回ったのだといいます。そして突然後ろにあった掃除用具入れのロッカーが開くと言う怪奇現象まで起こりました。
「ちなつ」
これは、前にこのクラスにいたクラスメートの名前。病気をして入院して、そのままこのクラスからいなくなったのだと言うこと。
それを聞いて、その子が死んでしまったのかと勘違いする彰良。しかし、ちなつは死んでしまったのではなく、転校して他の学校で元気にやっているのだそうです。
「以前はこのクラスがとても友達思いで一体感があった」
まりかの言葉がぐにゃりと歪む。担任は嘘をついています。

コックリさんの謎の解明
大学に戻り、彰良はコックリさんをやるとなぜ10円玉が動くのか?を理論的に説明します。
硬貨に手を置いていることで緊張状態になり、無意識のうちに筋肉が動いてしまう。だから自分では動かしているつもりがなくても、指が自然と動いてしまうのです。それともう一つ、指がある方向に動く作用。
予期意向。
それはコックリさんにした質問の答えを、自分の頭の中で強く念じることにより、無意識のうちに指がその方向に動いてしまうと言うもの。
彰良は、以前にクラスでちなつへのいじめがあったのではないかと予想。その潜在的な罪悪感が、3人の女子の指を動かしたのではないかと。しかしちなつにコンタクトをとってみたところ、クラスに悪いイメージはなく、新しい学校でもとても元気にやっていると言うことでした。
彰良はもう一度学校に行き、女子3人に話を聞きます。3人の言動から、それぞれ好きな男子がいることが判明。その名前が、辻くん、茅原くん、中村くん。
実は女子3人は、こっくりさんに「私たちのことを好きな人はいますか?」と言う質問をしていたのです。
最初に「コックリさんになんて質問したの?」と彰良が聞いたときには、正直に答えませんでした。恥ずかしかったので、言わなかったのです。でも、質問した内容があまりにも優等生的な質問だったので、おかしいと彰良は気づきました。
女子3人は、自分の好きな人が、自分のことを好きでいてほしいと願うあまり、頭の中で強く念じすぎて、指が勝手に予期意向で動いてしまいました。
辻くん、茅原くん、中村くんの頭文字です。しかしその3文字から、3人は「ちなつ」と言う名前を連想してしまっただけだったのです。ロッカーのドアが開いたのは、偶然でしょう。だいぶ古いロッカーで、ドアが歪んでいました。

担任の企み
実は女子3人に、コックリさんのやり方を教え、コックリさんに好きな人の質問をするように仕向けたのはまりかでした。
まりかはある日、クラスの女子にちなつの話をしたところ、「ちなつって誰?知らないよ!」と言われてショックを受けたのです。
「クラスメイトをそんなに簡単に忘れてしまうなんて…。そんなの私の目指しているクラスじゃない!」
まりかはまだ若く熱血で、自分の理想とするクラスを作ることに必死だったのです。
だから、ちなつのことを思い出させるように仕向けたかったのです。
しかし彰良は「子供にとっては、忘れることも成長の1つ」と慰めます。別に女子たちも意地悪な気持ちでそんなことを言ったわけではなかったのです。

彰良の秘密?
彰良は、学生が出したレポートの中で、1つ気になるものがありました。それは「お祭りに行って、嘘を見抜ける能力を手に入れた少年」の話のレポート。それは尚哉が出したレポートで、尚哉は「ある少年の話」としてその話を書いていましたが、彰良は、その少年が尚哉自身だと言うことを見抜いていました。レポートには「少年は他人の嘘がわかるようになってしまったそうです」と書いてありました。「なってしまった」と言うのは、少年がこの能力を身に付けたことを否定的に捉えていると言う心情が現れています。だから、本人の書いた文章だと分かったのです。
尚哉は、お祭りに行って、飴を食べてから、他人の嘘が歪んで聞こえるようになったと彰良に話します。
「りんご飴を選べば歩けなくなる。あんず飴を選べば言葉を失う。べっこう飴を選べば、お前は孤独になる」
と老人から説明を受けました。
歩けなくなったり、言葉を失う辛さは想像できても、子供だった尚哉に「孤独になる」と言うことがどういうことなのかがあまりイメージがわきませんでした。だから尚哉はべっこう飴を選びました。
しかしそれによって人の嘘を見抜く能力を身に付けてしまい、本当に孤独になりました。自分の嘘を見抜くような人間に、誰もそばにいて欲しいとは思わないから。
そんな尚哉に「話したくなったら、ここに来ればいい。僕は君の前で嘘は言わないから。それに素晴らしいよ!僕は怪異を体験した人間と初めて出会った!君との出会いは事件だよ!」と大喜びで尚哉に抱きつくのでした。
孤独だった尚哉に手を差し伸べてくれた存在かに見えた彰良。しかし実は彰良にも、大きな秘密があるのでした…。
彰良「やっと見つけた…」

第1話の感想はここをクリック
大好きなキンプリの神宮寺勇太君が出演ドラマと言うことで、楽しみにしていました!主役の伊野尾慧さんのバーター出演かと思っていたら、めちゃくちゃ神宮寺くんの方がメインでびっくり!
いつものキラキラした姿とは違って、陰キャを演じていて、結構演技が上手だなと思いました。
不思議な能力に、ちょっぴりオカルトなテーマで、深夜に1人で見るのはドキドキしちゃうので、録画で明るい昼間に見たいと思います。
無邪気に見えて何か不気味さを抱えていそうな彰良の秘密にも注目ですね。

准教授・高槻彰良の推察 Season1の内容

公式サイト

異能“を持った准教授と“孤独”を抱えた少年の目線を通じて、“人とつながること”の大切さを描いたヒューマンミステリー!
8年前。楽しみにしていた村祭りを、発熱により棒に振ってしまった少年。ふと夜中に目を覚ますと外からはまだ祭りの音が。少年は見つかって怒られぬようお面をつけると家を抜け出し祭りに紛れ込む。
青い怪しげな提灯明かりの中、誰もがお面をつけている――それは人が立ち入ってはいけない人外の者たちの祭りだった。
その日以来、人の嘘が分かるようになってしまった大学生・深町尚哉(神宮寺勇太)。
人が嘘をつくと、その声がゆがみ奇妙な音になって聞こえてしまうのだ。
他者との繋がりを避け、ひとり孤独を抱え生きていたが、そんな中、何となく受講した「民俗学Ⅱ」のイケメン准教授・高槻彰良(伊野尾慧)に尚哉は興味を持つ。
高槻の言葉にだけは「ウソ」が全くなく、その声は心地よく耳に届いたのだ。

見たものをすべて瞬時に記憶できる完全記憶能力を持ち、世の中の怪異現象にしか興味のない高槻。
そんなある日、近所の小学校で「コックリさん」を巡る怪異事件が起きる。尚哉はなぜか助手として高槻と共にその謎を追うことになり――
<出典>東海テレビ×WOWOW公式

<出演者>

高槻彰良 伊野尾慧
深町尚哉 神宮寺勇太
生方瑠衣子 岡田結実
難波要一 須賀健太
佐々倉健司 吉沢悠

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准教授・高槻彰良の推察 Season1の感想

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